武雄市今度は 小学1年生向けにプログラミング授業

佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長は6月25日、タブレット端末を使ってプログラミングに親しむ授業の実証研究を10月から同市の山内西小学校で始めると発表した。ITサービスのDeNA(ディー・エヌ・エー)、東洋大学と市が9月に三者協定を結び、来年2月までに計8回授業するという。この授業は、教育課程外のため放課後の時間を利用する。同小の1年生40人(分校の3人を含む)が対象で、各回40分程度。すべてDeNAの川崎修平最高技術責任者が、担任と協力しながら進める。

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