未来の塾はこうなる? igsZ代表の福原正大氏が新著『世界で通用する人のための勉強入門』を上梓

グローバルリーダーを育成する塾「igsZ」の福原正大代表が、新著『世界で通用する人のための勉強入門』を上梓した。主人公の女子高生、梅崎璃乃が「大学なんて行くの止めたら? お金の無駄だよ」と、当たり前に塾長が言い放つ、常識はずれの塾に通いながら、自分が本気で学びたいこと、通いたい大学を見つけていくストーリー。

中高校生はもちろん、「グローバル感覚」を求められながらもどうしたらいいかわからず、困惑している社会人にとっても、「世界に通用するための力」を磨くための最新の情報や知識が詰めこまれ、読みやすい内容となっている。igsZで実践されている授業やフィリピン・カンボジア修学旅行の様子なども、事実に基づいて再現されており、日本のトップ大学をめざすのではなく、世界で活躍する人材を育てるためにはどうしたらいいのか、というこれからの塾に必要なエッセンスが鏤められている。

世界で通用する人のための勉強入門

『世界で通用する人のための勉強入門』
PHP研究所 刊/福原正大 著/定価 1,300円+税

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