受験者数No.1のプログラミング能力検定、ジュニアマイスター顕彰制度にプログラミング領域で採用

 株式会社プログラミング総合研究所(東京・豊島区、飯坂 正樹 代表取締役社長)が運営する、プログラミング能力検定が公益社団法人全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度に採用されたことを発表した。これにより、プロ検を受験することで大学への推薦入試等に活用できる他、奨学金の取得における活用も可能となった。
 また、プロ検は受験者数が国内No.1※のプログラミング検定となった。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ「2022年11月期_指定領域における市場調査」

■「ジュニアマイスター顕彰制度」での採用について
 プロ検は公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催するジュニアマイスター顕彰制度に、プログラミング領域で採用された。ジュニアマイスター顕彰制度には、実用英語技能検定(英検)や、TOEFL、TOEIC、実用数学技能検定(数学検定)、情報処理技術者検定など、進学時だけでなく、実際の社会でも活かせる資格が多く採用されている。高い能力や技能を示すこれらの資格と並び、プロ検を受験することで、豊富な知識量や専門性を証明できるようになった。
 また、受験者はプロ検で一定のレベルを取得すれば、大学への推薦入試に活用できる他、奨学金の取得における活用も可能となる。

<ジュニアマイスター顕彰制度とは>
 ジュニアマイスター顕彰制度は、全国の工業系学科・工業高校に在籍する高校生を支援するための制度。資格の取得や競技会等での成果によりポイントを付与し、一定のポイントを獲得した生徒へはゴールド、シルバー、ブロンズの称号を授与することで、生徒の意欲と技術・技能の向上を目的としている。この制度は大学入試や奨学金制度でも活用されており、AO入試や資格推薦入学、特別奨学生入試の他、奨学金付与の判断要素となるなど、学生にとっても実利ある制度。近年公教育現場においても注目度が高まっており、本制度の受賞者育成にも力を入れている専門高校も増えている。
ジュニアマイスター顕彰制度詳細:
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/siryo/__icsFiles/afieldfile/2013/11/11/1341292_10.pdf

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