Category: 塾ニュース|塾・企業

絵本の電子書店 学研と仏社提携 12月メド

学研ホールディングスはフランスの児童書大手のバイヤール社と組み、12月を目標に米アップル社のiOS向けに電子書店アプリを用意し、絵本の電子書店事業を始める。「ももたろう」や「おおきなかぶ」といった名作絵本などを販売する。

経常益1割増 今期30億円に リソー教育

リソー教育の2014年2月期の連結経常利益は、前期比1割増の30億円程度にとどまる見通し。4割増の38億円としていた従来予想より増益幅が縮小する。採算が良い夏期講習が不振で、全体の利益を押し下げる。売上高は220億円程度と前期並みを確保するもよう。従来予想は13%増の245億円。塾は教室の使用時間が増える夏期講習や冬期講習の利益率が高く、収益に大きく影響する。夏期講習の不振が響き、13年3~8月期の業績も前年同期を下回ったもようだ。下期にかけて人件費など経費抑制を進め、採算改善を目指す。

「進研ゼミ」 全小中学生にタブレット導入  15年春めど 今後、高校生向けにも

ベネッセコーポレーションは通信講座「進研ゼミ」でタブレットを使って学習できるサービスを拡大する。2015年春までに全小中学生向け講座が対象となる。タブレットを使った講座は中学1年生向けで先行 pass4sure C2040-918 導入。来年4月に中学の全学年に広げる。小学生向けでは、来年4月に1~5年生、15年4月には6年生向けで始める。今後、高校生向けにも広げる。来年4月に1年生で開始、その後、2、3年生向けにも導入したい考え。進研ゼミの会員は小学生から高校生まで約280万人いる。 pass4sure 00M-638

学研、電子書籍事業の新会社

学研ホールディングスは、電子書籍事業を手がける新会社を設立する。グループ内の新刊を電子化する業務を集約。新刊だけでなく、過去の名作や広報誌、学習塾で配布している問題集など、あらゆるコンテンツの電子化に取り組む。新人作家も発掘。電子書籍市場での流通点数を早期に現在の4倍の1万点以上に増やす。

伊藤大貴・横浜市議が行うイベント「世界の教育を体験しよう!!」に、ボードゲームで学ぶ「マインドラボ」が協力

フューチャーインスティテ p4soutlet ュート株式会社(東京都港区、鶴谷武親社長、以下・フューチャー)は、横浜市の伊藤大貴(ひろたか)市議が10月13日(日)に横浜市緑区で行うイベント「世界の教育を体験しよう!!」に協力する。フューチャーは、私立学校や学習塾に対して提供している、ボードゲームを教具として使って「生きる力」を養うカリキュラム「マインドラボ」のカリキュラムを提供するとともに、講師を派遣する。

「マインドラボ」の授業の様子

マインドラボ」は、ボードゲームを教具として使い、「生きる力」を高めていくカリキュラム。ボードゲームをプレイする楽しさの中で、「生きる力」を身につけることを目指している。カリキュラムは年間単位で提供され、「認知スキル」「社会スキル」「感情スキル」「倫理スキル」を学習目標として設定している。

マイ pass4sure 000-284 ンドラボ」のカリキュラムは、現在世界15カ国で1000を超える幼稚園や学校のカリキュラムとして採用され、1万人以上の先生がトレーニングを修了し、200万人以上の子どもたちに教えている。日本では4校の私立学校で導入されている。

伊藤大貴 横浜市議

伊藤大貴 横浜市議

伊藤市議は教育に関心を持ち、2013年4月には中原徹・大阪府教育長との共著『学校を帰れば日本は変わる』を出版。ボードゲームの教育的効果について評価をし、マインドラボが導入された学校を見学し、教育効果を確信。地元横浜で、教育に関心のある市民向けの体験ワークショップとして、今回のイベントを企画した。

「世界の教育を体験しよう!!」は、10月13日(日)午後1時~3時に、横浜市緑区の中山地区センターにて開催される。対象は小学校2年生~6年生の児童と、その保護者。児童たちがボードゲームを通じて学ぶ様子を、保護者にも見てもらい、子どもたちに受けさせたい教育についての意見交換なども行う予定。申し込みは、横浜市会議員伊藤ひろたか政務活動事務所eメールで。

元NHKアナウンサー・ジャーナリストの掘潤氏 ロジムと小学生向けのワークショップを開催

論理的に考える力を育む学習塾ロジム(東京都江東区、苅野進塾長、以下・ロジム)と一般社団法人ジュ pass4sure 000-M15 ニアプレゼン協会(東京都港区、山本宏義代表理事、以下・ジュニプレ)は、10月13日(日)に、NPO法人8bitNews(東京都渋谷区、掘潤代表、以下・8bit)とキッズジャーナリスト・ワークショップ「発信は止まらない!」を開催する。元NHKアナウンサーでジャーナリストの掘潤氏が講師となり、小学4年生~6年生に向けてワークショップを行う。

講師を務める堀氏は、市民の情報発信力底上げのため8bitNewsの代表理事としても活動している。このワークショップでは、新聞やテレビのニュースに書かれている物事をいかに読み解くかを、堀氏と小学生たちで考え、ニュース記事を書き、リポートを行う。

「私たちジャーナリストは、自分たちの手で、情報の真偽を見定め、分類し分析し、新たな価値をそこに生みだす経験を積み重ねています。試行錯誤を続け蓄えられる現場の最前線で得た経験を子ども達と共有し、それぞれが次の一歩を自らの力で選択し開拓できるようになる機会になればと思っています」と堀氏は語る。

物事を調べ、情報を精査し、まとめ、伝えるというプロセスに、子どもたちが学び、成長する機会を盛り込み、多くの人々が世界に向かって、自らの知見、情熱、想いを発信できる時代を見据え、子 pass4sure 000-853 どもたちに「発信リテラシー」を伝えることで、自分らしく生きる力を身につけてもらうことを目的とする。

  • 〈キッズジャーナリスト・ワークショップ 「発信は止まらない!」〉開催概要

 

  • jun hori 01s■堀 潤氏〈プロフィール〉
    NPO法人「8bitNews」代表。ジャーナリスト。1977年生まれ。01年にNHK 入局。「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身─Metamorphosis─」を制作。13年よりフリーランス。

東進衛星予備校、新規開設ペース2倍に 河合塾、城南進研も加速

現在約930教室を展開するナガセの「東進衛星予備校」は、2014年度から新規教室の開設ペースを従来の約2倍に引き上げ、これまで年50教室程度だった開校ペースを年100教室ペースに高め、16年度末までに1200教室体制にすることが、9月26日の日本経済新聞で取り上げられた。FC契約の対象は今後、スーパーや百貨店などの異業種も想定し、将来は1800教室にするという。河合塾グループは17年度末までに6割増の300教室に増やす。同記事では少子化で市場が縮む中、インターネットやフランチャイズチェーン(FC)方式を駆使し、予備校や学習塾各社はサービス網を一気に拡大するいう。

秋のeトレフォーラム開催

se-tore全国で学習塾を中心に5,300を越える導入実績のある個別演習用教材「eトレ」。9月19日の東京会場を皮切りに、全国各地で「2013 秋のeトレフォーラム」と題し、eトレ導入ユーザーやeトレ導入を検討している方々の交流会を開くことになった。19日に東京(アーバンネット神田カンファレンス2A)で行われた同イベントでは、首都圏中心の塾関係者が参加。会は3部構成で、第1部は全国のeトレ運用事例紹介。「eトレ」は学年、授業形態、地域などの違いはあれど、現場のニーズに合わせて運営方法をフレキシブルに対応できる教材。平林照正氏(エルソフト株式会社 代表取締役社長)を始め、担当者からの多岐に渡る「eトレ」の事例紹介を参加者も食い入るように終始聞いていた。

第2部の意見交換会では、5つのグループに別れ、各々の運営方法などを情報共有。「eトレ」の運用の時間割例や教室現場のスタッフの育成方法など、より具体的かつ、実践的な活用方法を共有していた。

今後の予定は以下の通りとなる。

  • 9月26日 名古屋会場(キャッスルプラザホテル)
  • 9月27日 大阪会場(阪急ターミナルスクエア)
  • 9月18日 新潟会場
  • 9月25日 金沢会場
  • 9月27日 千葉会場(千葉市民会館)
  • 10月15日 静岡会場(男女共同参画センターあざれあ)
  • 10月31日 三島会場(三島商工会議所)
  • 11月14日 神戸会場(神戸国際会館)
  • 11月15日 京都会場(ホテル法華クラブ京都)
  • 問い合わせ:教育開発出版株式会社(03-3304-5321)

ナガセ 全国統一中学生テスト 11月4日に初実施

株式会社ナガセは、11月4日(月・休)、「全国統一中学生テスト」を初めて開催する。対象は中学1年生から中学3年生まで。問題は全学年共通(早慶附属高校入試レベル)で、全国総合順位と学年別順位が分かる。

全国統一テストの特設サイトより

全国統一テストの特設サイトより

成績優秀者は、11月24日(日)に開催される決勝大会に招待する。全国統一中学生テストは今年が初めての実施となり、受験料は無料となっている。

また、10月27日(日)には全国の東進ハイスクール・東進衛星予備校で「全国統一高校生テスト」が実施される。高校1年生から高校3年生までを対象に、全国の高校生が同じ日に、全学年共通問題(センター試験レベル)にチャレンジする。成績優秀者は、11月17日(日)に開催される決勝大会に招待する。

11月3日(日)に2000以上の会場で実施される四谷大塚の「全国統一小学生テスト」(対象は小学校1年生から6年生まで。決勝大会は11月24日(日))。これで小・中・高すべての学年で全国統一テストが出揃うことになる。受験の申し込み、詳細情報は全国統一テストの特設サイトへ。全国の学習塾からのお問い合わせは、同社の衛星事業本部(TEL.0422-44-9002)まで。

なお、塾の教室をテスト会場として提供する公認会場の申請は専用の申し込みフォームからできる。

放課後等デイサービス「つばさクラブ」 翼学院、都から児童福祉法事業者として指定を受ける

東京都葛飾区で学習が困難な子を対象とする学習塾「翼学院」を運営する株式会社ツバサ(芦澤唯志代表)は、放課後や土曜、夏休みなどの長期休暇中に、就学障害児の生活能力向上のための訓練等を学校と相互に補完し合いながら、自立を推進するための支援を行う「放課後等デイサービス」事業者として東京都から指定を受け、今年7月から京成線・青砥駅から徒歩30秒の場所に「つばさクラブ」を開設した。

青砥駅から徒歩30秒の教室

青砥駅から徒歩30秒の教室

この「放課後等デイサービス」の制度は、2012年4月に児童福祉法が改正された際に創設された。

笑顔が絶えないつばさクラブの教室

笑顔が絶えないつばさクラブの教室

ここに通所できるのは、乳幼児から高校3年生までの発達に心配がある子どもで、住んでいる地域の自治体に利用申請をすることで、費用の9割が自治体から給付を受けられる。つばさクラブに通う子どもたちは、学校が終わるとクラブに来て、年齢や学年に関係なく教員免許、保育士、看護師、学習支援員などの資格を持った指導員が付いて、異年齢による社会性・対人関係のトレーニング、思考練習やパソコン、絵画や折り紙などの作業訓練をはじめ、夕方6時まで宿題や自由な学習にも取り組む。また、このクラブには学習塾の翼学院も併設されているため、私立中学などに進学する子どもや学校の補習を希望する子どもは、6時以降は塾に通う生徒たちとともに個別指導の授業を受ける。

区外の小学校から毎日通う児童も

区外の小学校から毎日通う児童も

青砥駅前校のデイサービスは、まもなく定員に達するほど盛況で、翼学院の芦澤唯志学院長は「現在葛飾区外の自治体や学校法人、大学病院からもクラブの開設要請があるので、これからデイサービスと学習塾を併設した教室をさらに展開していきたい」と語る。また、児童発達支援管理責任者をしている妻の芦澤和美さんは全聾で知的な遅れのある息子のため看護師資格を取得、以来障害者支援を一筋に行ってきた。和美さんは「つばさクラブでは、ご家族の方のメンタルケアを行い、お子さんにとって安定した家庭をつくる支援も行っています。お子さんにとって家庭環境はとても重要です」と話す。

翼学院の芦澤唯志学院長

翼学院の芦澤唯志学院長

翼学院は、不登校やLD(学習障がい)などの発達に心配な子どもたちに、地域の行政機関と連携して指導を行う学習塾で、学校で「進学先がない」とされた子どもたちも、都立高校や私立中・高に100%合格させている。なかには、都立戸山高校や両国高校などの上位校をはじめ、大学附属の私立中・高に特待生で進学する生徒もいる。また、中学校で不登校となった生徒や、高校を中退した生徒には、通信制高校の星槎国際高等学校のサテライトキャンパスとして運営しているつばさ高等部で、高校卒業ができるほか、星槎大学とも提携した教育・福祉の大学卒業のサポートも行っている。