子供たちをネットやスマホに潜む危険から守る 全国398教室の『個別指導塾スタンダード』でインターネットリテラシーの個別指導を開始

「個別指導塾スタンダード」を全国に398教室展開する総合教育カンパニー株式会社SCホールディングス(福岡市博多区、吉田知明代表)は、株式会社ケイ・オプティコム(大阪市北区、藤野隆雄代表)と、デジタルアーツ株式会社(東京都千代田区、道具登志夫代表)と提携し、3 月1日(水)より、小・中・高校生および保護者を対象に、インターネットやスマホの危険について学べる「インターネットリテラシー授業」を開始する。

情報通信技術の発展に伴い、インターネット環境が大きく変化を遂げている中、青少年のスマホ保有率は5割を超え、SNSなどのソーシャルメディアの利用も増加している。一方で、ネット利用をきっかけに青少年が犯罪にまきこまれる事案が発生しており、事前の対策とリテラシー向上が急務となっている。

スタンダードでは、同塾に通う塾生とその保護者を対象にインターネットリテラシーの向上を目的としたカリキュラムを提供するという。この「インターネットリテラシー授業」は、MVNOサービス「mineo」を運営するケイ・オプティコムと、スマホの安心フィルタリングサービス(※)を提供するデジタルアーツが教材を提供し、スタンダードが運営する個別指導のカリキュラムの1つとして開講する。授業は、「生徒2 名」に対し「講師1 名」の1 対2 の個別指導形式で、一方的にではなく、生徒の理解度や実際にインターネットやSNSを利用する際に生じている悩みに応じて、各個人にとって重点なポイントや、的確な解説をカスタマイズしながら、より分かりやすく具体的な指導をめざすとしている。

 

※違法・有害情報との接触から守り、安心して安全にインターネットを利用する手助けをするサービス「教育サービス」×「通信サービス」×「フィルタリングサービス」の相互協力により実現したこのサービスで、より安心してインターネット・SNSが利用できるという。子供や保護者様のインターネットリテラシー向上を促進し、犯罪から守ることにつなげる。

 

 

 

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