Archive for: 1月 2020

『鉄緑会 東大数学問題集 30年分』『鉄緑会 基礎力完成』の電子書籍版をリブリーから発売

 スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)と株式会社KADOKAWA(東京・千代田区、松原 眞樹 代表取締役社長)は、『鉄緑会東大数学問題集 資料・問題篇/解答篇 1980-2009(30年分)』『鉄緑会 基礎力完成 数学I・A+II・B』を「リブリー」でご利用いただけるよう電子書籍化し、発売する。また、佐鳴予備校の『数学Ⅰ・A 標準問題集プリンシプル』、『数学Ⅱ・B 標準問題集プリンシプル』も発売する。

 さらに2020年4月、「地学」に対応し、株式会社新興出版社啓林館(大阪市、佐藤 諭史 代表取締役社長)の発行する高校地学の副教材『センサー地学基礎 改訂版』のリブリー版をリリースする。

 地学に対応することにより、「リブリー」では、理科4科目(物理・化学・生物・地学)全てを使えるようになる。

 『鉄緑会東大数学問題集 資料・問題篇/解答篇 1980-2009(30年分)』

・販売価格:16,500円(税込) 

・発売日:2020年1月20日

・販売方法:「Libry Store」(https://store.libry.jp/)にて配信

『鉄緑会 基礎力完成 数学I・A+II・B』

・販売価格:2,200円(税込) 

・発売日:2020年1月20日

・販売方法:「Libry Store」(https://store.libry.jp/)にて配信

 『数学Ⅰ・A 標準問題集プリンシプル』

・販売価格:1,650円(税込)

・発売日:2020年1月20日

・販売方法:「Libry Store」(https://store.libry.jp/)にて配信

『数学Ⅱ・B 標準問題集プリンシプル』

・販売価格:1,760円(税込)

・発売日:2020年1月20日

・販売方法:「Libry Store」(https://store.libry.jp/)にて配信

国立科学博物館 プレミアムフライデー特別イベント 研究者による展示ガイドツアーを英語で開催  1月31日(金)17:00から

 国立科学博物館(林 良博 館長)では、2020年1月31日(金)17:00からプレミアムトーク「ふしぎな化石動物“Curious Fossil Mammals”」を開催する。
 国立科学博物館 地学研究部 木村由莉研究員による、絶滅した化石動物のふしぎをさぐる展示ガイドツアーを英語で行う。
【詳細URL:https://www.kahaku.go.jp/news/2020/premium_01/#ID02

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(1)

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(1)

  • プレミアムトーク「ふしぎな化石動物“Curious Fossil Mammals”」【English】
プレミアムトーク「ふしぎな化石動物“Curious Fossil Mammals”」 国立科学博物館

 プレミアムトーク「ふしぎな化石動物“Curious Fossil Mammals”」 国立科学博物館
 国立科学博物館 地学研究部 木村由莉研究員による、絶滅した化石動物のふしぎをさぐる展示ガイドツアーを英語で行う。

国立科学博物館 地学研究部 木村研究員

国立科学博物館 地学研究部 木村研究員【日  時】2020年1月31日(金)17:00~(45分程度)
【会  場】国立科学博物館 地球館地下2階
【定  員】15名(先着順)
【対  象】どなたでも参加可能。(中学生以上に合わせた内容です)
【参加受付】実施時間の15分前から会場にて受付。
【費  用】入館料のみで参加できる。
【備  考】参加者が日本語話者の場合は日本語で行う。

【講  師】国立科学博物館 地学研究部 木村由莉研究員 専門は陸生哺乳類化石。

◆Premium Talk “Curious Fossil Mammals”
A guided exhibition tour (45 mins) to enhance your curiosity about extinct mammals. In English.
(Department of Geology and Paleontology Yuri Kimura)
Date          :January 31, 2020 (Fri) 17:00~
Place     :Global Gallery B2F Discovery Pocket , National Museum of Nature and Science
Target group:Anyone is welcome
Capacity  :About 15people 

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(2)

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(2)

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(3)

国立科学博物館 地球館地下2階展示室(3)

  • ​1月31日(金)のプレミアムフライデー特別イベント

≪東京カレッジ+国立科学博物館 共同イベント
 講演会「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」≫


講演1:佐野雅己(東京大学名誉教授、東京カレッジ)18:00~18:40
「物理は不思議で美しい:相転移への招待」

講演2:西口大貴(東京大学理学系研究科物理学専攻助教)18:40~19:00
「相転移でひもとく生き物の群れの物理」

企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」ポスター

企画展「物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界」ポスター

【日 時】 2020年1月31日(金) 18:00~19:00(会場入口にて17:45受付開始)
【会 場】 国立科学博物館 地球館3階講義室
【対 象】 高校生以上
【定 員】 50名程度(先着順)定員を超えた場合は立ち見となる。
【その他】 申込は不要。入館料のみで参加できる。

大人のコンパス


【日時】 2020年1月31日(金) 18:00~19:30
【会場】 国立科学博物館 地球館3階「親と子のたんけんひろば コンパス」
【対象】 中学生以上 ※保護者と一緒でも、小学生以下のお子さんは入室できません。
【定員】 20名 ※随時入替制
※ 18:00~19:30の時間内はいつでも受け付けますが、定員を超える場合はお待ちいただくことがあります。
※入館料のみで参加できます。
 


≪全方向から恐竜を解説!「VxRダイナソー®」で見るティラノサウルス・トリケラトプス≫
地球館地下1階展示室で、ティラノサウルスとトリケラトプスに関する解説映像を上映します。
(協力:凸版印刷株式会社)

VxRダイナソー®

VxRダイナソー®

【日 時】 2020年1月31日(金) 17:00より30分毎に計6回上映(最終回:19:30)
(ティラノサウルス編・トリケラトプス編 各5分程度)
【会 場】 地球館地下1階展示室
【対 象】 どなたでもご参加いただけます。
【その他】 映像は同タイトルで開催した過去のイベントと同じものです。また、展示室での研究者による解説および「VxRダイナソー®」操作体験イベントはございません。
「VxRダイナソー®」は凸版印刷株式会社との共同事業により、国立科学博物館が所蔵する恐竜骨格標本を精確に立体形状計測し、全身骨格をデジタルで復元した画像です。

 

  • 国立科学博物館
国立科学博物館

国立科学博物館【開館時間】月曜日~木曜日および日曜日 9:00 ~17:00(入館は16:30まで)
      金曜日・土曜日 9:00 ~20:00 (入館は19:30 まで)
【休 館 日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
      ※特別展開催中は休館日が変更になることがあります。ご注意ください。
【入 館 料】 一般・大学生 630円
      高校生(高等専門学校生含む)以下および65歳以上 無料
      ※開催中の特別展「ミイラ」は別料金
【所 在 地】〒110-8718 東京都台東区上野公園 7-20
【問い合わせ】ハローダイヤル:03-5777-8600
【公式サイト】https://www.kahaku.go.jp/

スタディーハッカー、ベネッセグループに参画

 時短型英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」(以下:ENGLISH COMPANY)や英語学習コ ーチングサービス「THE CONSULTANT」、大学受験予備校の「烏丸学び舎」を運営する株式会社スタディーハッ カー(京都・京都市、岡 健作 代表取締役社長)は、2020 年 1 月 17 日、 株式会社ベネ ッセホールディングス(岡山市)に発行済株式の 50.1%を譲渡する 株式譲渡契約を締結し、ベネッセグループに参画することを発表した。ENGLISH COMPANYは、2020 年 4 月 13 日の 株式譲渡に伴い、ベネッセホールディングスの連結子会社となる予定だ。

AI英会話アプリ『TerraTalk』の利用者が12万人を突破、学校や学習塾など全国800機関が導入 松蔭中・高の英語外部試験の合格率が10%向上したことも発表

 1月9日、英会話学習アプリケーションの 『TerraTalk(テラトーク)』を運営するジョイズ株式会社(東京・品川区、柿原 祥之 代表取締役)は、『TerraTalk』の利用者数が12万人、導入件数が800機関を突破したことを発表した。

『TerraTalk』は、AIとの英会話を通じて様々な場面での実践的な英語を習得するための英会話アプリだ。AIが発音や表現を診断し、「語彙」「発音」「流暢さ」「文法」の項目で、英語力を総合的に評価する。

 教育機関においては、特定の生徒グループに対して、グループ内偏差値を算出し、生徒のスピーキング力を定量的に可視化することで、指導の優先順位付けや生徒ごとの教材難易度の調整も可能になっている。

 ジョイズは、本年度より『TerraTalk』を導入している松蔭中学校・高等学校(兵庫県神戸市、浅井宣光)で、導入前と比較し生徒の英語外部試験合格率が、約10%向上したことも発表した。

 同校の生徒は、新出文法の定着を図るための発話・音読練習や外部検定試験の面接対策として、授業や宿題で『TerraTalk』を活用。「中学生文法コース」や「音読マスターコース」で、教科書内の文章やライティングの英語エッセイを音読し、学習している。そのほか、同校オリジナルコースも用意したり、宿題や長期休暇の課題として5学年(中学1年、2年、高校1年~3年まで)が利用したりするなど、多様な活用を行っている。

 また、外部検定試験対策の面接対策として『TerraTalk』の「外部試験二次対策コース」を活用。外部検定試験の合格率が約10%向上するなどの導入成果(※)が出ている。

同校英語科教諭の篠原弘樹氏は、

「これまでの英会話指導では、生徒一人ひとりに対し、一回の会話ごとに見本を見せ、イントネーションや発話スピードの指標を提示する必要があったが、AIによる定量的な評価指標が実装されているため、指導が効果的かつ効率的にできるようになりました」とコメント。受験や試験対策だけではなく、実践的な英語を身に着けることも念頭に、『TerraTalk』を活用していく。

 ジョイズは、学校・企業向けに提供している『TerraTalk』の学習実績の管理画面も一新。英会話能力の評価項目を拡充した。2020年教育改革を前にAIによる評価項目を拡充することで、英会話指導の支援を強化する。

 これまでは、発話の「語彙」「発音」「流暢さ」「文法」という評価項目から学習者の英会話能力をAIが総合的に判断していたが、「選択した問題の難易度の割合」「発話のリトライ回数」「1秒間に発した単語数」「質問を聞き終えてから発話するまでの時間」をグラフで細かく表記することで、英会話能力をより分かりやすく評価することが可能になった。

一新された学習管理画面

(※『TerraTalk』導入前3回分の合格実績と導入後3回分の合格実績を比較)

●AI英会話アプリ『TerraTalk』概要

URL: https://www.terratalk.rocks/

 アプリとの英会話を通じて、様々な場面での実践的な英語をバランス良く習得できる英会話アプリ。さらに、アプリが発音や表現の出来を自動的に診断し、英語の苦手を特定・解決することが可能。異なる英語力に対応した100以上のコースがあり、試験や職種など、一人ひとりのニーズに応じて実践的な英会話をいつでも・どこでも・いくらでも学べる点が特徴。提供開始は2016年2月、法人向けサービス提供開始は2017年4月。

海外留学希望者と留学カウンセラーのマッチングアプリ 「留学Askme!」にAndroid版が登場

「チャンスイット」「GetMoney!」などのメディア事業、アフィリエイトサービス「AFRo(アフロ)」、ウェブソリューション事業などを手がけているインフォニア株式会社(東京・中央区、黒川 隆司 代表取締役)は2020年1月15日(水)、海外への留学をめざすユーザーと、専門的な知識やスキルを持つ留学カウンセラーとをマッチングする日本初のアプリ「留学Askme!」のAndroid版をリリースする。

 アプリを通じて、国や地域ごとに異なる制度や奨学金の有無、留学先といった多様化するニーズに対し、留学カウンセラーが無料でアドバイス。留学をより具体的に効率よく検討する機会を提供することで、留学の実現と成功をサポートする。

留学Askme!TOP

▼「留学Askme!」詳細ページ: https://www.ryugaku-ask.me/

熊本市教育委員会がタブレット向け授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を採用

 株式会社MetaMoJi(東京・港区、浮川 和宣 代表取締役社長)の提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が、熊本市教育委員会(熊本県熊本市)に導入された。

 熊本市は、2018年から市内の小中学校全134校に対して、2万3500台のiPadを導入し、全国トップレベルのICT環境を整備した。熊本市は、iPad導入とともに授業支援ツールにMetaMoJi ClassRoomを採用しました。つながる・協働・共有というICTの良さを活かせるツールとして、MetaMoJi ClassRoomが評価され、授業で活用されている。

伊勢丹新宿店のディスプレイが、産学共同”未来のクリエイター育成”の体験型実習教育の場に”未来のOMOTENASHI”をテーマに今年も期間限定で展開

 三越伊勢丹グループはサステナビリティ重点取組みとして「人・地域をつなぐ」ことを掲げており、その一環として産学協同による“未来のクリエイター育成“にも取り組んでいる。
 2019年12月26日~2020年2月18日にかけて、伊勢丹新宿店では今年で6回目となる東京デザイン専門学校との取組みを実施。伊勢丹新宿店のフロア階段5か所に学生たちが創作した装飾・演出の企画デザインをディスプレイし、体験型実学教育の場を提供している。

【TDA×ISETAN ロゴ】

【授業・制作・現場の風景】

授業

授業

制作風景

制作風景

店舗での制作風景

 店舗での制作風景今年は「未来のOMOTENASHI」がテーマ。デザインやファッションの力で、<日本の文化(おもてなし)>に「多様性」や「五感」といったキーワードを絡め、目に見えない”おもてなし”を「言葉」、「自然」、「気配」といった五感で表現し、ご来店される世界中のお客さまへの最高の“おもてなし”をカタチにした。 

3~4階:『ありがとう』バラの花言葉は「あい」 ウィンドウからバラの香りがします。

3~4階:『ありがとう』バラの花言葉は「あい」 ウィンドウからバラの香りがする。

4~5階:『おもいやり』牡丹の花言葉は「思いやり」

4~5階:『おもいやり』牡丹の花言葉は「思いやり」

5~6階:『こんにちは』藤の花言葉は「歓迎」※短冊が揺れると妖怪の足跡が映像で出現します。

5~6階:『こんにちは』藤の花言葉は「歓迎」※短冊が揺れると妖怪の足跡が映像で出現する。

6~7階:『やさしさ』鬼灯の花言葉は「心の永安」

6~7階:『やさしさ』鬼灯の花言葉は「心の永安」

7~R階:『きぼう』ガーベラの花言葉は「希望、前進」

7~R階:『きぼう』ガーベラの花言葉は「希望、前進」

【参加された学生の声】学校では学ぶことのできないさまざまな人から学び、多くの人が関わらないと実現することができない大変さを学びました。
そして自分たちのアイデアが形になる事が嬉しく、みんな楽しく参加することができました。
この度は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

東京デザイン専門学校の皆さん

次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」水道直結タイプを発売

 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社は、電解水技術で作る次亜塩素酸の力で高い除菌・脱臭効果を発揮する次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」水道直結タイプを2020年4月1日より発売する。水道直結型にすることで自動給水が可能となり、日常のメンテナンスが、毎日から1ヶ月に1度と大幅に削減できる。

 病院や保育園・幼稚園、介護施設など多くの人が集まる空間では除菌対策が欠かせない取り組みとなっている。また介護施設などでは、除菌だけでなく、ニオイの除去も課題となっています。
 自動給水機能と塩タブレット自動投入機能を搭載することにより、従来必要であった毎日の水補給と塩タブレット投入の手間をなくすとともに、排水タンクを大きくすることで排水の頻度を低減。日常メンテナンスの頻度を、毎日から1ヶ月に1度と大幅に削減することができた。

<特長>
1. 自動給水&塩タブレット自動投入により、毎日のメンテナンスを1ヶ月に1度に大幅削減(※1)
2. 次亜塩素酸の力で除菌(※2)/ウイルス抑制(※3)&洗浄脱臭
3. 次亜塩素酸濃度シミュレーションによる配置提案サービスを無償で提供

【品名】次亜塩素酸 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」水道直結タイプ
【品番】F-JCT30
【適用床面積の目安】~26畳(~43平方メートル)
【メーカー希望小売価格(税別)】362,000円(工事費別途)
【発売日】2020年4月1日

AI型教材「Qubena(キュビナ)」埼玉県 戸田市の市立小・中学校で利用開始

 株式会社COMPASS(東京・品川区)は、提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が埼玉県戸田市の市立学校における指導の一環として採用され、2019年11月より利用開始されましたこと、および、文部科学省が自治体を対象に開催する「学校ICT活用フォーラム」の先進校視察において、戸田市立戸田第二小学校でQubenaを使った公開授業および展示を行うことを発表した。

 戸田市では、同市の市立学校である戸田第一小学校・喜沢小学校・戸田東中学校の3校でQubenaを試験的に導入し、埼玉県学力・学習状況調査と連携した効果検証を行っていく。

YOSHIKI オーストラリア森林火災の復興と熱帯雨林保護へ1,100万円を寄付

 YOSHIKIが、現在世界で最も切迫した2つの環境問題のために、自身の運営する米国非営利公益法人501©(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて10万ドル(約1,100万円)の寄付を行った。オーストラリア森林火災の災害救助と復興支援を行っている豪赤十字に5万ドル、熱帯雨林の保護活動を行っている米レインフォレスト・トラストの保全活動基金に5万ドルを寄付した。

【YOSHIKI FOUNDATION AMERICA】
 YOSHIKIは、本基金を通じて世界中で人道的支援を続けており、その積極的な慈善活動と影響力が評価され、2019年11月に『Forbes Asia』が発表した“アジア太平洋地域の最も優れた慈善家30人”の一人に選ばれている。
 2019年には、レオナルド・ディカプリオが立ち上げた米Earth Allianceによる「アマゾン熱帯雨林基金」に10万ドル(約1,000万円)、「京都アニメーション 支援金の預かり専用口座」へ1,000万円、韓国・江原道山火事で被災した子供達の支援の為、「ChildFund Korea」へ1億ウォン(約1,000万円)、また台風19号の被災者支援の為に、日本赤十字社に対し1,000万円、台風15号発生時にも、被災地である千葉県に1000万円を寄付。また、アメリカのマイアミ大学フロスト音楽校にも15万ドル(約1,600万円)の寄付を行っている。
 また、2018年7月の西日本豪雨災害に1,000万円、同年9月の北海道胆振東部地震に1,000万円、2017年にはアメリカで起きたハリケーン・ハービーの被災者のために、グラミー賞を主催することで知られるレコーディング・アカデミーのチャリティ財団MusiCares©を通じて100,000ドル(約1,000万円)の寄付を行っている。
 2016年熊本震災の際に1,000万円、そして、X JAPAN としても2015年に石巻のライブハウスにて行った東日本大震災復興ライブの収益金2,800万円を全額寄付するなど、2010年に自身で基金を設立して以来、精力的にチャリティ活動を続けている。その他にも、国内外問わず、日本赤十字、メイクアウィッシュ財団、米グラミーファンデーションや小児がんの子供たちを支援する米パブラブファンデーションなどへ継続的な支援を行っている。

YOSHIKI FOUNDATION AMERICA
https://www.yoshikifoundationamerica.org

YOSHIKIオフィシャルウェブサイト
https://www.yoshiki.net

【オーストラリア赤十字】
オーストラリア赤十字は、現在も被害が拡大している現地の森林火災の災害救助と復興支援のための寄付を呼びかけている。
https://www.redcross.org.au

【Rainforest Trust】
アメリカで1988年に設立された非営利の自然保護団体であるRainforest Trustは、地元の組織団体やコミュニティと協力して保護地域を設立し、熱帯生息地と絶滅危惧種の保護活動を行っている。
https://www.rainforesttrust.org/