Category: 塾ニュース|大学

私立大の学部譲渡へ道 文科省

文部科学省は、私立大学の学部を別の大学に譲渡できる制度を導入する検討に入った。現在は設置者の変更は大学全体についてのみ認められている。学部単位で変更できるようにすることで、学部の切り売りによる経営改善や、特色をより生かした経営ができるようになる。18歳人口が減るなど大学を取り巻く環境が悪化するなか、再編を後押しする狙いだ。

北陸先端大がインド工科大学ガンディナガール校との間でダブルディグリー・プログラムを開設

北陸先端科学技術大学院大学(所在地:石川県能美市 学長:浅野 哲夫 以下 JAIST)は平成30年4月よりインド工科大学ガンディナガール校(IITGN)との間で博士前期課程におけるダブルディグリー・プログラムを開設します。
 インド工科大学ガンディナガール校は、工学と科学技術を専門とするインドの23の国立大学によって構成されるインド工科大学(Indian Institutes of Technology;IITs)の傘下大学の一つであり、インドにおける理工系の大学。
 このプログラムでは、インド滞在中にIITGNでの研究活動のほか、現地日本企業でのインターンシップを経験し、国際的な実務経験を得ることが可能だ。
 IITGNでは平成30年4月のプログラム開始に向け、次のような学生を求めている。
求める学生像
・マテリアルサイエンス(特に化学系)でインド留学に関心の高い方
・グローバル企業に就職し世界で活躍したい方
・海外大学院での学位取得を目指し留学経験を積みたい方

プログラム概要
・課程:博士前期課程
・対象分野:マテリアルサイエンス(特に化学系)
・随時特別選抜入試による選考
・JAISTとIITGNの指導教員による協働教育研究指導を実施
・JAISTとIITGNの双方で所定の期間修学
・単位互換の活用により2年間で双方の学位取得が可能
・インド滞在中に現地日本企業でのインターンシップを実施
・両大学の修了要件を満たした場合、それぞれの大学から修士号を授与
・JAISTの学生は、IITGNでの入学料及び授業料が免除されるほか、IITGN滞在中はIITGNから奨学金が支給

IITGNとのダブルディグリー・プログラム WEBサイト
http://www.jaist.ac.jp/reinvent_JAISTIndia/ddp/

エンターテインメント施設を展開するハードロック・インターナショナルの日本法人、ハードロック・ジャパン 今秋、東洋大学にて寄付講座を開設

世界74カ国200以上の施設を展開するハードロック・インターナショナル(本社:フロリダ州 オーランド 会長:ジム・アレン)の日本法人、ハードロック・ジャパン(本社:東京都港区、CEO:エドワード・トレーシー)は、東洋大学(所在地:東京都文京区 学長:竹村牧男)にて秋学期より、寄付講座「グローバルホスピタリティ論」を開設した。

ハードロック・インターナショナルは日本国内に6軒のカフェ、そして世界各地に20軒以上のホテルと10箇所以上のエンターテイメント施設を展開し、エンターテインメントおよび接客産業施設の開発・運営において、実績を残している。
 東洋大学は1963年に当時の短期大学では日本初となる観光学科を創設して以来、50年以上にわたって日本の観光・ホスピタリティ教育を行っている。この伝統と実績を基盤として2017年4月に『国際観光学部』へ改組し、次代の観光・ホスピタリティ人材育成に向けた新たな取り組みを薦めている。その一環として、ハードロック・ジャパンによる寄付講座を開設することを決定した。初学期(9月22日~1月29日)には、アメリカのハードロック・インターナショナルよりホスピタリティにおいて経験豊富な社員をゲスト講師として招き、特別講義を開催。観光産業とホスピタリティにおける人材育成の開発を支援する。

近畿大学×UHA味覚糖「忍者めし」学部横断コラボ企画「近大発めし」を発売

近畿大学(大阪府東大阪市)とUHA味覚糖株式会社(大阪市中央区)は、平成29年(2017年)11月17日(金)、近畿大学アカデミックシアター内にある共同運営の産学連携ラボが企画した商品「近大発めし」を発売する。まずは近畿大学内の売店で販売し、販売目標の800個を達成した場合には、一般発売も予定している。
【発売概要】
■発売日:平成29年(2017年)11月17日(金)
■販売店舗:近畿大学生活協同組合コンビニプラム
      (大阪府東大阪市小若江3-4-1)
■価格:102円(税込) ※近畿大学生協販売予定価格
■販売計画:近大生協で販売好調の場合、学外一般での販売を予定

留学生と日本人学生が共に生活する場 国際学生宿舎「グローバルハウス調布」がオープン

首都大学東京(学長:上野淳)は、このたび、東京都調布市に留学生と日本人学生が共同生活を通して国際交流を深められる国際学生宿舎「グローバルハウス調布」を開設した。
「グローバルハウス調布」は、旧団地型社宅2棟をリノベーションし、入居者同士の交流の場となるシェアラウンジやキッチンなどの共有部を設置、全96室の混住型住宅。これにより国際学生宿舎は2か所、総収容可能人数は135人となる。

グローバルハウス調布の特徴は
・旧団地型社宅の1階部分2住戸を繋げて、シェアラウンジ、シェアキッチンなど共有部を中心に交流の場として設置。
・住居スペースは、旧社宅3DKの間取りをユニット専用のシェアリビング+3個室の住戸ユニットにリノベーション。

京王線特急停車駅「調布」から徒歩圏
南大沢キャンパスまで電車で約20分、新宿駅まで約15分(特急)。

バイオVB支援で京都大学内に施設開設

京都大学はこの9月から吉田キャンパスに「イノベーションハブ京都」を開設した。「イノベーションハブ京都」はバイオ系ベンチャーを総合的に支援する。「イノベーションハブ京都」は、基礎実験のための設備や、最新分析機器、動物実験設備も比較的安価で利用できるとする。起業家、起業家の卵、研究者、スタートアップ企業などの個人や法人だけでなく、製薬会社や医療機器メーカーなどの産学連携を目指す企業が入居することを想定し、既に8割程度の入居が決定している。

福井県立大の骨まで食べられる干物

福井県立大学は福井県小浜市の特産品である、魚のしょうゆ干し焼きのレトルト加工品を開発した。商品名は「骨まで食べられるおばま醤油干し焼き」。レトルト加工により骨まで柔らかくなり、ハタハタは常温で半年程度保存できる。同市にキャンパスがある海洋生物資源学部の講義の一環で学生が試作したものを、市の第三セクター、まちづくり小浜が商品化した。現在は同市の道の駅で販売するのみだが、ハタハタのシーズンである冬場にかけて、ネット販売を含め、まずは年間3000袋の販売を目指す。価格は1袋2匹入りで400円。

横浜市立大データサイエンス学部  18年スタート

神奈川県横浜市金沢区に本部を持つ横浜市立大学は2018年4月、ビッグデータの解析・活用を専門的に学ぶ「データサイエンス学部」を新設する。定員は60人。首都圏の国公立大学でデータサイエンスを主に扱う学部は初めてだ。既存の統計の処理にとどまらず、質の高いデータの取り方や行政が持つオープンデータの活用など、社会課題の解決に向けた人材の育成を目指す。

青学女子短大が学生募集停止へ 志願者減で19年度から

青山学院大を運営する学校法人青山学院(東京・渋谷)は7月24日、青山学院女子短大の学生募集を2019年度から順次やめると発表した。「青短」の略称で知られる女子短大のブランド校だったが、四年制志向の高まりなどにより、近年は志願者が減っていた。青短は1950年に開学し、6万人超の卒業生を輩出、現在は約1500人が在籍している。現在の教育を「19年度以降に青山学院大に設置予定の学部で追求する」という。

清泉女学院大、長野駅近くに看護学部 19年春開設めざす

清泉女学院大学(長野市)は7月5日、2019年4月を目標にJR長野駅東口に看護学部を開設すると発表した。清泉は長野駅東口徒歩1分にある、ながの東急百貨店が駐車場として持つ用地を借り、6階建て延べ床面積5859平方メートルの校舎を建てる。北野建設が実施設計などを担う予定。工費は19億円以上の見込みで長野県や長野市に支援を求める。入学定員は75人で21年4月をメドに大学院設置も検討している。同大学は18年4月、人間学部に文化学科を新設する予定。