文部科学省と日本学生支援機構は10月1日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージを1年間延長し、2028年度まで実施すると発表した。2027年度に留学を開始する「新・日本代表プログラム」では、高校生等600人、大学生等250人の計850人を募集する。高校生等対象の第12期は、STEAM探究140人、スポーツ・芸術探究120人、マイ探究210人、社会課題探究130人の4コース。留学期間は14日以上1年以内で、2027年7月10日から2028年3月31日までに開始する。
大学生等対象の第19期は、イノベーター、STEAM、ダイバーシティの3コースで募集する。留学期間は28日以上1年以内である。
支援内容には月額12万円または16万円の奨学金と留学準備金などが含まれる。2026年9月1日時点で、110社・団体から計46・8億円の支援が集まっている。
高校生の海外留学経験は、総合型選抜や探究活動の成果として活用される可能性がある。学習塾や進路指導機関には、制度周知に加え、留学計画、応募書類、帰国後の進路設計を支援する役割が考えられる。



