日本最大級の学校数を展開する専門学校グループ NSGカレッジリーグ・FSGカレッジリーグで「すらら」導入

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役)が提供する「すらら」が、2024年8月からNSGグループ(新潟市、池田 祥護 代表)傘下で日本最大級の専門学校数を展開する学校法人国際総合学園が運営するNSGカレッジリーグ及びFSGカレッジリーグで導入される。

 学校法人国際総合学園は、新潟県で29校を展開するNSGカレッジリーグ、福島県で5校を展開するFSGカレッジリーグを運営し、日本最大級の専門学校数を展開している。時代のニーズに応じて設立した専門学校は、ビジネス系のみならず、医療、福祉、保育、スポーツ、ペット、美容、自動車、アニメ・マンガ、調理、製菓、農業等、多岐にわたる分野に及んでいます。
専門学校では、専門性の高い資格取得を目指すことが多く暗記学習に取り組みがちだ。しかし、資格取得のその先、資格をどう生かすかが社会で通用する人材の育成に重要。そこでICT教材「すらら」を導入することで、資格取得や就職活動に必要な基礎学力の強化を図る。苦手な科目もさかのぼって学習することで「できるようになった」「授業についていけるようになった」という実感を得やすく、学習習慣と自己肯定感の醸成を実現する。このことにより、学習意欲、資格合格率、就職率のさらなる向上に加え、休学や退学者の抑制につなげることができる。すららネットは、教材の提供と効果的な活用・運用のコンサルティングやサポートを通じて、社会で活躍する人材の育成を専門学校教育現場とともに目指していく。

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