日本数学検定協会、サイバー大学と連携 数学を基盤にDX人材育成へ

 日本数学検定協会は10月30日、サイバー大学と連携協力に関する協定を締結したと発表した。締結式は10月1日に同大学で行った。数学力の向上を基盤に、DX人材や地域・産業人材の育成を進め、地域課題の解決につなげる。

 協定では、人材育成に向けた各種コンテンツの共同開発、企業・団体との連携を通じたコンソーシアムの創出、双方の知的・人的資源を生かした交流などを推進する。

 サイバー大学の川原洋学長は、数学に関するコンテンツやカリキュラムの共同開発などを進め、DX、IT、AI分野の人材育成や企業の人材戦略に関わっていく考えを示した。

 同協会の髙田忍理事長は、地域の特性をデータ化して活用することが課題だと説明。数学が産業や社会でどう使われているかをオンラインで学ぶ環境を整え、地域に応じた人材育成に結び付けたいとした。

 サイバー大学は、ITとビジネスを専門とするフルオンライン大学。両者は数学教育とオンライン教育の資源を持ち寄り、連携を進める。

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