リブリー、EdTech導入補助金の実証校・自治体を募集開始

 株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、EdTech導入補助金の実証校・自治体の募集を開始した。株式会社Libryとともに補助金交付対象に選ばれた場合、費用負担なく「リブリー」を導入できる。

 EdTech導入補助金は、EdTechソフトウェアやサービスを学校現場に提供する事業者に対してその経費を補助することで、自治体や学校の費用負担なく、児童生徒たちがEdTechに触れる環境の整備を実現するもの。学校現場にて使用される、学習の効率化・高度化等に資するEdTechソフトウェアが導入実証の対象となる。学校等設置者に、本年度の導入実証に係る経費負担は基本的に発生しない。

 EdTech導入補助金の申請は、EdTech事業者が行う。応募申請期間は2020年4月上旬からで、6月上旬の採択決定後、7月下旬までに交付申請を行い、交付決定後にサービスを導入できる。

EdTech導入補助金の詳細については、EdTech導入補助金のポータルサイトへ。
<EdTech導入補助金ポータルサイト>
https://www.edtech-hojo.jp/

■ 提携出版社と対応科目
提携出版社(一部)と対応科目は下記の通り。

■ 応募について
募集対象と応募方法は下記の通り。
□募集対象
・すべての中学校・高等学校
・すべての自治体
□応募方法
下記Webサイトへ。
<リブリー GIGA特設ページ>
https://giga.libry.jp/

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