AI型教材「Qubena(キュビナ)」奈良県奈良市で正式採用 市内全小中学校で2月より利用開始

 株式会社COMPASS(東京・千代田区、小川 正幹 CEO)は、提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ) 」が奈良県奈良市の市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2021年2月より利用が開始されたことを発表した。

 Qubenaを採用した奈良市では、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想に基づき、児童生徒1人1台の学習者用端末が昨年9月にいち早く整備された。さらに、ハードウェアの整備と並行して、市が目指すICT を活用した個別最適化学習の実現を図るため、市の教育の方向性に合致したソフトウェアの選定を行う中で、Qubenaの採用を決定した。

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