学童保育の定員枠を約３０万人分拡充する方針

2014/05/23 塾ニュース, 塾ニュース｜生活 no comments

政府は、共働き家庭などの小学生を放課後に預かる「放課後児童クラブ」（学童保育）の定員枠を約３０万人分拡充する方針を固めた。整備の目標期間は５年を軸に調整する。安倍政権の成長戦略の柱である「女性の活躍」を具体化する政策の一環で、６月に見直す成長戦略に盛り込む。女性の子育てを支援し、就労を後押ししたい考えだが、予算確保が課題になりそうだ。

関連私塾界記事:

  1. 学童保育の待機児童１万6900人、過去最多
  2. 学童保育の待機児童1万6832人に　全国学童保育連絡協議会 調査
  3. 学童保育指導員を育成 　来年度から研修義務
  4. 学童保育　利用100万人超 ５月時点、８万3000人増
  5. 併設型学校、全国に　図書館や公民館と
  6. 全国リアルタイム対戦型タブレット授業を提供する「ＦＬＥＮＳ」と社会につながる人間力を育てる「キッズベースキャンプ」が、アフタースクール（学童保育）での「計算マスター」講座を開講
  7. 学童保育の受け皿3.3万人分増　厚労省

みんなが私塾界！