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卓球・張本智和選手から、夏休みの過ごし方メッセージ動画、公開

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川 土屋 徹 代表取締役社長)は、学研教室のイメージキャラクターを務める卓球の張本智和選手の、夏休みスペシャルメッセージ動画を公開した。

動画では、これから夏休みを迎える小学生に向けメッセージを送っている。

動画はこちらから⇒
PC
https://www.889100.com/

スマホ
https://www.889100.com/smart/

未来の教室とEdTech研究セミナー開催

公益社団法人全国学習塾協会は2018年7月8日、市ヶ谷で「経済産業省教育産業室が考える未来の教室とEdTech研究セミナー」を開催した。会場となったアルカディア市ヶ谷(私学会館、東京市ヶ谷)の琴平の間には約40人が集まった。

会場の様子

第1部の基調講演には「『未来の教室』民間教育・公教育・産業・先端研究の垣根なき『学びの社会システム』と題し、経済産業省教育産業室の浅野大介室長が登壇した。約70分の基調講演では、社会が変わる中どう学ぶか・どう学びのサービスを提供するか、STEAMSで文理融合の知を使い社会課題や身近な課題の解決を試行錯誤する、「学力」「教科」「学年」「単位」「卒業」等の概念は希釈化され学びの自由度が増す、EdTechにより教科学習に費やす時間を短縮化する、社会とシームレスな「小さな学校に」、と強調した。

第2部としてパネルディスカッションを行った。コーディネーターに安藤大作全国学習塾協会会長、パネリストには第1部に引き続き浅野大介氏、そして、赤堀侃司一般社団法人ICT CONNECT 21会長、森貞孝全国学習塾協同組合理事長が登壇した。更に、会場の塾経営者の出席者を交えて、それぞれの視点からの活発な議論が行われた。

セミナーの後、参加した城南進学研究社の千島克哉さんは「私達は今、教育産業であるが、教育的課題解決産業に移行する必要がある」と語った。アネムホールディングスの北川雅洋さんは、「ここに来た参加者はみんな塾の『次世代』を考えて来ている。国に足らないことをやるのが我々民間だ。国がすることをまず決めて欲しいと思う」と語った。

「第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト」開催

全国ジュニア英語スピーチコンテストは、1977年第1回の開催から、子どもたちひとりひとりが本コンテストへの参加を通して、英語のスキル向上を目指すだけでなく、自己の考え・主張を整理し、他者への思いやり・気持ちを表現できるようにしていくことを目標に掲げ、今年度、第41回を迎える歴史あるジュニア向け英語スピーチコンテスト。

株式会社エドベック(神奈川県・横浜市 バジル・トンクス 代表取締役社長)は、子どもたちの英語力育成・学習支援の一環として、2018年8月10日(金)から開催の「第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト」(主催:一般財団法人 日本ラーニング・ラボラトリー教育センター)に協賛した。

今年度は、加速的にIT化が進みつつある英語の認定試験に対応できるよう、一次予選となるファースト・ステージでは、エドベックが提供する英語スピーキングトレーニングシステムMyET(マイイーティー)のコンテスト機能を採用し、広く参加者を募集することとなった。

【第41回全国ジュニア英語スピーチコンテスト開催概要】
■開催日時
<ファースト・ステージ>2018年8月10日(金)~2018年9月27日(木)
<セカンド・ステージ>ファースト・ステージ通過者発表~2018年11月2日(金)
<ファイナル・ステージ>2019年1月20日(日)12:00~17:00

■参加者対象
年中~中学生

■審査方式
<ファースト・ステージ>MyETを利用したオンライン審査
<セカンド・ステージ>発表動画提出による英語専門審査員審査
<ファイナル・ステージ>会場発表による英語専門審査員審査

■ファイナル・ステージ審査会場
浜離宮朝日小ホール(観覧無料)

■主催・後援・協賛各社
<主催> 一般財団法人 日本LL教育センター
<後援> 株式会社 旺文社/ 公益財団法人 日本英語検定協会 / 一般財団法人 日本生涯学習総合研究所
<協賛> 一般社団法人 全国外国語教育振興協会 / 株式会社 エドベック / ステップワールド英語スクール

■コンテストホームページ
https://stepworld.jp/speechcontest/

山梨県立都留興譲館高等学校が英会話学習アプリケーション「TerraTalk」を導入

山梨県立都留興譲館高等学校(山梨県都留市、中山真男校長)は、ジョイズ株式会社(東京都・品川区、柿原祥之代表取締役)が運営する英会話学習アプリケーション「TerraTalk(テラトーク)」を導入した。
都留興譲館高校は、英語によるワークショップの実施や地域の大学と連携し、留学生による英会話の授業を開講するなど、グローバル人材の育成に力を入れている。その一環として、生徒の実践的な英語のアウトプットの機会をより増やすことを目的に「TerraTalk」を導入する。

TerraTalkを用いた授業の様子

「TerraTalk」は、100以上の学習コースを用意し、シチュエーションに応じたAIとの会話の中で、実践的に英会話を学ぶことができる。教師は生徒の学習の進捗状況をホームコンピュータで確認管理ができ、個別対応も可能だ。英語はレベル別に語彙やリスニングのスピードが分かれている。

留学生コース例

AIは生徒のスピーキング力を「文法」「語彙」「発音」「流暢さ」から総合的に評価する。学習者はその評価から英会話力を正確に把握し、改善に繋げる。
コースのバリエーションや、アプリの手軽さ、全校/全部門に導入しやすい価格設計が評価され、学校や法人での利用も広がっている。導入数は200機関を突破した。
都留興譲館高校の生徒たちは「TerraTalk」上で「留学コース」や「文法基礎コース初級」、各種検定に向けた対策コースのほか、生徒の要望により「ハリウッドスターコース」や「メジャーリーガーコース」などで学ぶ。
同校英語理数科主任の三輪貴代先生は、
「次期学習指導要領の改訂、大学入学者選抜も大きく変わります。英語の授業においては、4分野の技能をバランスよく高めなければならず、従前に増して英語を使って考えを伝えるなどの場面を増やす必要があります。このような中、英語学習にTerraTalkを利活用することで、効果が期待できると考えます」とコメント。
また、同校英語科教諭小高聖恵先生は、
「TerraTalkの英語はレベル別に語彙やリスニングのスピードが変更でき、特にリスニングにおいては極端な抑揚のない英語を用いていることも、生徒が自然な英語を学ぶのによい教材であると考えます。さらに、アメリカ英語、イギリス英語のバージョンを用いていることも学習に好ましいです。スピーキングにおいては、ペアワークなどにためらいがあり、授業内言語活動に消極的な生徒が、アプリを相手に積極的に英語を話すことができるのも利点であるといえます。今後入試に外部試験が導入される流れを受け、TerraTalkを通した言語学習は有効であると言えるでしょう」と、TerraTalkの学習効果に期待を寄せている。

▽AI英会話アプリ「TerraTalk」概要
https://www.terratalk.rocks/ja/

高校入試5科目対策をタブレット学習のみで完全対応へ メイツがアプリ開発

株式会社メイツ(東京・新宿区、遠藤尚範代表)が運営する「進学塾メイツ」は今年の夏期講習から、都立入試対策コース 5科目(英語、数学、国語、理科、社会)をタブレットに完全対応させ、タブレット学習のみで試験対策を完結させる。このコースでは、生徒が1人1台のタブレットを使い、同社が開発したアダプティブラーニング教材「atom(アトム)」で学習をすすめていく。授業は、講師1名で約20〜30名ほどの中学3年生を指導できる。メイツの遠藤社長は、「夏期講習では、高校入試において重要となる「偏差値」を上げることで、タブレット学習の有効性を示していきたい」としている。

学習効果は、進学塾メイツに通う中学3年生全員に、7月8日と9月2日におこなわれる「W 合格もぎ 都立そっくりテスト」を両方受けてもらうことで測定する。同社は、7月の模試で40台中盤だった生徒の5科目偏差値を、9月の模試で10上げることを目標に掲げる。

メイツがこれまでに開発したアプリは、「英検®対策アプリ」で一般的に55%程度と言われている英検®3級の合格率を、約87%にまで引き上げた実績を持つ。

atomは、生徒一人ひとりの学びを最適化して、それぞれの進捗状況に応じて学習内容を変化させるアダプティブラーニング機能を用いている。生徒がタブレットで学習する背後では、生徒個々の学習の進捗状況を記録している。その中で、苦手な分野を割り出し、重点的に学習できるように出題する仕組みになっている。

進学塾メイツ、1日1社限定で見学を受付中

進学塾メイツ高田馬場教室では、7月21日〜8月31日(※8月11 日〜16日と日曜日、月曜日を除く)までの夏期講習期間中、1日1社限定で(15:00―18:00の間30分程度)で見学を受け入れる。見学希望の方は、下記フォームより申し込みできるようになっている。

また、同社は東京都以外の46道府県で、高校受験対策に取り組んでいる学習塾3社に限定して、2019年度に向けて高校入試に特化した教材の開発を共同で進められるパートナーの募集も始めている。

(外部サイト)https://mates-edu.co.jp/form
TEL:03-6233-8169 ※進学塾メイツ見学希望との旨をお伝え下さい。

N高とNetflix、「ネットいじめ」を考える特別合同授業を実施

学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」(以下 N高)は、Netflix株式会社と合同で、特別授業「Netflixオリジナルシリーズ『13の理由』で考えるSNS世代の高校生が抱える悩み ~その時あなたならどうする?~」を6月27日にN高通学コース・代々木キャンパスにて実施した。授業にはゲストとして、約20年にわたりネット上で中傷被害を受け続けている芸人・タレントのスマイリーキクチさん、中学生時代にいじめを受けた経験のある教育系YouTuberの葉一さんが登壇し、自らの経験を踏まえたエピソードやアドバイスとともに、生徒の意見を聞きながらオープンなパネルディスカッション形式の授業を行った。

授業は、2017年に世界で最もツイートされた作品となったNetflixオリジナルシリーズ『13の理由』を題材に、「ネットやSNSを通じたいじめ」や「身近な大人との信頼関係」といったテーマについて、参加生徒に当事者の立場から考えを深めることを目的に実施しました。スマホやインターネットが普及した昨今、「ネットいじめ」や「SNSいじめ」という言葉も広く知れ渡るようになっている。文部科学省が実施した平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では、いじめのうちSNSなど「パソコンや携帯電話での中傷、嫌がらせ」の認知件数は、前年度から1,596件増の10,783件に上っている。

『世界青少年「志」プレゼンテーション大会』が9月に開催

一般社団法人志教育プロジェクト(理事長:出口光)は、2018年6月29日、日本外国特派員協会内(東京都千代田区)で、『世界青少年「志」プレゼンテーション大会を今年9月16日から17日に東京で開催すると発表した。
 また、日本初のマンガの志教育テキスト・アクティブラーニング教材の「夢を叶える方法 志の法則」(原作:出口光、脚本:小山高生、漫画:青野渚、キャラクターデザイン:松本零士、監修:佐々木喜一)を7月6日に一般に発売すると発表した。
 同記者会見では、三河主門氏によるモデレートのもと、出口光氏、佐々木喜一氏、小山高生氏のパネルディスカッションも行われた。夢は個人的であり、「志」は公的である。「志」を英語でも「kokorozashi」として発信していきたい。「志」のない経営者はいない。「志」の連鎖が地球を救っていく、とした。

■世界青少年「志」プレゼンテーション大会 開催概要
開催日時:2018年9月16日(日)、17日(月・祝)
開催場所:オープニング会場 サイボウズ株式会社東京本社(東京都中央区日本橋)
     メイン会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)
入場料:一般(プレゼン大会のみ参加)3,000円、高校生以下1,000円
懇親会費:3,500円(小学生以下無料、要保護者同伴)
記念講演:下村博文(衆議院議員・元文部科学大臣)
主催:一般社団法人志教育プロジェクト 世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会
共催:一般社団法人 メキキの会
協賛:成基コミュニティグループ/一般社団法人教育再生実行連絡協議会/株式会社サイボウズ
後援:読売中高生新聞

■プレゼンター(発表者)募集要項
世界青少年「志」プレゼン大会で自らの熱い「志」を発表する青少年を募集。
応募資格:国内外問わず 10〜22歳の青少年 日本語での発表、または通訳付きの発表
応募様式:応募者自身の「志」を語る3分間の動画を撮影し、下記の方法で応募。保護者、先生などが本人の代理での応募も可。
・LINE:@agb3694yを友だち追加の上、動画を送信
・サイト:http://youth2018.kokorozashi.me でフォームに必要情報を記入の上、送信。
審査:第1次審査:志と背景を日本語で語る3分間の動画 2018年7月22日(日)23時59分締切
第2次審査 志と背景、具体的な行動を日本語で語る5分間の動画 2018年8月12日(日)23時59分締切
本大会 9月17日(月)13時〜16時30分(懇親会17時〜19時)
審査委員長 松本零士(漫画家)
審査委員 下村博文(衆議院議員)、大久保秀夫(株式会社フォーバル代表取締役会長)、鈴木寛(文部科学大臣補佐官)、佐々木喜一(成基コミュニティグループ代表)、出口光(一般社団法人志教育プロジェクト理事長)など
最優秀受賞者はクラウドファウンディングの立ち上げから情報拡散など、実行委員会のメンバーがそれぞれの専門性を活かして応援するとする。また、10月21日に京都で開催される第6回志ビジネスプレゼンテーション大会でゲストスピーカーとなる。

■問い合わせ・連絡先
世界青少年「志」プレゼンテーション大会実行委員会事務局
150-0002
東京都渋谷区渋谷1-17-8 松岡渋谷ビル3F
youth2018@kokorozashi.me
TEL:03-6805-1431 FAX:03-5464-5184
http://youth2018.kokorozashi.me/

高橋一生×永作博美で連続テレビドラマ「みかづき」制作開始

NHKは6月26日、連続ドラマ「みかづき」の制作を開始と発表した。
 来年2019年1月スタートで毎週土曜日、連続5回の放送予定。
 原作は2017年中央公論文芸賞、2017年本屋大賞2位、の『みかづき』(集英社刊、森絵都著)。
 脚本は水橋文美江さん、音楽は佐藤直紀さん、演出は片岡敬司さん。
 出演は高橋一生さん、永作博美さん、工藤阿須加さん、大政洵さん、風吹ジュンさん、壇蜜さん、黒川芽以さん他。
 制作統括は、陸田元一さん、黒沢淳さん、高橋練さん。
 森絵都さんが原作の『みかづき』の執筆前から協力させていただいていた私塾界待望の映像化となった。

「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです。太陽の光を十分に吸収できない子どもたちを、暗がりの中で静かに照らす月。今はまだ儚げな三日月にすぎないけれど、かならず満ちていきますわ」
 赤坂千明が大島吾郎に向かって一緒に塾を始めようと迫るシーンだ。
 塾を通して、公教育と私教育、男と女、親と子の葛藤の50年の歴史を刻んだドラマ。
 続報が入り次第、レポートする。

■NHKサイトへ(外部サイト)

CodeCampKIDS フランチャイズ展開をスタート

コードキャンプ株式会社(東京・新宿区 池田 洋宣 代表取締役 兼 CEO)が運営する小学生・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」は、直営教室で培った運営ノウハウをベースとしたフランチャイズ(FC)展開をスタートした。
子どもたち一人ひとりが個別最適な学習を進めることができるCodeCampKIDSのオリジナル映像教材によって、プログラミング教育の経験がない事業者でも安心して教室を開校できるようサポートする。

【CodeCampKIDS FC教室の特徴】
・映像教材を用いた学習により、子どもたちに個別最適化された学びを提供。先生方は教室でのファシリテーションに専念できる。
・小学1年〜中学3年まで幅広い年齢層に対応し、いつでも受講スタート可能。約300ステップ以上が用意された教材・カリキュラムにより、スモールステップで長期的に学び、着実にレベルアップできる。
・指導要綱、各種オフライン研修、受講生管理システムを完備。万全のバックアップ体制で教室開校をサポートする。

パソコン関連業界団体 プログラミング教材を小学校に無償提供


「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」のキックオフイベントが6月13日、都内でおこなわれた。文科省、総務省、経産省の連携によってプログラム教育を普及する団体「未来の学びコンソーシアム」の後援のもと、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(以下、WDLC)が本プロジェクトを運営する。
 WDLC会長兼日本マイクロソフト株式会社 執行役員 コンシューマー & デバイス事業本部 デバイスパートナー営業統括本部長の梅田成二氏は、WDLCの取り組みと本プロジェクトの発足経緯について紹介した。
 WDLCはデジタルライフスタイルの提案を目指す業界団体で、パソコンメーカーを中心とする114社で2007年に設立。プログラミング教育のツールは様々に開発されているが、いかに学校で授業をし、いかに家庭で教育するかのノウハウが少ないことに課題を感じた同団体は、それを支援していきたいとプロジェクトを立ち上げた。
 MakeCodeとはマイクロソフトが開発したオープンソースのプログラミング学習環境で、指令が書かれたブロックを組み合わせることで、視覚的に操作が可能。カバーする領域は幅広く、初等教育から高等教育までのプログラミング教育に対応している。
 一方、micro:bitとはイギリスのBBCが教育用に開発したマイコンボードで、加速度や光、温度を感知するセンサー類やLEDを内蔵。MakeCodeと組み合わせることで、「部屋が暗くなったらLEDを光らせる」といったプログラミング内容の、体感的なフィードバックを得ることができる。
 本年6月1日にこの2つの教材を使用して授業を受けた千葉大学教育学部附属小学校の小学4年生からは「新しい発想が自発的に生まれた」などの声が寄せられているという。
 「MakeCode×micro:bit 100プロジェクト」では、プログラミング教育をいち早く採り入れたい小学校100校に20個ずつ、合計2000個のmicro:bitを寄贈する。実際に授業を実施した後はWDLCへ報告書を提出。新たなプログラミング教育授業案として、その内容が特設サイトに公開される。
 応募は6月20日(水)より受付開始、7月6日(金)締め切り、7月20日(金)に納品となっている。このスケジュールにすることで、夏休み中に先生方に授業の構成を考えてもらうのが狙いだ。もし応募が100校を超えた場合は、より熱意のある学校が選抜されることになる。