多摩美術大学と協働企業による循環型社会に向けた産学共同研究の作品展を開催

 学校法人多摩美術大学(東京・世田谷区、青柳正規 理事長、多摩美術大学、建畠晢 学長)は、1月20日(金)〜1月30日(月)に、GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)にて、企画展「すてるデザイン〜ゴミを価値に変える100のアイデア」を開催する。
「すてるデザイン」とは、2021年度より廃棄物の課題と真摯に向き合っている複数企業と多摩美術大学 TUBの共創プロジェクトで、本展ではその中間成果作品を紹介する。

 大量生産・大量消費・大量廃棄のリニアな社会では多くのモノが使い捨てられており、この流れを循環型に変えていくことが求められている。この企画展では、多摩美術大学が協働企業と取り組む「すてるデザイン」から生まれた様々な再資源化の試みを紹介する。
 循環型への移行では、ボトルからボトルをつくるようなシステム構築はハードルが高く、まずステップとして目指すのは、ゴミとして廃棄する前にもう一度使う工夫を社会のアクションとして増やすことだと考えた。廃棄された自転車のタイヤチューブを用いてつくられた犬型のドアストッパー。解体や修理することを前提にデザインされたスーツケース。ブックオフコーポレーションと取り組む廃棄されるCD/DVDを再生樹脂化した「CDプラ」など、ワクワクするような楽しさや美しさ、親しみやすさをデザインの力で創り、人々にこの問題に関心を持ってもらうことを、次世代を担う学生の人材育成プログラムに組み込んで行っている。

■企画展情報
企画展「すてるデザイン〜ゴミを価値に変える100のアイデア」
会 期:2023年1月20日(金)〜30日(月) 会期中無休 入場無料
時 間:11:00〜20:00 (最終日のみ18:00まで)
会 場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)

主 催:多摩美術⼤学 TUB、多摩美術⼤学プロダクトデザイン研究室Studio3
共 催:多摩美術大学統合デザイン研究室
協 力:伊藤忠リーテイルリンク株式会社、小田急電鉄株式会社、株式会社電通国際情報サービス、ブックオフコーポレーション株式会社、プラス株式会社、株式会社モノファクトリー、株式会社ロフト

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