摂南大学理工学部電気電子情報工学科の西恵理教授の研究室に所属する谷水悠真さんと平井敦司さん(いずれも4年)は、同大学薬学部附属薬用植物園の学習用アプリを開発した。8月22日に一般向けに開催する「夏の薬草見学会」で初公開する。
同園では教育や実習、研究のため、国内外の薬草や薬樹を約300種類栽培している。見学者が説明を聞くだけでなく、主体的に学べる仕組みをつくろうと、研究室で2年前から開発を進めてきた。
アプリには、一般向けの「見学会モード」と薬学部生向けの「勉強用モード」を用意した。見学会モードでは、地図上の見学ルートとピンを頼りに植物を探し、クイズに解答する。科名、生薬名、薬用部位などを確認できる図鑑機能も備える。勉強用モードでは、植物名や生薬名、学名などの4択問題に取り組める。正答率の表示や誤答した問題だけを解き直す機能もあり、反復学習に活用できる。



