ECC、AIが発話を評価する新機能をアプリに追加 初級~中級英会話コースに導入

 株式会社ECCが運営するECC外語学院は、2026年4月1日より学習支援アプリ「ECC Study Assist」に新機能「AI評価・アドバイス機能」を追加し、「初級~中級英会話コース」に導入する。

■発話をスコア化し、即時フィードバック

 新機能は、AI英会話練習において受講生の発話内容をAIがスコア化し、改善点や表現のバリエーションを提示するもの。発話直後に振り返りが可能となり、事前・事後学習の質向上を図る。

 従来、レッスン前後の自宅学習では「相手がいない」「英語でどう言えばよいか分からない」といった課題があった。AIをパートナーとすることで、発話量の確保と瞬発力の強化を支援する。

■新機能のポイント

(1)AI評価+日本語訳表示
 発話内容を点数で可視化し、客観的にレベルを把握。日本語訳も表示されるため、意図がどのように伝わっているかを確認できる。

(2)AIアドバイスと音声付き例文
 改善ポイントを提示し、音声再生機能により正しい表現と発音を同時に学習できる。

(3)表現バリエーションの提示
 ユーザーの発話を基に言い換え表現を提示。より適切で洗練されたコミュニケーション力の習得を後押しする。

■レッスンとアプリの融合

 「初級~中級英会話コース」は、アウトプット中心のレッスン設計やバイリンガル講師と外国人講師によるペアティーチング、オリジナル教材を特徴とする。対面レッスンの強みにAIアプリの利便性を組み合わせることで、効率と実践性の両立を目指す。

 「ECC Study Assist」には、レッスンを模した会話練習216パターンと自由会話120トピック(2025年4月時点)が搭載されている。対応OSはiOS 12以降、Android 7.0以降。

 ECCは1962年創業。幼児からシニアまでを対象に語学教育を展開し、実践的な外国語教育を通じて国際人の育成を掲げている。

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