Archive for: 1月 2018

N高 センター試験当日朝に英語試験対策を生放送

学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」は、同校の生徒が利用する学習アプリ「N予備校」にて、センター試験1日目の朝、2018年1月13日(土)7時30分から、英文法の最終チェックを行える受験特別番組「センター英語 スマホでこれだけチェック 英文法20問」を生放送する。この特別番組は「ニコニコ生放送」でも同時に生配信し、N高の生徒以外も無料で視聴できる。
 特別番組はスマホ視聴に適した「N予備校」で配信するため、試験場への移動中や試験場の開門待ちの時間など、いつでもどこでも学習できる。センター試験で1点でも高い点数を取れるよう、当日の朝も受験生をサポートする。

受験特別番組 概要】
「センター英語 スマホでこれだけチェック 英文法20問」
・放送日時: 2018年1月13日(土)7:30~8:30 ※終了予定
・番組MC : 石井てる美(お笑い芸人)
・視聴URL :
<N予備校> https://www.nnn.ed.nico/lessons/482527288
<ニコニコ生放送> http://live2.nicovideo.jp/watch/lv310028348

【「N予備校」アプリ入手方法】
・サービス名  : N予備校(読み方:エヌヨビコウ)
・対応端末   : iOS9以上を搭載したiPhone/iPad、
          Android4.4以上のスマートフォン、
          PCはGoogle Chrome最新版
・アプリ入手方法: <iPhone> App Storeにて「N予備校」で検索し、「入手」をタップ
          <Android> Play Storeにて「N予備校」で検索し、「インストール」をタップ
・PCサイト   : https://www.nnn.ed.nico/
          (その他詳細はこちらでご確認いただけます)

2018年度の公立小学校の英語「専科教員」1000人増が決定

上智大学言語教育開発研究センター長の吉田研作氏

2018年度の公立小学校の教職員定数について、文部科学省は昨年12月18日、英語を専門的に教える「専科教員」の1000人増を決めた。この背景には、2020年度から全面実施される小学校の英語教科化がある。
今回の教科化は、3、4年生で慣れ親しんだ英語をベースにしながら、5・6年生では一歩踏み込み、読み書きに必要な知識を含めて理解できるように指導するのが要点だ。「話す」「聞く」に重点が置かれている。「読み」「書き」は中学校に入ったときに困らないように土台作りをするのがポイント。

しかし、教科になることで教員が英語教育の専門的な訓練を受けていないことが懸念される。
「専科教員を1000人増やすという予算が出たが、かなり多くの外部人材に頼らざるを得ない。まだ少ないのが実情だが、2020年にかけてどんどん増えてくるのではないか」と、上智大学言語教育開発研究センター長の吉田研作氏は語る。
このような背景の中、吉田氏は小学校教員が英語教育をするにあたり、学習指導要領の熟読を勧める。

その上で、「中学校では小学校で何をやっているかを知らず、過度の期待を持って受け入れ、『結局できないじゃないか』と言っているのが現状です。これは、小学校でどのような英語教育が求められているかをわかっていないことが大きく、接点を見出せていない。小学校英語教科の学習指導要領を中学校の先生にも読んでもらうことで、中学校への連携がうまくいくと思います」と続ける。

指導者向け教材も充実してきた。mpi松香フォニックスは、吉田氏監修の「小学校英語 はじめる教科書」の販売を開始。学習指導要領に沿って書かれており、理論面、実戦面の両方からアプローチがされている。教材を使った指導法の具体的な事例、現場で活用できる授業ノウハウまで総合的に網羅されている。
2018年度からは、英語教科の授業を先行実施する学校も多い。文科省も小学校英語の新教材「We Can!」を公表するなど、環境づくりをしている。しかし、不安材料は多い。学校はもちろんのこと、学習塾にとっても小学校英語への対応が急がれる。

大阪府立高校入試対策に最適なテスト集が登場!

学習塾用教材の出版・販売を行っている株式会社エデュケーショナルネットワークでは、近年大きく変化した大阪府立高校入試の対策に最適なテスト集『大阪府立 入試直前 予想演習4回』を11月下旬に発売した。
入試制度や傾向が変わり、過去問だけでは対策が難しくなった大阪府立高校入試。本教材は、英語・国語・数学でB 問題版・C 問題版をそれぞれ用意(理科・社会は1種類)するなど、入試の変化に対応。

難易度や出題範囲・傾向から解答用紙の形式に至るまで、内容・体裁とも実際の入試問題に準拠したテスト4回分があり、入試本番に向けた総仕上げに最適な教材となっている。
英語リスニング音声についても、B 問題版・C 問題版をそれぞれ用意。WEB サイトで無料視聴できるほか、「リスニングCD」(別売)もあるので、指導現場の状況に応じて選択することができる。
さらに、大阪府立高校入試を攻略するうえで、ポイントとなる重要問題や特徴的な問題を教材(国語は対象外)から厳選し、わかりやすく解説した動画をWEBサイトで視聴できる無料サービスも。家庭学習などで大きな効果が期待できる。

以下のページから紙面のサンプルなどを確認できる。
http://www.en-onlinestore.jp/shop/c/c20201610/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社エデュケーショナルネットワーク
TEL 03-5275-3261 FAX 03-5275-3069
E-mail: contents@e-network.jp
http://www.edu-network.jp/

6割以上の受験生が、親には「普段と変わらず接してほしい」 河合塾調査 

学校法人 河合塾(本部所在地:名古屋市千種区)は、男女600名を対象に「大学受験に関する調査」を行った。
 1月13日(土)からスタートするセンター試験を皮切りに、私立大入試や国公立大の二次試験が続き、本格的な受験シーズンが到来。受験本番を控え、志望校に合格できるかどうかと、日々不安に感じながら、過ごす受験生も多いでしょう。
 近年では受験会場まで付き添う親が増えていることが話題となっています。今回の河合塾の調査は、受験生とその保護者の方を応援するために、受験生の先輩でもある現役の大学生に受験期間中の親との関わり合い方や過ごし方、恋愛などについてリアルな実体験を聞いている。
 
調査結果の要旨は以下の通り。

■調査サマリー
◇受験生の5人に1人が受験会場まで親に付き添ってもらっていた
 付き添ってもらった人の7割が、「安心した」と回答

◇6割以上の受験生が、親には「普段と変わらず接してほしい」

◇難関大学合格者の約24%は「学習塾(予備校)の自習室」が最も集中できる場所と回答

【調査概要】
調査期間  :2017年11月28日~12月5日
調査方法  :インターネット調査
調査対象  :全国の大学生
サンプル数 :n=600
以下の性別、文系/理系でn=150ずつ均等割付で回収。
(文系 男性/理系 男性/文系 女性/理系 女性)

■調査詳細
トピック①
受験会場まで親に付き添ってもらった受験生は5人に1人!
付き添ってもらった人の7割が「安心した」と回答  緊張がピークの試験直前、親の存在が精神的支えに
 受験期間中の親子の関わり方について探るため、受験会場への親の付き添いについて調査した。
 受験当日に、親に付き添ってもらった人は22.2%という結果となった。さらに、付き添ってもらった人に対し「親が付き添ってこられた際のあなたの気持ちはいかがでしたか?」と質問すると、「安心した」という回答が69.9%、「落ち着いた」という回答が41.4%と親の付き添いに対し好意的な意見が多く見られる。 一方「正直邪魔だった」「恥ずかしかった」というマイナスな回答は少数派だということがわかった。
 また、文系・理系男女での親の付き添い率について見てみました。男女で比べると、親に付き添ってもらっているのは、女性の方が多く、文系・理系で分析すると理系女子は34.7%と文系女子に比べて20%以上高いことがわかった。
 実際に親が「付き添った」という人は2割と少数派だが、親に付き添ってもらうことで受験前に安心していることがわかる。親の付き添いは、慣れない環境で受験生が落ち着いて試験に臨むための精神的支えとなるとも言えそうだ。
 付き添いの有無に関わらず、受験直前においての保護者の方による精神的な部分でのサポートが、重要であることは間違いなさそうだ。

トピック②
親子の接し方「普段と変わらず接してくれたこと」がうれしかった!
 次に、受験期中に親にしてもらってうれしかったことについて調査。
 親にしてもらってうれしかったことの1位は「普段と変わらず接してくれた」(62.8%)、2位には「受験する大学について、自分で決めさせてくれた」(29.8%)、3位「余計な口出しはせず、いつも信頼してくれた」(28.7%)という結果となった。

トピック③
難関大学(※)合格者の24%が一番集中できた場所は「学習塾(予備校)の自習室」
 次に、受験勉強していた場所で最も集中できた場所についての調査。
 1位は「自分の部屋」(35.7%)、2位は「学習塾(予備校)の自習室」(19.3% )、3位「図書館」(14.5%)、4位「リビング」(12.2% )という結果となりました。「自分の部屋」派は、2位の「学習塾(予備校)の自習室」派と比べ16.4%高く、なじみ深い自分の部屋は落ち着いて学習できる場所だと感じる人は多いようだ。1位~3位をみると、勉強場所として好まれるのは、やはり静かで落ち着いて勉強できる場所であることがわかる。

 難関大学(※)に合格した学生はどこで勉強していたのか、多くの人は気になるのではないでしょうか?調査対象である大学生の中で、難関大学に在籍する学生、難関大学以外(以下、「その他の大学」)に在籍する学生とで、勉強場所に違いがあるのかを分析。注目ポイントとしては、難関大学に在籍する学生の方が、その他の大学に在籍する学生と比べ「学習塾(予備校)の自習室」と回答した人の割合が7.2%高いことです。難関大学の学生の10人に2.4人が「学習塾(予備校)の自習室」を集中できる場所だと回答。
 難関大学に合格した学生は、自身が通う学習塾(予備校)の自習室という環境をフルに活用し勉強していると推測される。学習塾(予備校)で勉強すると、ライバルが身近にいるのでやる気が出て集中力が増すほか、わからないところは先生や仲間に即座に質問できることもあり、積極的に活用していると思われる。

(※)「あなたが現在通っている大学は一般的に難関大学と言われる大学ですか?」と質問した際に「はい」と答えた33.8%の人を指している。

また河合塾は大学受験に向けて頑張る受験生に向けて、チューターや大学生からのメッセージを掲載して応援している。
【受験生応援特設サイト】http://www.kawai-juku.ac.jp/info/fgh/

Classi、東京工業大学と自然言語処理を用いた機械での自動作問実証研究を開始

株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市北区)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区)の合弁会社Classi(クラッシー)株式会社(本社:東京都新宿区)は、東京工業大学 徳永健伸研究室と協力し、自然言語処理を用いて自動で問題を作成する仕組みを実用化するための実証研究を2018年1月から開始する。
 Classiは、全国約2,100以上の高校に導入され、有料利用者80万人以上(2017年12月時点)が利用する学校向け学習支援プラットフォームサービス。現在すでに、1,000以上の単元と6段階の難易度に分類された約7万の問題を提供しているが、今後Classiの利用者が拡大し、さまざまな進度の生徒が学習を繰り返すことにより、より多くの問題が必要になってくる事が予想される。自動作問が実現することで、さまざまな問題を早く大量に生成できるようになり、これまで以上に学力に応じて最適な問題を提供できるようになる。
 今回の実証研究においては、Classiは問題を回答・集計するための「Classi」プラットフォームの提供、分析、実習研究の推進を行う。データを活用したアダプティブラーニングを推進している Classi は、本実証研究により、アダプティブ・ラーニングで枯渇していく問題を自動で生成することを目指す。

【実証概要】
実施時期 : 2018年1月〜2018年3月※状況により変更の可能性あり
実証内容 : 自動生成した問題についての問題品質を確認する(生徒の学力と正答率の相関)
対象学年 : 高校1年生 120名程度
実施方法 :
1. 自動で作成した問題をClassiのプラットフォーム上で配信し、生徒は問題に回答。
2. あらかじめテストで測られた生徒の学力と、問題の正解率の相関を評価。

 なお、生徒に問題を出題するにあたり、事前に問題作成における専門家のチェックを行い、妥当な問題が作成されることを確認した後に実施する。

【実証研究詳細】
今回の実証研究では、英単語の意味を問う問題を自動作問するシステムを評価します。システムは下図のような問題テキストおよび選択肢を以下の流れで自動で作成する。

1. 出題者はあらかじめ用意した辞書から対象語とその意味を指定しする。
2. すると、機械がインターネット上のテキスト(著作権をクリアしているサイト)から対象語を指定
  した意味で利用しているテキストを検索し、そこから問題テキストを生成する。
3. 1.で使用した辞書を使って対象語の同義語を正解として使用。
4. 問題テキストや辞書から、対象語と異なる意味を持つ語を選択し、誤答選択肢を生成。
5. 問題の難易度は問題テキストの難易度、誤答と正解の意味の近さ、誤答自体の単語の難しさで調整する。

「すらら」5万人を突破

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、「すらら」で学習する生徒数が2017年12月末時点で5万1,323人となり、5万人を突破した事を発表した。

大手塾において、2020年の大学入試改革に向けて、主体的・対話的な学習法であるアクティブ・ラーニングを導入する動きが加速しており、自立学習が可能な「すらら」を用いた反転授業の活用が拡大している。

生徒が授業の予習として家庭で学習する状況を講師が一元管理できることが選ばれている要因の一つだ。昨年9月より、反転授業をスタートした九州最大手塾の英進館では、運用が定着している校舎において、退塾者減・成績向上・家庭学習の実現・保護者の評判形成等の成果が出ている。一方、従来型の個別指導塾においては、不採算校舎を業態転換し、ほぼ「すらら」だけで学ぶ「自立型個別指導塾」へとリニューアルするケースも増えている。

メイツとウェブリオが英検2次対策向けスピーキング専用アプリを共同開発

株式会社メイツ(東京・新宿区、遠藤尚範代表)と、ウェブリオ株式会社(東京・新宿区、辻村直也代表)は、ウェブリオが提供する「AI英会話ナンナ」の人工知能(AI)技術を用いた「英検®2次対策向けスピーキング専用アプリ(仮称)」を開発することを明らかにした。

メイツは、学習塾の英検対策ソリューションとして、既にタブレット学習アプリ「学習塾専用英検アプリ」を提供している。学習塾が英検講座を開く際には、専用カリキュラムの用意、指導ノウハウを持つ講師の採用、配点が高いリスニング対策環境の整備など多くの手間がかかる。メイツはこのような教育現場への解決策として、生徒自身が勉強を進めていくことで、講師の負担を最小限に抑えて英検対策講座を開講できるアプリを開発した。

ウェブリオの「AI英会話ナンナ」は、独自開発のAIによるオンライン英会話サービスだ。発音採点機能で生徒のスピーキング力を把握し、生徒個々のレベルに合わせたAIとの英会話レッスンを提供している。初心者からネイティブレベルまで対応できる。

今回発表した「英検®2次対策向けスピーキング専用アプリ(仮称)」は、この「学習塾専用英検®アプリ」の教材に、「AI英会話ナンナ」のAI機能を掛け合わせたアプリとなる。

これまでハードルが高いとされていたスピーキング対策を、生徒が自ら学習することができ、塾の現場での人材不足や運営コストの削減などが期待される。

アプリを共同開発するメイツによると、2020年の大学入試改革に向けて、英語は2技能(読む、聞く)の評価から4技能(読む、聞く、話す、書く)の評価に変わるため、スピーキングに対応できるようAIを活用していくという。

メイツは、同社が運営する首都圏12教室の学習塾で今年度から英検®2次対策のスピーキング専用アプリを導入する。そこで合格率や学習効果などの実証を行い、2018年度中には他塾への展開も目指す。

東京個別指導学院 全力個別指導ムービー第1話公開

ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:齋藤 勝己)は、「君のままで、君は変われる。全力個別指導ムービー」として、第一話 「勉強だって青春だ」篇を2018年1月5日(金)より、第二話「講師は想う」篇を1月12日(金)より、東京個別指導学院の特設サイトにて公開した。

【WEB動画概要】
タイトル :君のままで、君は変われる。全力個別指導ムービー
公開場所:http://www.kobetsu.co.jp/cm/2018/
・第一話 「勉強だって青春だ」篇   公開日:2018年1月5日(金)
・第二話 「講師は想う」篇     公開日:2018年1月12日(金)

ユーキャン人気講座 年間ランキングを発表

2018年1月1日、生涯学習のユーキャンは「ユーキャンサイト人気講座 年間ランキング」を発表した。
140以上の全通信講座の中で、1位に輝いたのは「医療事務講座」景気に左右されにくい安定した職業であることに加え、結婚・出産後も働きやすいなどの理由から女性からの強い支持を集め、昨年に引き続き1位に選ばれた。安定した人気をほこる「調剤薬局事務講座」も2位に。
そして3位には、薬剤師に次ぐ医薬品のスペシャリストとしてニーズが高く、現在注目されている資格である「登録販売者」がランクイン。医療系の人気資格がTOP3を占める展開となった。

▼ユーキャンサイト 人気講座年間ランキングTOP10は以下の通り。
1.医療事務
2.調剤薬局事務
3.登録販売者
4.実用ボールペン字
5.ファイナンシャルプランナー(FP)
6.保育士
7.マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)
8.食生活アドバイザー(R)
9.宅地建物取引士(宅建士)
10.簿記3級

松戸市 やかんちゅうがくって何だろう?「松戸市夜間中学講演会」を開催

松戸市教育委員会は、平成30年1月19日(金)、松戸市民劇場ホールで、「松戸市夜間中学講演会」を開催する。松戸市は教育機会確保法が施行されて初となる、平成31年度の設置を目指している。様々な事情を抱える人たちへの教育機会を提供する夜間中学について、元校長が教育現場の経験を交えて講演する。
夜間中学とは、夜の時間等に授業が行われる公立中学校の夜間学級のこと。様々な理由により、義務教育を修了できなかった人や、不登校等のためにほとんど学校に通えなかった人、また、本国で義務教育を修了していない外国籍の人などが夜間中学で学んでいる。

講演会は2部構成で、第1部は文部科学省教育制度改革室の常盤木祐一室長が、夜間中学の現状と今後の展望について話す。
第2部では、京都市立夜間中学校の元校長で、京都教育大学の岡田敏之教授が、教育現場での経験を交えて、昼と夜の学びを結ぶ実践を通して見えてきたことを語る。

参加費は無料、定員は300名で1月12日(金)までに申し込みが必要。夜間中学の現状や学びの大切さについて知る貴重な機会となっている。

【講演会内容】
●日時:平成30年1月19日(金)13時45分から16時(開場13時15分)
(講演1/文部科学省・常盤木祐一氏、講演2/京都教育大学・岡田教授)

●会場:松戸市民劇場・ホール(JR・新京成線松戸駅西口より徒歩5分)
●定員:300名(参加無料 要申込)

●講師:
1.文部科学省教育制度改革室
 常盤木祐一氏
 「夜間中学の現状と展望」
2.京都教育大学
 岡田敏之教授(京都市立夜間中学校元校長)
 「人はなぜ学ぶのか~昼と夜の学びを結ぶ実践を通して見えてきたこと~」

●申込締切:平成30年1月12日(金)
お申込みフォームはこちら
http://www.city.matsudo.chiba.jp/cgi-bin/form_enq/formmail.cgi?d=yakantyugaku_20180119

●松戸市民劇場のご案内(松戸市民劇場ホームページ)
http://www.morinohall21.com/gekijo/g_chizu.html