Archive for: 2月 2024

総合型選抜専門塾「AOI」が大分・沖縄の新校舎開校を記念して、総合型選抜無料受験ガイダンスを開催

 大学入試の総合型選抜(旧AO入試)の対策塾「総合型選抜専門塾AOI」(以下AOI)を運営する株式会社花形(京都市、小澤 忠 代表取締役)株式会社花形は、ディック学園(大分市、赤嶺 一夫 代表取締役社長)とともに大分校および沖縄校を2024年3月1日(金)に開校する。
 新校舎設立を記念して、大分校および沖縄校にて大学受験を見据える高校生とその保護者を対象とした参加費無料の総合型選抜受験ガイダンスを実施することを発表した。

沖縄校・大分校開校の経緯

 総合型選抜専門塾AOIは、2022年より「AOI HUB(アオイハブ)」という名称で、AOIが学習塾と共同開発した総合型選抜・学校推薦型選抜の対策ライブ授業プログラムを一般受験専門学習塾から提供している。総合型選抜の対策に関する情報量が地域によって異なる「地域・教育格差の是正」に向け、日本全国どこでも一般選抜と総合型選抜や学校推薦型選抜の両立ができる環境をを目指してきた。AOI HUBは延べ100名近くの生徒が利用し、これまでAOIが校舎を展開してきた関西圏・首都圏以外でも、専門塾で総合型選抜対策を行うニーズが見込まれる。
 更なる「地域・教育格差の是正」と高校生がより自分らしい選択肢を取れることを目指し、AOI HUBを多くの生徒が利用しているディック学園と提携し、大分と沖縄に新校舎を開校する運びとなった。

【イベントの概要】
新校舎開校を記念した総合型選抜受験ガイダンスを開催する。
〇イベント名:「保護者/受験生のための受験解説」

〇イベント内容

〇対象者:大学受験を考えている「高校生」とその「保護者様」

〇開催日時
〇参加費:無料

〇参加申し込み方法:AOI公式LINEからお申し込みへ

https://liff.line.me/1657030625-9MlqaAlg/landing?follow=%40wrq3883t&lp=Fhp0Fx&liff_id=1657030625-9MlqaAlg

Z会の通信教育 AIとの対話型学習「AI Speaking」を新たに公開

 株式会社増進会ホールディングスのグループ会社である株式会社Z会は、「Z会の通信教育」中学生向けコースにおいて、2024年2月5日(月)にAIとの対話型学習「AI Speaking」を新たに公開した。

「AI Speaking」は音声認識機能を用いて、生成AIと英語のスピーキングのレッスンを行うことができる新機能。いつでも好きな時間に何度でも練習ができ、恥ずかしさを感じずに積極的に英語をアウトプットすることができる「AIならではの良さ」と、Z会がこれまでの指導で蓄積した「中学生にとっての学びやすさ、学習効果の上げやすさの工夫」をかけあわせ、中学生のスピーキング力向上を実現する。

「Z会の通信教育」中学生向けコースでは、英語4技能を総合的に伸ばすことを重視しており、学校のカリキュラム学習をベースに学ぶ「本科英語」講座でも、英語の活用シーンに焦点をあてながら英語の活用力を高める「Asteria」講座でも、外国人講師とのマンツーマンの指導が受けられる「Online Speaking」などの機能を提供してきた。その中で、スピーキングの学習をより一層効果的にするために、英語の会話で利用する語彙・フレーズの学習と、外国人講師とのオンラインレッスンとの間をつなぎ、学習の好循環を生み出す目的で開発したのが「AI Speaking」だ。カリキュラムで学んだ語彙やフレーズを交えてAIとリアルタイムにやり取りすることで、表現を「会話で使える」ように定着させたうえで、より実践的な対人の会話に臨むことができる。

提供対象:Z会の通信教育 「中学生タブレットコース」本科英語、「中高一貫コース」本科英語、「Asteria」英語のいずれかを受講する中学1年生〜中学3年生

提供開始時期:2024年2月

回数:無制限

受講料金:「中学生タブレットコース」本科英語、「中高一貫コース」本科英語、「Asteria」英語のいずれかの受講者は、追加料金なしの標準サービスとして利用できる。

通信制ID学園高校が、河合塾グループと提携

 学校法人郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校(東京本部:東京・千代田区、渡邉 美樹 理事長)」は、株式会社河合塾マナビス(東京・千代田区、飯塚 拓 代表取締役社長)と提携し、株式会社河合塾マナビスが提供する映像授業および学習サポートをID学園高等学校の生徒が受けられるようになる。

 2020年4月に開校したID学園高等学校は、学校法人郁文館夢学園が運営する通信制高校として、現在関東を中心に6つのキャンパスを開設し、1,200名以上の生徒が在籍している。学内アンケートでは9割以上の在籍生徒が進学を目標とし、8割以上が大学進学を目指して日々勉学に励んでいる。そのような背景の中、生徒の更なる学力向上と、教職員のより受験に特化した学習指導の強化をはかるため、日本全国に校舎を展開し、圧倒的な合格実績を誇る大手予備校 河合塾グループの「株式会社河合塾マナビス(以下河合塾マナビス)」との提携に至った。河合塾マナビスの「すべては一人ひとりの生徒のために」という理念と、ID学園の「子どもたちの幸せのためだけに学校はある」という教育理念が合致、生徒の幸せと夢実現という共通の目標達成に向け、きめ細やかな指導をしていく。

 今回の提携により、ID学園の生徒は河合塾マナビスが提供する質の高い映像授業を受講することができ、より受験に特化した学びをID学園内にて得ることができる。また、河合塾マナビスのもう一つの柱であるアドバイザーによる学習サポートに関しては、河合塾マナビスから研修を受けた専門の教職員がアドバイザーとして学習指導を行う。
・ID学園の希望生徒が河合塾マナビスの映像授業と学習サポートを受けることができる(対象生徒はID学園高等学校の「総合進学コース」「グローバルコース」「起業・ビジネスコース」のいずれかに在籍する生徒)
・ID学園教職員が河合塾マナビスのアドバイザーによる学習サポートの研修を受け、教職員の大学受験対策指導の強化を図れる
・様々な学習レベル、多様な生徒を個々に対応し一人ひとりに合った受験対策指導が可能となる

Classiが学習問題の開発プロセスに生成AIを活用

 SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(東京・新宿区、加藤 理啓 代表取締役社長)は、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の、英語学習領域の開発プロセスにおいて生成AI活用を開始した。
 この新しい開発プロセスによって学習課題をより短時間で作成することができ、問題数を増やすなどプロダクトの品質向上を目指す。

 Classiは、プロダクト内で提供する学習課題の作成において、電気通信大学の高木正則准教授、ならびに岩手県立大学の田村篤史准教授からアドバイスを受け生成AIを活用したコンテンツの開発プロセスの実現を進めてきた。
 今回新しく実装されたプロダクト内で提供する学習課題作成プロセスは、これまで多くの時間を割いていた問題作成の初歩段階に生成AIを活用することで業務工数を削減でき、加えてコンテンツ開発メンバーは確認・修正・判断作業等、新たな価値の創出に集中することが可能となる。また、将来的にはClassiの開発メンバーのみならず、先生や生徒が自分で問題を作成できるようにすることも見据え、自然言語を用いたAIを活用している。

株式会社学研エル・スタッフィングが、生活訓練事業所「学研のWell-being LABO」を開所

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研エル・スタッフィング(東京、豊島区、伊藤弘雅 代表取締役)は、生活訓練事業所「学研のWell-being LABO」を2024年1月15日(月)に正式開所した。

 生活訓練事業所「Well-being LABO」は、18歳~64歳の方を対象に、自立した生活を送るためのサポートを行う対話型自立訓練(生活訓練)事業所。「福祉」「心理」「教育」の専門的知見を有したスタッフが、利用者の生活状況や特性を把握し、「オーダーメイドの支援」を行う。


「Well-being LABO」とは?の3つの特徴

1.“入口”から“出口”まで必要に応じた同行支援を行う。
2.利用者の「Well-being」について一緒に研究しながら、実現する理想のオーダーメイド支援を行う。
3.心理学的知見を取り入れた「グループワーク」を用いた生活プログラムを実施する。


 学研エル・スタッフィングは、これまでに不登校の生徒や児童への家庭教師派遣、通信制サポート校やフリースクールの運営、ひきこもり状態の家族や当事者への支援、自治体の学習支援や居場所支援、ひきこもり相談窓口の受託などを行ってきた。これらの取り組みを行う中で、会社や社会の枠組みから逆算された社会参加ではなく、その人らしさ(特性・能力等)を活かした社会参加を実現する必要性を強く感じ、生活訓練事業所を開所した。
 就労移行支援事業所ではなく、生活訓練事業所を開所した理由は、企業への「就労」ありきの社会参加ではなく、その人らしさを活かした社会参加を実現させたいという想いから。また、「Well-being LABO」が新宿区に対して行った聞き取り調査では、就労移行支援事業所や生活訓練事業所などに利用者が定着しない、利用者が事業所のプログラムに対して「つまらない」「必要性を感じない」と感じている、家族は各事業所に通ってほしいと思っているが、本人にやる気がないなどの課題を抱えていることが判明した。他にも、就労移行支援やサポートステーション、ハローワークなどの支援を受けるには、まだ利用者の準備が足りていないケースが多いこともわかった。
 そこで、制度のはざまで支援を受けきれない人たちへ「Well-beingを実現する支援」を届けて、最終的には「社会」に人財を送ることを目的とし、障害福祉サービスを受けるための行政窓口への同行支援から、病院への通院同行、利用者に合った就労移行支援事業所の開拓および就労を希望する人たちが働きやすい企業開拓まで、“入口から出口”まで一貫した社会参加支援を行える生活訓練事業所を始めた。

 新宿区生活訓練事業所は、2023年12月1日にプレオープンし、2024年1月15日に正式開所している。

HOUSEI子会社のアイード、学習塾の英検®︎二次試験対策アプリ「英スピ」提供開始

 HOUSEI株式会社(東京・新宿区、管祥紅 代表取締役社長)の子会社であるアイード株式会社(東京・新宿区、窪田優希 代表取締役社長)は、学習塾向け英検®︎二次試験対策アプリ「英スピ」を、全国の学習塾に対して2024年度春より提供開始した。本格リリースに先立ち、「英スピ」の一部機能を体験いただけるトライアル導入先の募集を開始する。
(「英スピ」サービスページ:https://aied.jp/eisp/

 英検®︎(実用英語技能検定)は、公益財団法人日本英語検定協会が主催する、国内最大級の英語資格試験。英検®︎には、「1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級」の7つの級があり、1級が最も難易度が高い級となっている。3級以上では、2次試験として英語面接がある。
 英検®︎志願者数は年々増え続けており、2022年度実施分では約420万人に達しました(実用英語技能検定、英検IBA、英検Jr. の志願者数の合算)。その要因の1つとして、全国の大学の約57%にあたる459校が英検®︎を入試に活用し(2024年1月現在)、中等学校・高等学校でも同様に活用校数は増加の一途をたどっていることが挙げられる。

 英検®︎対策のニーズが高まる一方で、学習塾での英検®︎対策講座は、一次試験(筆記)のみに留まり、二次試験(英語面接)の対策が不十分である現状がある。加えて、自己採点が難しいスピーキングは自習学習も困難だ。そこで、英語教育業界に数々のソリューションを提供してきたアイードが、英検®︎二次試験に特化した学習アプリを開発し、学習塾の課題解決を図る運びとなった。

「英スピ」は英語スピーキングに特化した、学習塾向けの英検®︎二次試験対策アプリ。AIを搭載し、効率的・効果的に英検®︎の二次試験対策を行うことができる。トレーニングから模擬テストまでアプリで完結できるため、「英スピ」以外の特別な対策が必要なく、先生や生徒の負担を低減する。
「英スピ」サービスページ:https://aied.jp/eisp/

【トライアル導入先の募集】
現在「英スピ」の3級教材についてトライアル導入先を募集している。希望する教室は下記メールアドレス宛へ。

アイード株式会社 英スピ担当 宛
Email:info@aied.jp

「FLENS School Manager」 フリースクール・通信制サポート校に初導入 ゆずりは学園で利用開始

 FLENS(フレンズ)株式会社(東京・港区、大生 隆洋 代表取締役)は、同社が提供する塾生保護者のファン化が狙えるコミュニケーションアプリ「FLENS School Manager(以下、FSM)」を、2024年2月より特定非営利活動法人ゆずりは学園(愛知・田原市、沓名智彦 理事長)が、運営するフリースクール・通信制サポート校で利用開始されることを発表した。

 FSMが、フリースクール・通信制サポート校に導入されるのは、サービスリリースから初めての取り組みとなる。拠点ごとに業務が分散されていた生徒管理や保護者連絡などをFSMで一本化する狙いから、今回導入が決定した。
 FSMではお知らせ配信の他、生徒管理・入退出管理・ライブラリといった機能が主に活用される。FLENSでは学習塾の他、フリースクール・通信制サポート校での活用拡大も念頭に、ゆずりは学園の活用を支援していく。


特定非営利活動法人ゆずりは学園の概要
 2001年5月、発達障害・アスペルガー障害や不登校、ひきこもりの児童、生徒のために三河湾、森を自然環境に持つフリースクールを設立。社会的自立のため、さくら国際高等学校、中京高等学校と提携(通信制課程)。学校、教育委員会、児相、社協などと連携しながら、開校以来、約2,300名の相談、対応をしている。2008年6月、「特定非営利活動法人 ゆずりは学園」法人設立。愛知県田原市、豊橋市、豊川市を中心に小学生・中学生・高校生・大学生・青年の社会への自立支援を行っている。
URL :https://yuzuriha-gakuen.com/

FLENS School Managerの概要
「FLENS School Manager(FSM)」は、2020年からFLENSがサービスを開始した、お知らせ、入退室、ポイント付与、ライブラリ、請求額通知、相互メッセージ、デジタル帳票、予約、申込/回答、成績回収、映像配信など、学習塾やフリースクール等での業務に必要な機能を揃えたコミュニケーションアプリ。複数利用中のツールやサービスをFSMに一本化することで、業務効率化とコスト削減が期待できる。また、業務効率化・コスト削減とあわせて、FSM専用アプリに「内部広報」も一本化することで『保護者のファン化』が促進できる。さらにFSMには「社員のタスク管理機能」も備わっており、本部から社内全体の業務管理も一本化できる。
URL :https://flens.jp/schoolmanager/

火星探査ヘリ「インジェニュイティ」 運用終了

 アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月25日、火星で探査に使っていた小型ヘリコプター「インジェニュイティ」の運用が終了したと発表した。18日の飛行で翼が損傷機体の損傷、飛行能力を失ったという。

 インジェニュイティは21年2月に火星に到着。4月に地球以外の天体でヘリとして初めて飛行することに成功した。飛行回数は当初想定は5回だったが、約3年間で72回に上った。
 火星の大気は地球の1%ほどと薄く、この中でヘリが飛べるのかどうかは将来の惑星探査に向けた課題の一つだった。インジェニュイティは機体を軽くし、プロペラの回転を高速にすることで浮力を得ることに成功した。名前は英語で独創性を意味する。

NPOカタリバの災害時子ども支援活動にAI教材atama+を無償提供

 atama plus株式会社(東京・港区、稲田 大輔 代表取締役CEO)は、2024年2月5日から認定特定非営利活動法人カタリバ(東京・杉並区、今村 久美 代表理事)が石川県で行う災害時子ども支援活動にAI教材「atama+(アタマプラス)」を無償提供する。これにより、令和6年能登半島地震において被害が深刻な輪島市や珠洲市、能登市などから金沢市内に二次避難する子どもたちの学習継続を支援していく。

 令和6年能登半島地震の発生からおよそ1ヶ月が経過したが、現地の復旧には時間を要している。深刻な被害のあった能登地方では一部再開の目処が立っていない学校もあるほか、中高生が親元を離れて金沢市内へ二次避難する動きもあり、子どもたちの学習継続が課題の一つとなっている。

 カタリバは発災後の1月3日より、現地で子ども支援のニーズ調査や居場所運営などを続けてきた。その中で、二次避難をした子どもたちから「教科書や問題集を置いてきてしまって学習ができない」といった声が多く届いていた。また、金沢市内に住む中高生は学習が進む一方で、二次避難してきた子どもたちは学習ができず「置いていかれるのではないか」と不安や焦りを感じる声もあった。

 このような状況を踏まえ、カタリバは被災した子どもたちを支援するため、石川県内で複数個所子どもたちの居場所を運営している。居場所を運営する中で、学習するための端末を必要とする子どもたちに向けて、カタリバは、パソコンやタブレットを提供している。atama plusはカタリバの理念に賛同し、2020年から子どもたちの学習を支援する6つのプログラムに関わってきた。この取り組みにおいてもatama+を無償で提供する。子どもたちはカタリバから貸し出されたパソコン・タブレットおよびWi-fiを使い、学年や教科科目の制約なくatama+で学習することができる。

◆ 学習支援の取り組み概要

対   象:高校生、中学生、小学4~6年生

教科・科目:

 高校生(数学、英語、物理、化学、生物、古典)

 中学生(数学、英語、理科、社会)

 小学生(算数、英語)

提供期間:2024年2月5日~3月31日(予定)

「進研ゼミ」が生成AI活用の新サービス「チャレンジ AI学習コーチ」を3月下旬から提供開始

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)の提供する「進研ゼミ小学講座・中学講座」は小学4年~中学3年生の会員を対象に、いつでも、わかるまで質問できる新サービス「チャレンジ AI 学習コーチ」を受講費内で3月20日以降提供を開始する。

「進研ゼミ」は、これまでもAIによる一人ひとりに合わせた学習プランの提案や個別の苦手解消など、タブレット学習の特性を活かした教材の個別最適化に取り組んできた。また、子どもたちが日常的に親しんでいる、Nintendo Switch TMを使って、友達や家族と対戦しながらゲーム感覚で楽しく学べる「進研ゼミ 得点力アップシリーズ for Nintendo Switch」など最新のデジタルデバイスを活用した学習機会を提供してきた。この度、「チャレンジ AI学習コーチ」の提供を機に、子どもたちの生活の変化に寄り添い、いつでも、どこでも、わかるまで学べるサービスへと進化する。

 また、今回の進化を、”勉強〉〉新次元”というコンセプトで体現した新TVCMを2月2日より放映開始する。TVCMでは、「進研ゼミ」受講経験者である俳優の向井理さんを起用した。CMは、同じく「進研ゼミ」受講経験者で、ロボティクスアーティストとしてご活躍されている近藤那央さんと対談しながら、「チャレンジ AI学習コーチ」を体験いただく内容となっている。

■2月2日(金)より、関東・関西エリアで放映
■TVCM視聴URL(15秒):https://youtu.be/Gjppc_ZmFWk
■TVCM視聴URL(30秒):https://youtu.be/cNwL4TjJSyo
■特設サイト:https://sho.benesse.co.jp/cp/newdimension/

■「チャレンジ AI学習コーチ」
「進研ゼミ」の学習や学校の宿題に取り組む中での、教科のわからないことを、いつでもわかるまで質問でき、即時に疑問を解決するサービス。「上手なノートの取り方は?」「集中力が続かない」といった学習法の相談にも回答する。教育における子どもたちの生成AIの活用における課題の一つとして、「答えを直接聞く」といった声が保護者の方からは聞かれる。「チャレンジ AI学習コーチ」は、問題の答えを直接教えるのではなく、子どもたちの疑問に寄り添い、AIキャラクターと対話をしながら、考え方や視点を広げるサポートをし、自ら答えにたどり着けるように開発している。

■対象:
小学4年~中学3年生の進研ゼミ会員
小学生には「チャレンジ AI学習コーチ いつでも質問チャット」」 中学生には「チャレンジ AI学習コーチ スピード疑問解消チャット」 として提供
■提供開始:
小学4年~6年生:2024年3月25日 
中学1年~3年生:2024年3月20日
■対応教科:
小学4~6年生:国語、算数、英語、学習法 中学1~3年生:国語、算数、英語、理科、社会、学習法
※「チャレンジ AI学習コーチ」は一部の機能に、生成AIを使用している。そのため、子どもの利用にあたっては、事前に保護者のかたの同意が必要。同意後も、「保護者サポート」サイトから、いつでも生成AI機能を停止することが可能。詳しくはサービス提供開始後、「保護者サポート」サイトをへ。​※生成AIを使用した機能は、1日、1か月の利用回数に限りがあり。※生成AIを使用した機能は、事前の予告なく提供を一時停止、または中止する場合がある。