総務省発表 総人口が3年連続の減少

総務省は4月15日、2013年10月1日現在の人口推計を発表した。総人口は前年比21万7千人(0・17%)減の1億2729万8千人で、3年連続の減少。年少人口(0~14歳)の割合が12・9%と過去最低となる一方、65歳以上が25・1%と4分の1を超えた。日本人のみの人口は0・2%減の1億2570万4千人で、比較できる統計がある1950年以降で最大の減少幅だった。在日外国人が3万7千人増に転じたことで、外国人を含む総人口は過去3番目の下げ幅にとどまった。

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