FCE、AI関連事業に特化した新会社を設立へ

「FCE AIX」10月始動 AI事業者との連携・出資も視野

 株式会社FCEは7月13日、AI関連事業に特化した子会社「株式会社FCE AIX(エーアイエックス)」を設立すると発表した。同日開催の取締役会で決議した。設立予定日は10月1日で、同月中に事業を開始する。

 新会社は、AI関連事業の展開に加え、AIスタートアップとの提携や出資を行う。FCEは、急速に進化するAI技術を新たな成長機会と捉え、独立した法人格によって迅速な意思決定と柔軟な事業運営を進める狙いだ。

 FCE AIXの資本金は990万円で、FCEが100%出資する。所在地は東京都新宿区西新宿二丁目4番1号。代表取締役会長に石川淳悦氏、代表取締役社長に尾上幸裕氏が就く予定。

 FCEは「チャレンジあふれる未来をつくる」をパーパスに掲げ、DX推進事業、教育研修事業、出版事業などを展開している。RPAツール「ロボパットAI」、定額制オンライン教育システム「Smart Boarding」、AIプラットフォーム「AI OMNI AGENT」などを提供しており、教育機関や自治体、企業向けに幅広くサービスを展開してきた。

 同社は、新会社を通じてAI分野での新規事業をスピード感を持って立ち上げ、グループの新たな事業の柱に育てる考えだ。なお、今回の子会社設立による連結業績への影響は軽微としている。

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