西武台千葉高等学校、「mikan for School」導入で英単語テスト平均点が大幅向上 教員業務も3分の1に削減

 株式会社mikanは、教育機関向けサービス「mikan for School」の導入事例として、西武台千葉高等学校における活用成果を発表した。全学年で英単語テストの平均点が向上したほか、教員の業務負担が約3分の1に削減されるなど、学力向上と業務効率化の両面で成果が表れている。

 mikan for Schoolは、累計1,000万ダウンロードを突破した英単語アプリ「mikan」の教育機関向けサービス。全国約300校、約8万人が利用している。生徒はスキマ時間を活用し、単語・熟語・例文・文法を反復学習できるほか、習熟度に応じた出題で定着を図る。教員は管理画面から学習状況をリアルタイムで把握し、任意の範囲でテストを作成・配信できる。

 同校では年2回実施する全学年共通の英単語テスト(100点満点)において、1年生が12~13点、2年生が5~6点、3年生が10点、それぞれ平均点を伸ばした。

 また、生徒の意識にも変化が見られた。従来は100問のテストに対して不満の声が上がることもあったが、導入後は1,400単語の範囲でも「やっているから普通」という空気が定着。自主的に対策へ取り組む姿勢が広がっているという。

 さらに、テストの印刷や採点、集計作業がアプリ上で完結することで、教員の業務時間は約3分の1に短縮された。現場からは「生徒と同じくらい教員も助かっている」との声が上がっている。

 西武台千葉中学校・高等学校は千葉県野田市に所在する併設型中高一貫校。英語教育の強化に向け、ICTを活用した学習環境の整備を進めている。

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