Category: 塾ニュース|塾・企業

第13回キッズデザイン賞 受賞 地域の子育てを応援 0歳から通える学研教室「0・1・2 Petit Pas」

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川、福住 一彦 代表取締役社長)が運営する、0歳から通える学研教室「0・1・2 Petit Pas」が、「第13回キッズデザイン賞」の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で賞を受賞した。

「0・1・2 Petit Pas」は“ちいさなわくわく、おおきくそだつ!”をコンセプトに2018年から学研教室で開始した、0~2歳のお子さまと保護者のための地域の親子教室。

■「0・1・2 Petit Pas」の始まり
近年、少子・核家族化の影響で子育てに孤軍奮闘しながら不安を抱える保護者も多く、「孤育」という言葉も生まれています。そんな状況を変えるべく、全国に展開している学研教室で0・1・2歳の子どもたちとその保護者のための教室が始まった。地域の学研教室で、子どもにとってものびのびとした活動ができる場、保護者にとって安心できる時間と場所を提供している。
*子育てに悩みや不安を抱える保護者が全体の4割強。平成20年度に比べ、平成28年度の調査では「悩みや不安がある」と答えた層が4.2ポイント増。(文部科学省委託調査:「家庭教育の総合的推進に関する調査研究~家庭教育支援の充実のための実態等把握調査研究~(平成28年度)」)

「シンクシンク」が第13回キッズデザイン賞を受賞

株式会社花まるラボ(東京・文京区、川島 慶 代表取締役)が開発・運営する、Android/iOS向け思考センス育成教材アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」が、第13回キッズデザイン賞「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞した事がわかった。

▼キッズデザイン賞とは
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子ども を産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れ た作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設された。 子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となる。 キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動 や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができる。

「Studyplus」、高校生80万人に認知拡大が可能な広告メニュー、事例について発信するWebサイトを公開

大学受験生の2人に1人が利用する学習管理SNS「Studyplus」を提供するスタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、高校生80万人※に認知拡大が可能な「Studyplus」内の広告メニューや広告事例について発信するWebサイト(https://ads.studyplus.co.jp/)を公開した。
※2019年7月末時点での高校1〜3年生ユーザー数の総和

◆Studyplusの特徴

広告配信では、都道府県・性別・職業・学年・達成目標・志望大学、学部・興味分野での詳細なセグメントが可能で、会員登録が必須のアプリだからこそ、正確な情報を元にターゲティングすることが可能です。

◆主な広告メニュー

  • 純広告(静止画・動画):ユーザーの登録情報をターゲティングし、視認性高く広告を出稿。
  • DM型広告:Studyplusのメッセージ機能を利用し、アプリ内のブラウザで外部サイトへの誘導。
  • タイアップPR:アプリ内にて、PR記事を配信。事前にターゲティングを行い、閲覧数を保証し、ターゲットユーザーに特徴訴求や内容理解を促進することが可能。
  • 外部DSP配信:Studyplusのユーザーデータ※をアプリ外部への広告配信に活用。

◆広告掲載実績

本Webサイトの公開と同時に、教育サービスを提供する株式会社Z会(静岡県三島市、代表取締役藤井考昭)、事務用品メーカーの株式会社リヒトラブ(大阪府大阪市、代表取締役田中経久)の広告事例を公開。

本Webサイトの公開と同時に、教育サービスを提供する株式会社Z会(静岡県三島市、代表取締役藤井考昭)、事務用品メーカーの株式会社リヒトラブ(大阪府大阪市、代表取締役田中経久)の広告事例を公開。
Studyplusへの広告掲載は、塾・予備校、文具メーカー、菓子メーカー、コンタクトレンズ総合メーカーや大学など、300法人以上の実績がある。
【学習管理SNS「Studyplus」概要】

学習記録の可視化や学習仲間とのコミュニケーションなどの機能によ り、学習の習慣化をサポートする学習管理 SNS。利用者数は累計 450 万人(2019 年 7 月現在)を超え、大学進学希望者の高校 3 年生の 2人 に 1 人が毎年利用。

東京女子学園中学校・高等学校が2020年4月から進学コースを刷新 改革をさらに進める

 産業構造が大きく変化し、人生100年時代を迎え、大学入試改革など教育業界も大きく変わろうとしている。その中で、東京女子学園中学校・高等学校は、2020年から進学コースを刷新し、新たに「中高一貫コース」「国際教養コース」「未来想像コース」を設け、生まれ変わる。

 中学から入学した生徒も高校から入学した生徒も、中高一貫コース以外はそれぞれが希望する上記のコースに籍を置くことになる。特徴的なのは「未来創造コース」。教科学習に加えて、ある分野に特化して興味を持つ生徒を応援していく「未来学習」という呼称のカリキュラムが用意される。例えば、AI(人工知能)やロボットの領域、あるいはアートやアニメ、あるいは看護やヘルスケアなど、その領域は実に多様だ。

 この新しい3コースに共通するキーワードは「合科目」「探究」「ライフマネジメント」の3つ。全てのコースに、合科目を取り入れた学習機会を設けるとともに、全生徒が「探究」と「ライフマネジメント」のプログラムを受講する。

 「探究」授業は、「地球思考」という呼称のゼミナール形式で、中学1年生から高校3年生までSDGsをベースに学ぶ。その中には、プレゼンテーションの進め方、課題発見、調査などの基礎トレーニングから年間を通して探究活動をし、最後に論文にまとめる。

 「ライフマネジメント」のプログラムには、JTBと日本テレビがコンセプト作りに関わり、それぞれの知見を取り入れたキャリア教育を実施。アジアを中心とした海外研修も計画されている。

 これまで同校では、希望者には、シアトル、オーストラリア、セブに留学できる環境を用意していたが、この「ライフマネジメント」の中では、全員が主にアジア諸国で研修を行うことになる。新興著しいアジアを体験することで、新たな気づきを生徒たちが得られる場となるだろう。

「社会人になって自分の人生を幸せだと感じてもらう女性になってほしいと考えたときに、教科学習や部活だけでなく、『体験による経験値』が重要になると考えました。また、社会の実践を肌で感じることで、自己肯定感やアイデンティティが形成されます。その総称としてライフマネジメントと名付けました」と、同校理事兼事務長の高津稲穂氏が語るように、体験の場が今まで以上に多く用意される。 例えば、企業とのコラボレーション。その一例として、NECと協働し、8月25日に来年度から始まるコースに合わせて計画されているAI模擬授業も開催される。また、森永乳業と協働し、同社が提供するアイスクリーム『ピノ』を用いた事業開発を、同校の生徒が行うプロジェクトが進行している。9月21日、22日に行われる梅香祭(文化祭)では、その展示・販売をする予定だ。

「知識をいくら持っていても、知恵として育み、行動できなければ意味がありません。私たちは、この『行動』ということが大きなポイントだと考えています。知識を学び、知恵を育んで、行動し、それをまた実証して、振り返り、新たな知識を入れる。そのサイクルを自在に回し、行動ができる人に育てたいですね」と、高津氏は語る。

トライグループとギリアが「診断型」AIサービスを提供 2020年度から本格導入を目指す

 8月8日、株式会社トライグループ(東京・千代田区、二谷友里恵代表)が、2020年4月度より「診断型」AIサービスを提供することを発表した。

 これは先日、資本業務提携を発表した(https://www.shijyukukai.jp/2019/08/16922)ギリア株式会社(東京・台東区、清水亮社長)と共同開発するサービスで、トライグループは「教育事業者が主体となりオリジナルのAI教育サービスを開発・展開するのは、業界初の取り組み」と説明する。

 同サービスの特徴は、理解度を網羅的に測定する「共進化的アダプティブラーニング方式」を採用した新方式のAIシステムだということ。先行するAI教育サービスのつまずいた問題を起点として、単元を部分的にさかのぼるアダプティブラーニング方式とは違うものになっている。

「従来のアダプティブラーニング方式は、比較的学力が高い生徒の場合には有用ですが、そうではない場合、効果的に機能しないケースがあります。我々のサービスは、つまずいてからではなく、学習を始める最初の段階で生徒一人ひとりの弱点を『診断』します」(トライグループ・物部晃之常務取締役)

 これにより、これまでは対応が難しかった学力が中位・低位な生徒にも活用が可能になる。また、数学などの教科に特化するのではなく、英語・国語・数学・理科・社会の5教科が対象だ。

 これを可能にしたのは、トライグループが持つのべ120万人への個人指導を通じて蓄積したノウハウと、幅広い生徒層の学習データの存在だ。

「共進化というのは、AIと生徒がお互いに影響を与えながら共に進化するイメージです。圧倒的な量の生徒指導のデータがあったのが非常に重要ですが、今後継続的に診断型AIを使っていただくことによって、さらにAI自身が学習し、進化していきます」(ギリア株式会社・清水亮代表取締役社長)

 この『診断型』AI教育サービスでは、2〜3時間を要する一般的な学力測定の約1/10の時間で、正確な学力や苦手分野を一括して把握できる。これが実現することで、教わる側の生徒はもちろん、教える側の教師にとっても効率的な学習指導による負担軽減が期待される。将来的には学校や教育委員会など公教育への導入も目指す。

 まずは、2020年度の本格サービス開始に先立ち、今年8月より、全国47都道府県7万名を超える中高生を対象に、大規模実証研究を開始する。

未来のオリンピック選手めざし「忍者甲子園2019」開幕

 7月24日、株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、高橋直司社長)が運営するキッズスポーツ教室「忍者ナイン」が、「忍者甲子園2019」をとどろきアリーナ(神奈川県川崎市)で開催した。

 忍者ナインは「3カ月で運動能力30%アップを目指す!」というスローガンを掲げる幼児・小学生向けスポーツ教室。東京大学大学院の深代千之教授監修による忍者ナイン独自のスポーツバイオメカニクスにもとづいたスポーツプログラムを提供している。「忍者甲子園」は、そこで学んだ子供たちの1年間の成果を示す場として、個人と各ラボ対抗で競い合う毎年恒例の競技イベントになっている。

優勝した相模原総合ラボの子供たち。表彰式には、サバンナの八木真澄さんも駆けつけた

 競技は、忍者ナインのカリキュラムの中から、「くま歩き」「チーター歩き」といった動物歩きプログラムのほか「マット引き競争」「大岩押し対決」など全10種類の個人種目と、「ロープル(棒引きゲームの進化版)」「エリアドッジボール」の2種類の団体種目を44チームで競った。

 忍者甲子園では、競技をする前にDJに名前を読み上げられたり、大型スクリーンで試合の模様が映し出されたりするなど、さながらプロスポーツの試合のような演出が行われる。この大会の総合プロデュースを担う同社コミュニティークラス運営本部スポーツ事業部次長の櫻井貴史氏は次のように話す。

「スポーツの醍醐味は決勝戦です。その舞台に立った人は、観客の注目を一身に浴びます。これは子供たちが成長できる瞬間なので、それを演出したいと考えました。プロ選手にならない限りは、部活の中でも体験できないようなことを体験してもらおうというのがコンセプトです」

 会場は熱気に包まれ、勝った子の嬉しそうな表情、負けた子の悔しそうな表情があちらこちらにあった。団体競技は異学年合同で行われ、運動能力だけでなく、戦術も勝利の鍵になる。その中で、上の学年の子が下の学年の子にアドバイスや指示をしている微笑ましい姿も多く見られた。

 総合優勝した 忍者ナイン相模原総合ラボの生徒たちは、「勝てるとは思っていなかったので、勝てて嬉しかった」、「他のチームを見ているとすごく強かったし、勝てるか不安だった」と語ったものの、優勝した理由を聞くと、

「長い間練習をしていたから勝てたんだと思う」と語り、レッスンが終わったあとに自主練をしていたそうだ。最後には、「来年も出て、総合優勝したい」と意気込みを語ってくれた。

 今年は昨年に比べ約150名上回る約450名が参加。来年はオリンピックイヤーということもあり、またひと味違う演出が計画されている。

家庭教師のトライ、ソニーCSL出資のギリア株式会社と資本業務提携

株式会社トライグループ(東京・千代田区、二谷友里恵代表取締役、)と、ギリア株式会社(東京・台東区、清水 亮 代表取締役社長)は、全学力層の生徒への5教科対応が可能な「診断型」AI教育サービスの開発・展開のために資本業務提携を行った。教育事業者が主体となり、5教科対応、全学力層生徒向けのオリジナルAI教育サービスを開発・展開するのは、教育業界初の取り組みとなる。

 家庭教師のトライがギリア社をパートナーに迎え、開発を進めるのは、これまでのAI教育サービスとは異なり、理解度を網羅的に測定する「共進化的アダプティブラーニング方式」を採用した新方式の「診断型AI」システム。家庭教師のトライが保有する全国の学習者データを新方式のシステムに活用することで、数学などの論理系教科に特化していた従来のAI教育サービスに対し、英語、国語、理科、社会も含めた5教科を対象としたAI教育サービスの開発が実現する。 

家庭教師のトライは共同開発の過程で、2019年8月より、全国47都道府県の約70,000名を超える中高生を対象とした大規模な実証研究を進め、2020年4月度から中高校生を対象とした、本格的なサービス提供を予定している。 

株式会社すららネット インドネシア国立教育大学と業務提携契約を締結

日本の小・中・高校生ならびに海外の小学生向けの対話型 ICT 教材開発・提供を通じ教育支援を行う株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)は、このたび、海外小学生向け算数 e-ラーニングシステム「Surala Ninja!」の学術研究や、eラーニングシステムの共同開発に関し、インドネシア教育大学(英語名:Indonesia University of Education 以下、UPI)と業務提携契約を締結した。

インドネシア教育大学(UPI)との調印式の様子

インドネシア教育大学(UPI)との調印式の様子「Surala Ninja!」は、「すらら」の海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を楽しく学べる e-ラーニングシステム。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、主にインドで活用されている英語版がある。

学研 千葉県の中高生に英検(R)対策コンテンツを提供

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川、碇 秀行 代表取締役社長)と、LINE株式会社(東京・新宿 出澤剛 社長)、エースチャイルド株式会社(東京・台東 西谷 雅史 社長)は、英検(R)対策ができるLINE公式アカウント「千葉県英語トレーニング」を開発し、千葉県教育委員会の協力のもと、県内の中高生を対象に7月19日(金)からサービスを開始した。

▲英検(R)対策ができるLINE公式アカウント

▲英検(R)対策ができるLINE公式アカウント

  • LINEのトーク画面上でさくさくできる英検(R)対策

近年、英検(R)を英語外部試験として採用する大学が急増し,英検(R)への関心が高まっています。LINE利用者であれば、新たなアプリのダウンロードが不要で、同アカウントを「友だち追加」すれば、トーク画面上で問題を解いたり、解説動画を視聴したりすることができる。個人情報の入力は不要で、中高生も安心して利用できる。

  • 千葉県内の公立中高生に提供

千葉県教育委員会の協力により、県内の公立中学校2、3年生と、公立高校の全生徒に案内用の「友だち追加」QRコードを配付した。2019年7月19日からサービスを開始している。利用者の学習時間や問題の正答率等のデータ等を集積して千葉県教育委員会へ報告する。

▲単語、練習問題、動画などをすべて無料で提供している。

▲単語、練習問題、動画などをすべて無料で提供している。

▲リスニング問題にも対応。LINEのトーク画面にこんな機能があったとは!

▲リスニング問題にも対応。

▲単語テストもさくさくできる。

▲単語テストもさくさくできる。

▲学習管理画面で間違えた問題だけをソートすることもできる。

▲学習管理画面で間違えた問題だけをソートすることもできる。

  • 2級、準2級、3級に対応。無料問題が2000問

英検(R)の対応級は、中学卒業レベルの3級、高校中級程度の準2級、高校卒業レベルの2級に対応。級の設定は自由に可能。英検(R)の試験日情報もアップしている。

  • [サービス概要]

LINE公式アカウント「千葉県英語トレーニング」
対象:千葉県内の公立中学2、3年生および、公立高校全生徒
提供期間:2019年7月~2022年8月
内容:英検(R)2級、準2級、3級対策ができる問題、解説動画、試験日情報など

一般利用者向けのLINE公式アカウント「Gakken英語合格トレーナー」も同日にサービスを開始しており、どなたでも無料でご利用いただけます。
「Gakken英語合格トレーナー」(リンクURL:http://nav.cx/2ulMIwX

学研と新東方グループが中国STEAM教育分野で事業提携

株式会社学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研エデュケーショナル(東京・品川、福住 一彦 代表取締役社長)と中国新東方科技教育グループ(中国・北京、俞 敏洪 董事長 )は中国のSTEAM分野において事業提携することを発表した。

新東方は2006年にニューヨーク証券取引所上場(New Oriental Education & Technology Group, Inc.【NYSE:EDU】)、時価総額150憶ドルの中国最大の塾・教育グループ。中国全土約80拠点で1000センター以上の直営ラーニングセンターを運営し、小学生部門(英語、算数、国語3コース)の在籍会員数は約150万人。

今回の提携は、学研が60年以上にわたり培った科学教育のノウハウから開発した科学実験教室コースを、新東方の小学生部門の第4コースとして導入する。初年度は北京をはじめ3都市で運営し、その後新東方の全国ラーニングセンターで展開する計画だ。初年度は、8,000人の科学受講者数を見込んでいる。

なお、科学実験教室コース導入をきっかけとして、新東方の事業および販売チャネルと、学研が持つSTEAMコンテンツ、教育コンテンツを提携することで、戦略的パートナーシップ関係を築くことも合意した。