クラーク記念国際高等学校が、全国15キャンパスでeスポーツ部をスタート 6月に「クラークeスポーツ選手権大会」を開催

 クラーク記念国際高等学校(北海道・深川市 三浦 雄一郎 校長)は、2019年度、新たに全国15キャンパスにeスポーツ部を設置した。また、eスポーツ部の設置を記念し、全国大会の開催が決定。第1回は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの協力を得て、『実況パワフルプロ野球』を競技種目とした「クラークeスポーツ選手権大会(仮)」の開催を2020年度6月に予定している。

■eスポーツ部開講キャンパス
札幌キャンパス、さいたまキャンパス、所沢キャンパス、東京キャンパス、単位制キャンパス東京、横浜キャンパス、単位制キャンパス横浜、千葉キャンパス、名古屋キャンパス、三田キャンパス、大阪梅田キャンパス、京都キャンパス、神戸三宮キャンパス、広島キャンパス、福岡中央キャンパスの15キャンパス

■大会開催の経緯
「才能開花」をキーワードに、生徒ひとり一人の「好き」や「得意」を伸ばす教育を実践している。また、2018年に秋葉原ITキャンパスにて「スポーツコース・eスポーツ専攻」を開講し、英会話や経済学などとも絡め体系的に学ぶ体制を整えるなど、「eスポーツへの健全な取り組み」を推進してきた。eスポーツに取り組むことは「目標に向かって頑張る力」といった非認知能力の成長につながると考えている。

■「第1回 クラークeスポーツ選手権大会(仮)」大会概要
主催:クラーク記念国際高等学校
協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
日時:各地区オンライン予選大会 2020年6月6日(土)
オフライン決勝大会 2020年6月27日(土)
決勝大会会場:クラーク特設会場(東京予定)
試合形式:オンライン予選…3ブロック5チーム総当りブロック戦
オフライン決勝…予選を勝ち抜いた上位1・2位の計6チームが決勝トーナメント形式
参加予定キャンパス:全15キャンパス予定

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