新大学入試に対応 塾や予備校

2020年度に始まる新たな大学入試に向け、塾や予備校の大手各社が新サービスを打ち出す。 20年度から大学入試センター試験が廃止される。新入試は現在の中学1年生から始まり、記述式の問題などで思考力などを問う内容に変わる予定だ。大学側も個別入試で知識の詰め込み型ではない受験方法を始めており、教育各社も新たな指導サービスに迫られている。一部の大学は「考える力」を重視した入試を20年度より早く実施するため、大手がいち早く対応して生徒を囲い込む。

 SAPIX YOZEMI GROUPは、昨年11月15日に、2020年度導入予定の新テストの受験学年となる中学1年生を対象に、思考力を測る『論理力評価テストSRT』を行った。同グループ共同代表ノ高宮敏郎氏によると、『論理力評価テストSRT』は、英・数・国の試験(中高一貫 中1トップレベル模試)に加えて、解釈探求と数理探求というテストがあり、文章を読み比べて分析したり、理科・数学を題材に数字を使って考える力を測るテストなのだという。

みんなが私塾界!