中外製薬、阪大と新薬研究などで提携 100億円を支援

中外製薬と大阪大学は5月19日、新薬の研究開発などで包括連携契約を結んだ、と発表した。中外が、阪大の免疫学フロンティア研究センターに対し、来年度から10年間にわたり100億円を支援する。阪大が持つ最先端の免疫学研究を、中外の技術と結びつけることで、がんやアレルギーなどの新薬の開発を目指す。

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