一般社団法人日本海老協会(東京・中央区)の参加企業である毎味水産株式会社(愛知・西尾市、藤井 崇悟 代表取締役社長)は、農林水産省の事業として、コロナ禍で苦しむ国内養殖業者(生産者)と次世代を担う子どもの笑顔に向けて、学校給食用に国産クルマエビを6月1日(火)より無償提供する。
毎味水産(株)は、日本海老協会を通じて全国約19,500校の小学校(児童約6,370,000名)の希望校を対象に、国産クルマエビを無償提供する。コロナ禍で苦しむクルマエビの国内養殖業者(生産者)と日本の次世代を担う子どもの橋渡しをして、給食時間を充実させることを目的としている。
生産者さんと学校給食をつなぐ取り組み
- 【お申込み方法】
海鮮マルシェABSEA公式サイト
クルマエビのお申込みは、オンライン海鮮マルシェABSEA(エビシー)で6月1日から受け付ける。クルマエビは、教育機関(小学校・中学校)を中心とする子ども延べ24万人に無償提供する。一般の方は対象外。
【注意事項】
教育機関で申込むときは、会社名の欄に必ず学校名+対象人数を入れてお申し込みください。対象人数×2尾をお送りいたします。
(記入例:日本海老学校 5年生のみ80名、日本海老中学校 全校150名など)
ABSEAサイト内の下記QRコードへ。
申込画面QRコードhttps://absea.shop/collections/kit/products/kurumaebi
【お申込み期間】
2021年6月1日(火)~30日(水)
※予定数量に達した時点で締切る。
※すでに決まっている給食の献立に、クルマエビの料理を追加する場合のみ対象となる。
※夏休み前の7月16日着までに、冷凍状態で納品する。