早稲田アカデミーは10月26日、完全子会社の野田学園を2027年4月1日付で吸収合併することを決議したと発表した。両社の経営資源やノウハウを一体的に活用し、医歯薬系大学受験を含む大学受験指導体制の強化と事業運営の効率化を図る。
野田学園は、中学生、高校生、高卒生を対象とする医歯薬系専門の大学受験予備校を運営している。合併は早稲田アカデミーを存続会社、野田学園を消滅会社とする方式。完全子会社との合併のため、新株式の発行や金銭等の交付は行わない。
早稲田アカデミーでは簡易合併、野田学園では略式合併に当たるため、両社とも合併契約承認の株主総会は開催しない。合併後も早稲田アカデミーの商号、本店所在地、代表者、事業内容、資本金、決算期は変更しない。
野田学園の2026年3月期単体売上高は2億3200万円、営業損益は4500万円の赤字だった。
同社は、今回の合併が連結業績に与える影響は軽微としている。
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