産経ヒューマンラーニング、中学生5人の英会話データを分析 継続受講で発話量増加

 産経ヒューマンラーニングは10月27日、オンライン英会話を受講した中学3年生5人の発話データを分析し、受講後半に発話量の増加が見られたと発表した。東京外国語大学の投野由紀夫教授の指導の下、2025年4月から12月までの変化を追跡した。

 対象は「産経オンライン英会話Plus」を19回受講した2人と、20回受講した3人。合計98レッスンについて、英文の音読や講師の発言の繰り返しを除いた、生徒の自然な発話を解析した。

 1回25分のレッスンでの平均発語数は、第1回の341語から受講後半には490語となり、約1・4倍に増加した。理由や時間を説明する接続詞の使用割合も12・3%から21・5%に上昇したとしている。

 同社は今後もAIを活用した発話分析を進める方針。今回の結果は5人を対象とした追跡事例で、受講者全体に同じ効果が得られることを示すものではない。

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