日本初の木版世界地図  江戸初期に製作  福山市で公開へ

江戸時代初期に日本で初めて木版で製作されたといわれる世界地図「万国総図」と、外国人の姿を描いた「世界人物図」が、広島県立歴史博物館(同県福山市)に寄託された資料から見つかった。2つの図は、同市出身で、米証券大手メリルリンチの日本法人で会長を務めた守屋寿さんが寄託。ともに1645年に当時の長崎で製作されたとみられ、縦134.5センチ、横57.6センチ。2つがセットで残っているのは山口県下関市の博物館だけだった。広島県立歴史博物館は10~11月に一般公開する予定。

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