Category: 塾ニュース|大学

留学生と日本人学生が共に生活する場 国際学生宿舎「グローバルハウス調布」がオープン

首都大学東京(学長:上野淳)は、このたび、東京都調布市に留学生と日本人学生が共同生活を通して国際交流を深められる国際学生宿舎「グローバルハウス調布」を開設した。
「グローバルハウス調布」は、旧団地型社宅2棟をリノベーションし、入居者同士の交流の場となるシェアラウンジやキッチンなどの共有部を設置、全96室の混住型住宅。これにより国際学生宿舎は2か所、総収容可能人数は135人となる。

グローバルハウス調布の特徴は
・旧団地型社宅の1階部分2住戸を繋げて、シェアラウンジ、シェアキッチンなど共有部を中心に交流の場として設置。
・住居スペースは、旧社宅3DKの間取りをユニット専用のシェアリビング+3個室の住戸ユニットにリノベーション。

京王線特急停車駅「調布」から徒歩圏
南大沢キャンパスまで電車で約20分、新宿駅まで約15分(特急)。

バイオVB支援で京都大学内に施設開設

京都大学はこの9月から吉田キャンパスに「イノベーションハブ京都」を開設した。「イノベーションハブ京都」はバイオ系ベンチャーを総合的に支援する。「イノベーションハブ京都」は、基礎実験のための設備や、最新分析機器、動物実験設備も比較的安価で利用できるとする。起業家、起業家の卵、研究者、スタートアップ企業などの個人や法人だけでなく、製薬会社や医療機器メーカーなどの産学連携を目指す企業が入居することを想定し、既に8割程度の入居が決定している。

福井県立大の骨まで食べられる干物

福井県立大学は福井県小浜市の特産品である、魚のしょうゆ干し焼きのレトルト加工品を開発した。商品名は「骨まで食べられるおばま醤油干し焼き」。レトルト加工により骨まで柔らかくなり、ハタハタは常温で半年程度保存できる。同市にキャンパスがある海洋生物資源学部の講義の一環で学生が試作したものを、市の第三セクター、まちづくり小浜が商品化した。現在は同市の道の駅で販売するのみだが、ハタハタのシーズンである冬場にかけて、ネット販売を含め、まずは年間3000袋の販売を目指す。価格は1袋2匹入りで400円。

横浜市立大データサイエンス学部  18年スタート

神奈川県横浜市金沢区に本部を持つ横浜市立大学は2018年4月、ビッグデータの解析・活用を専門的に学ぶ「データサイエンス学部」を新設する。定員は60人。首都圏の国公立大学でデータサイエンスを主に扱う学部は初めてだ。既存の統計の処理にとどまらず、質の高いデータの取り方や行政が持つオープンデータの活用など、社会課題の解決に向けた人材の育成を目指す。

青学女子短大が学生募集停止へ 志願者減で19年度から

青山学院大を運営する学校法人青山学院(東京・渋谷)は7月24日、青山学院女子短大の学生募集を2019年度から順次やめると発表した。「青短」の略称で知られる女子短大のブランド校だったが、四年制志向の高まりなどにより、近年は志願者が減っていた。青短は1950年に開学し、6万人超の卒業生を輩出、現在は約1500人が在籍している。現在の教育を「19年度以降に青山学院大に設置予定の学部で追求する」という。

清泉女学院大、長野駅近くに看護学部 19年春開設めざす

清泉女学院大学(長野市)は7月5日、2019年4月を目標にJR長野駅東口に看護学部を開設すると発表した。清泉は長野駅東口徒歩1分にある、ながの東急百貨店が駐車場として持つ用地を借り、6階建て延べ床面積5859平方メートルの校舎を建てる。北野建設が実施設計などを担う予定。工費は19億円以上の見込みで長野県や長野市に支援を求める。入学定員は75人で21年4月をメドに大学院設置も検討している。同大学は18年4月、人間学部に文化学科を新設する予定。

日本経済新聞「香川大 国際希少糖研究教育機構」を紹介

日本経済新聞は6月14日、大学面で「香川大の国際希少糖研究教育機構 自然由来の農薬に道」と題した記事を掲載した。希少糖は香川大学がいち早く量産化の技術を確立した、と冒頭で紹介し、希少糖はこれまで甘みがあるのにカロリーがない糖類として注目されてきたが、植物の成長を抑える効果も持つ、と別の効能にも言及。応用すれば自然由来の農薬開発にもつながる、と未来を暗示する。機構は食品のほか、農業や医療など糖を使う幅広い分野で活用や国際展開を後押しする。商業化に向け海外の注目度も高まる中、香川大はオックスフォード大との共同研究や、タイ・ブルネイの大学と臨床試験で協力し展開を急ぐ。研究をリードし続け、希少糖を香川の一大産業に育てることで、地域に根付く地方大学の姿勢も示そうとしている、と結ぶ。

千葉大、会社員の健康で協定

千葉大学と千葉県商工会議所連合会、全国健康保険協会(協会けんぽ)千葉支部は、同県企業の社員の健康づくりを後押しするための連携協定を結んだ。セミナーの共同開催や企業向けアンケートの実施などで協力する。協会けんぽが持つ健診データを活用し、共同で健康増進に向けた課題を洗い出した上で対策を講じることを想定。社員の健康意識を高め、企業の生産性を向上させることを狙う。

国大協会長に京大学長 「足早に改革実行」

国立大学協会は6月14日、東京都内で総会を開き、京都大の山極寿一学長を新会長に選出した。同日付で就任し、任期は2019年6月まで。総会後に開かれた記者会見で山極会長は「将来を担う人材の育成や国際化、産学連携が国立大学に課された使命。足早に改革を実行していかなくてはならない」と述べた。

横浜薬科大学の茶渋使ったチョコレー

横浜薬科大学はウエルシア薬局(東京・千代田)、静岡県島田市などと共同で、緑茶の「茶渋」を使った「芳醇グリーンティーチョコレート」を開発した。健康効果があるとされるカテキンを豊富に含んだチョコだ。1袋にコイン状のチョコが20個入り、計830ミリグラムの茶カテキンを含んでいるという。チョコの甘みは控えめで、濃厚な茶の渋みと香りが口中に広がる。価格は298円(税別)。3月末に静岡県内の同薬局の店舗で販売を始め、4月からは首都圏の店でも扱い始めた。夏場は生産を中止し秋をメドに再開する予定。