文部科学省の学生への経済支援は、どうあるべきかを議論してきた検討会の会合が6月17日にあり、無利子奨学金の拡充などを盛り込んだ「中間まとめ」案が示された。財源の確保などハードルは高いが、検討会での今後の議論も踏まえて来年度予算の概算要求に文科省は反映させたい考えだ。
6月14日(金)、中央大学駿河台記念館にて私塾ネット関東主催の勉強会、「第3回BMW」が開催された。BMWとは「Brush up Myself & Win」の略。塾の代表、塾長は、「○○団体」、「○○研修」などのように様々な横の繋がりが持てるが、現場で生徒、保護者と対峙する先生は、そのような機会が少なく、とかく一つの屋根にこもりがちになる。そこに「可能性」と「機会」の場を創ることを目的として、学習塾のナカジュク(東京都板橋区)の小野田副塾長を中心に「BMW」が発足。毎回テーマを決め、現場の先生間の学び合いの場として開催。今回で3回目を迎えた今回のテーマは「教務」。目の前にいる生徒の成績をどのように上げていくかを、参加塾からそれぞれ発表。適時、グループディスカッションを繰り返しながら、活発な意見交換が行われた。当日は東京の塾だけでなく、長野、福岡などの遠方からの塾の参加もあり、総勢50名にも及んだ。
FLENS(フレンズ)株式会社(本社:東京都品川区東大井、代表取締役:大生隆洋 以下、FLENS)は、FLENSが提供するタブレットを使って全国のライバルと対戦する楽しい計算特訓授業「FLENS算数特訓」と、東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区西新宿 代表取締役社長:山村雅之 以下、NTT東日本)が提供する「フレッツ光」に同時に申し込むと、無料コンサル訪問権や経営指南書セットなどがもらえる「地域NO.1を目指す塾経営者応援キャンペーン」を2013年6月27日(木)より開始。
学校と家庭の両方で急速に進むデジタル化の流れの狭間で取り残されがちな学習塾、特に個人塾・地域密着塾を対象とし、ICTによる変革を目指す進取の気性に富んだ学習塾経営者を支援する。
● キャンペーン概要
・キャンペーン名称:「地域NO.1を目指す塾経営者応援キャンペーン」
・対象期間:2013年6月27日(木)〜8月30日(金)
・対象商材:【FLENS】「FLENS算数特訓」学習塾向け導入プラン(SaaSモデル:月額6,300円(5ユーザ)〜)
※タブレットレンタル料が別途必要です
【NTT東日本】「フレッツ光」
・条件:上記2商材を新規に申し込み、同時契約すること(50塾限定)
・内容:以下の2コースの中から1つをプレゼント
Aコース)塾コンサルタントが無料訪問!無料コンサルティング権
Bコース)塾経営に必読指南書2冊+特別DVD「地域一番塾への道」セット
※上記プレゼントは、教育機関専門のコンサルティングで著名な合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツ(本社 神奈川県横浜市中区相生町 代表取締役 中土井 鉄信http://www.management-brain.co.jp/)の好意によりご提供いただく。
・申込み方法:WEBからの申し込み *URL:http://flens.ne.jp/entry 「FLENS算数特訓」のみの申し込みも可能。
● 「FLENS特訓シリーズ」について
「FLENS特訓シリーズ」は、タブレットとネットワークを活用して、学びの場をオープンにし、つながることで学習への動機づけが高まり、家庭学習を習慣化させることにより、成績を上げるリアルタイム対戦型授業。
2012年4月より実践運用を開始し、2013年5月現在93教室約2,100名の小学生が利用中。
ピアソンは7月2日、マネジメント・バイアウト(MBO)を通じて桐原の教科書出版事業の所有権および支配権を経営陣に譲渡すると発表した。新会社は株式会社桐原書店となる。桐原書店は日本の高校向け教材の分野で定評のあるブランド。
ピアソンは教育事業に対する世界戦略を展開中であり、今回のMBOによって桐原書店は、より自主性と主体性をもって、日本の教育市場における高校向け教材・サービスを提供する有力企業として潜在力を最大限に発揮することが可能になる。ピアソン・ジャパンはピアソンのグローバル教育事業の一環として、日本での事業を継続し、大学教育、オンライン・テスト、資格認定、教育サービス、コンサルティングの提供に注力する。
ピアソンは資金面および、売契約による商品・サービスの提供を継続することで、桐原書店を引き続き支援していくが、経営や資本への参画は致しない。
6月14日(金)、中央大学駿河台記念館にて私塾ネット関東主催の勉強会、「第3回BMW」が開催された。BMWとは「Brush up Myself & Win」の略。塾の代表、塾長は、「○○団体」、「○○研修」などのように様々な横の繋がりが持てるが、現場で生徒、保護者と対峙する先生は、そのような機会が少なく、とかく一つの屋根にこもりがちになる。そこに「可能性」と「機会」の場を創ることを目的として、学習塾のナカジュク(東京都板橋区)の小野田副塾長を中心に「BMW」が発足。毎回テーマを決め、現場の先生間の学び合いの場として開催。今回で3回目を迎えた今回のテーマは「教務」。目の前にいる生徒の成績をどのように上げていくかを、参加塾からそれぞれ発表。適時、グループディスカッッションを繰り返しながら。活発な意見交換が行われた。当日は東京の塾だけでなく、長野、福岡などの遠方からの塾の参加もあり、総勢50名にも及んだ。
秀英予備校では、生徒向けに提供しているすべての映像コンテンツが、この夏よりスマートフォンやタブレット端末でも視聴可能になります。スマートフォンやタブレットの普及率は年々増加しています。これからは、ご自宅のパソコンに限らず様々な場面で、秀英予備校の映像授業を受講できます。わからない箇所を復習したいときにスマートフォンで手軽に授業を確認したり、欠席した部分をタブレットで視聴したり、テスト前の自習中、図書館でイヤホンをつけたスマートフォンを使って視聴するなど、より多様なニーズに合わせた形で映像授業を提供していきます。
■秀英予備校グループの詳細
【事業内容】
小2~高卒生までの学習指導、映像教育コンテンツの開発・販売、教材開発・販売
【展開地域】
秀英予備校(本社:静岡市):静岡県、神奈川県、愛知県、福岡県、宮城県、北海道、山梨県、岐阜県、三重県
東日本学院(本社:郡山市):福島県
【校舎数】 252校舎(2013年3月31日現在)
【本件に関するお問い合わせ先】
秀英予備校 管理本部ITシステム部 担当:清水
Tel : 054-252-1175(受付時間:平日10時~19時)