カンロ、創業の地である山口県光市、株式会社レノファ山口と共に公民連携イベント「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」を開催

 カンロ株式会社(東京・新宿区、三須 和泰 代表取締役社長)は、創業の地である山口県光市、および山口県をホームタウンとするプロサッカークラブであり、カンロがオフィシャルプレミアムパートナーとして支援しているレノファ山口FCを運営する株式会社レノファ山口(山口・山口市、小山 文彦 代表取締役社長)と3者で「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」を開催する。

 光市とレノファ山口は地域の活性化や住みよいまちづくりを推進するため、2017年より「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」に関する協定を締結している。この企画はさらに、中長期戦略「Kanro Vision 2030」(2021年発表)でESG経営の促進を重点戦略のひとつに掲げているカンロが参画することで、光市の将来を担う子ども達「光っ子」および地域住民の健康増進、食育及び食の安全の推進を共通の目的としている。
「糖に関する食育教室」は2021年に第1回を同市の小学5年生に対して実施しており、今回は2回目の実施となる。今後も継続して公民連携し笑顔を創出していく。

■「糖に関する食育教室~食育とレノファでつながるまち~」実施概要
日時:2022年11月7日(月)14:00~(1時間程度)
場所:山口県光市立室積中学校 体育館
対象:(1)室積中学校2年生(2クラス)生徒41名
   (2)地域住民の皆様
講師:(1)レノファ山口 梅木 翼 選手(光市シャレン選手※)
   (2)カンロ株式会社 若林 友子
内容:プロサッカー選手の食育、カンロの糖クイズ、質問コーナーなど。
成長過程における糖の重要性や糖への正しい認識を持つとともに、キャリア教育としてもプロサッカー選手を目指したきっかけや社会人として大切にしていることなど、レノファ山口の選手と共に楽しく学ぶ。
※県や市町ごとのPRや応援といったシャレン(社会連携)活動を行う選手

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