電子楽譜「GVIDO」が長野県立大学に導入決定

GVIDO MUSIC株式会社(東京・品川区、蓑田 俊之 代表取締役)が販売する2画面電子ペーパー端末「GVIDO」がこのたび、長野県立大学健康発達学部こども学科に40台導入された。長野県立大学は、未来を切り拓くリーダーを輩出し、世界の持続的発展を可能にする研究成果を発信することで、人類のより良い未来を創造・発展させる大学をめざして2018年4月に開学した。
GVIDO端末が導入された、同大学健康発達学部こども学科は、保育士や幼稚園教諭など保育の専門家を養成することを目的とした学部。同学科では、授業で使用される多くの楽譜や教材をGVIDO1台にまとめて保管し、主に保育者に必要な音楽表現の授業「器楽基礎」や「器楽応用」、「音楽表現演習」などにおいて活用される予定で、今後もさらなる連携を見込んでいる。

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