数学検定1級、13歳で合格 最年少を更新

公益財団法人「日本数学検定協会」(東京)は2日、4月に実施した実用数学技能検定で、千葉市に住む中学2年、菅原響生君(13)が、大学レベルとされる1級に合格したと発表した。これまで中学3年生(14)だった合格の最年少記録を塗り替えた。昨年11月に続く2回目の挑戦で合格。次の目標は数学オリンピックへの出場。将来は数学者かプログラマーになりたいという。

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