Category: 塾ニュース

アルク、スマートニュース「英語学習チャンネル」へのコンテンツ提供を開始

株式会社アルク(東京都・千代田区 安嶋 明 代表取締役社長、以下アルク)は、スマートニュース株式会社(東京都・渋谷区 鈴木 健 代表取締役/浜本階生、以下スマートニュース)が提供するニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」の「英語学習チャンネル」へのコンテンツ提供を開始した。

アルクは、使える語学力を身に付けるための教材・教育プログラムを提供して約半世紀、書籍やweb・デジタルサービス、研修、テストなど多様なコンテンツを開発している。

アルクのコンテンツは、主に、「SmartNews(スマートニュース)」に新たに誕生した「英語学習チャンネル」で閲覧できる。同チャンネルは英単語や英語の学習方法、海外のニュースなど「生きた英語」を学べるコンテンツがあり、英語学習に役立つ情報をまとめてチェックすることができる。

AI英会話アプリ「TerraTalk」AI英会話アプリ「TerraTalk」がWebブラウザ版の提供を来春開始 まずは8月21日から教員向けに無償提供

英会話学習アプリケーションの 「TerraTalk(テラトーク)」を運営するジョイズ株式会社(東京都・品川区 柿原 祥之 代表取締役)は、来春から学校や塾向けにブラウザ版の提供を開始する。
 これまで、TerraTalkを授業内で活用するにはスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末が必須だった。しかし、ブラウザ版を提供することで、PCでも利用が可能に。スマートフォンやタブレットが未導入の学校や塾でもTerraTalkを利用することができ、ジョイズはTerraTalkの導入拡大を目指す。

ブラウザ版イメージ

また、それに先駆けて、8月21日から全国の小中高等学校の教員、塾講師へ無償提供することも発表された。
 TerraTalkは、100以上の学習コースを用意し、シチュエーションに応じたAIとの会話の中で、実践的に英会話を学ぶことができる。教員は、生徒の学習の進捗状況をホームコンピュータで確認・管理ができ、個別対応も可能だ。英語は、レベル別に語彙やリスニングのスピードが分かれている。
 AIは生徒のスピーキング力を「文法」「語彙」「発音」「流暢さ」から総合的に評価する。これにより、学習者は英会話力を正確に把握でき、効果的な改善が可能になる。現在、学校や法人の導入数は200機関を突破した。
ブラウザ版無償提供は、2019年3月31日まで。先着30名になっている。

■AI英会話アプリ「TerraTalk」概要
URL:https://www.terratalk.rocks/

■教師向け無償提供について
実施期間:2018年8月21日~2019年3月31日迄
実施内容:PC、ChromeOSにて、実際の学校のアカウント画面や学習コースなどを利用可能
対象者:全国の小中高等学校の教師や塾講師(先着30名)
料金:無料
申し込みフォーム:https://www.terratalk.rocks/browser-preview/

LITALICO、スマート補聴器を開発する韓国のスタートアップ企業「Olive Union, inc.」への投資を実施

「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を全国展開する株式会社LITALICO(東京都・目黒区 長谷川 敦弥 代表取締役社長)は、スマート補聴器を開発する韓国のスタートアップ企業「Olive Union, Inc.」への投資を実施した。

■ 難聴に関する社会課題と検討背景について
国内だけでも約1500万人(全世界約7億人)*が難聴とされているが、難聴者の補聴器利用率は13.5%*と非常に低水準に留まり、多くの方が困難さを抱えたまま日常生活を送っている。同社では、“平均価格が10~20万円と非常に高額である”ことと、補聴器に対する“ネガティブな社会認知”が普及のハードルになっていると考え、それらを解決し得る、既存の流通チャネルと商品設計に囚われないIoT機器としての全く新しい補聴器である「Olive」に可能性を感じ、投資検討を行うに至った。*出典:JapanTrak2015

■ 「Olive Union」の取り組みと今回の投資について
Olive Unionは2016年に韓国で創業したスタートアップ企業だ。スマート補聴器「Olive」は、従来の補聴器とは異なり、スマートフォン連携を前提として設計し、補聴器専門店に来店する必要のあった聴力検査・調整をアプリ上で行うことを可能とした。これにより、設計・製造・流通等の各コストを大幅に削減することを実現し、高性能ながら安価に入手できるとともに、一見して医療機器には見えない、デザイン性に優れた革新的なプロダクトを開発した。昨年、米国クラウドファンディングサイト「indiegogo」では80万ドル以上の支援が集まり、米国食品医薬品局(FDA)の承認も得て、今秋に韓国に加え、アメリカでも199ドルで販売を開始する予定です(現在のところ、日本国内での発売は未定)。

バンダイが運営する「ワンダースクール プログラミング部」に学研ゼミのオンラインプログラミング学習サービス「ポコタス★Do」が登場

株式会社学研プラス(東京・品川 碇 秀行 代表取締役社長)は、学研ゼミ内のプログラミングコンテンツ「ポコタス★Do」が、株式会社バンダイ(東京都・台東区 川口 勝 代表取締役社長)が運営する参加型投稿サイト「ワンダースクール」の「プログラミング部」でもプレイできるようになったことを発表した。

「ポコタス★Do」は、世界をより楽しくイノベーションするアプリケーションの創出に取り組む株式会社アルファコード(東京・文京区 水野拓宏 代表取締役社長 CEO)協力のもと、お子さまがより安心して楽しく続けられるサービスを目指して開発された。

学研ゼミ:https://zemi.gakken.jp
ポコタス★Do:https://zemi.gakken.jp/service/programming/pokotasudo/

プロスタキッズ、オンライン学習サービス『プロスタオンライン』を8/11(土)より開始

小学生向けプログラミング教室『プロスタキッズ』(東京都・港区)では、8/11(土)より、「オンライン学習サービス」を開始する。
このオンライン学習サービス『プロスタオンライン』は、月額324円(税込)で動画によるプログラミング学習カリキュラムを子どもから大人まで誰でも受講ができるサービス。

現在、プロスタキッズは全国に11教室を展開しているが、「プロスタキッズが遠くてなかなか通えない」「習い事が多くて通えない」といったこどもにも、自身のタイミングでプログラミング学習ができるようになる。
また、オンライン環境が整っている場所であれば、どこにいても気軽にプログラミング学習が可能となる。

『プロスタオンライン』は、小学生向けのプロスタキッズが初めて「大人」も対象にしたサービスだ。大学生やサラリーマンの方であれば、通勤中の電車や、外出中のスキマ時間に気軽にスマートフォンでプログラミング学習ができる。

今回リリースされる『プロスタオンライン』はβ版として、プロスタキッズで人気の『メイクコードコース (オンライン版)』のカリキュラムからリリースされる予定だ。

「女子専用学習塾」横浜の女性専用コワーキングスペースで提供開始

横浜駅徒歩4分の女性専用ワーキングスペース・コミュニティを運営するブルーコンパス(横浜市・西区 蜂谷詠子 代表取締役)と、2021年以降の新受験に対応した対話型学習塾を運営するシードハウス(神奈川県・藤沢市 小林コトミ 代表取締役)は、2018年8月21日よりコワーキングスペースを活用した女子専用学習塾を提供することを発表した。

■特徴
1 講師は、様々な分野で活動する女性起業家達
コワーキングスペースを活用して活動をしている女性起業家や女性が、講師として日々の勉強をサポートする。

2 魅力的な働く女性に出会える場所
講師以外にもブルーコンパスには魅力的な女性起業家や働く女性が集まっています。
実際に子どもを育てながら働く女性の姿を見たり、対話することで自分が将来どういう働き方をしていきたいかを考えるきっかけの場となる。

3 2021年以降の新受験に対した指導方法
シードハウスが開発した「対話型指導方法」を用いて、5教科(国語、英語、数学、理科、社会)対策と自分のやりたいことを発見するための講座(プロジェクト学習)を提供し、新受験に必要な高度な基礎能力と、主体的な学習姿勢を同時に育成する。

■「女子向け学習塾」運用開始の背景
2021年以降の教育では、暗記型の勉強スタイルではなく、自分が将来必要なことを選択的に学び、地域のロールモデルと共に自らのプロジェクトを提案して実行してゆく学習スタイルになると言われている。そこで、働く女性が集まっているコワーキングスペースを利用し、そこの女性たちが女子のメンターとして講師として関わる機会を継続的に持つことが必要になると考え運用を開始した。

■女子向け学習塾の概要
2018年8月21日サービス開始予定
場所:〒220-0023 神奈川県横浜市西区平沼一丁目40番1号 嶋森ビル8階
対象:小学生(小学生は男児も可能)~高校生までの女子
連絡先:045-532-4192(ブルーコンパス)
営業時間:平日9:00-17:00
シードハウスHP:https://seedhouse.co.jp
ブルーコンパスHP:https://bluecompass.co.jp/

ベネッセ 小学生向けプログラミング指導案共有サイト「プロアンズ」で学校現場のプログラミング教育を支援

株式会社ベネッセホールディングスの子会社である株式会社ベネッセコーポレーションは、6月20日から教科におけるプログラミングの指導案共有サイト「プロアンズ」の公開を始めた。

ベネッセは、2014年にEdTech(エドテック)の研究開発部門を立ち上げ、STEM領域での教材開発を国内外で進めてきた。米国ではMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボやシリコンバレーのテックミュージアムと協働している。それらの知見をもとに、2016年度から教育委員会や学校現場の先生とともにプログラミング教育の授業づくりに取り組んでいる。

この「プロアンズ」は学校の先生がプログラミング的思考を導入した授業を実施するのに参考にするための指導案を紹介するサイトだ。現在、学校現場の先生と考案・実践したものを中心に、教科学習とプログラミング的思考の育成の両方をねらいとした指導案を厳選して掲載しており、利用規約に同意した方ならどなたでも利用できる。
現在、掲載している指導案は8つですが、順次、掲載数を増やす予定。

ベネッセは今後も、「プロアンズ」を通して教科におけるプログラミングの指導案提供を行い、全国の学校現場で、効率的にプログラミング的思考を育成する教科の授業実践を支援していく。

◆小学生向けプログラミング指導案共有サイト 「プロアンズ」
https://www.proanz.com/

ルネサンス高等学校グループが 代々木アニメーション学院と教育サービス提携

ルネサンス・アカデミー株式会社(茨城県・大子町 桃井 隆良 代表取締役社長)は、株式会社代々木アニメーション学院(東京都・千代田区 橋本 大輝 代表取締役社長)と教育サービス提携し、2018年10月より、当社が運営するルネサンス高等学校グループの生徒向けに声優・イラスト・ダンス等を学ぶことができる週1コースの提供を開始する。

ルネサンス高等学校グループは、登校日数が年4日程度と少ない通信制課程で、全日制の高校と比べて、それ以外の多くの時間を将来につながる学習や活動に使えることが特長の一つ。
代々木アニメーション学院の提供するイラストや声優、アニメ等、専門分野の仕事に憧れを持つ中高生は多く、今回の提携により高校在学中に専門性の高いレッスンを受け、将来を見据えることが可能となる。
当社は今後も在校生の学びの幅を広げ、卒業後の夢の実現をサポートできる体制を強化していく。

【提供コースの特長】
◆第一線の講師陣、最新の設備を活用し、プロになることを前提としたカリキュラムに基づくレッスンを受けられる。

◆6ヶ月間ごとに生徒の学習状況を分析し、生徒の学ぶ方向性やカリキュラムを見直す。
将来への道筋を早期に見つけることができる。

◆週1回の各種レッスンのため、高校の学習と並行して無理なく学べる。
また、初心者の方でもレッスンを始めやすいよう学費は本科に比べ割安に設定されている。自身の興味や適正を試しながら本格的な学びにつなげていくことができる。

◆中学生向けのジュニアコースも用意する。入学前からレッスンを始めることができる。

算数・数学の自由研究作品コンクール 「MATHコン」(第6回)に日本数学検定協会が協賛

公益財団法人日本数学検定協会(東京都・台東区 清水静海 理事長)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)に協賛することがわかった。

【塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール概要】
名称   :塩野直道記念 第6回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2018年度)
主催   :一般財団法人 理数教育研究所
協賛   :株式会社内田洋行/株式会社学研ホールディングス/
      公益財団法人 日本数学検定協会/カシオ計算機株式会社
応募資格 :小学生、中学生、高校生
      ※海外の日本人学校も含む。
      ※グループで応募する場合は、同学年の応募に限る。
審査   :1.小学校の部
      …低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。
      2.中学校の部
      3.高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)
応募期間 :2018年8月20日(月)~9月7日(金)(当日消印有効)
結果発表 :2018年12月末 公式ホームページ上で発表

※くわしくは、公式ホームページまで。
公式ホームページ: http://www.rimse.or.jp/research/

セガラボ「プログラミングワークショップ」開催 セガラボ~セガ楽し場研究所~始動

株式会社セガ エンタテインメント(本社:東京都大田区、代表取締役社長:上野 聖)は、親子で楽しく取り組める「プログラミングワークショップ」を全国各地で開催いたします。初回は8月23日(木)に『イオンモールむさし村山』にて開催いたします。​小中学生が親子でロボットやドローンの操縦プログラミングを体験できます。2020年から小学校でプログラミング教育が必須化されます。必修化に先駆けてこの機会にプログラミングを体験することができます。

取り扱いコンテンツ(2種)
「mbot」
はじめてのプログラミングを体験するなら、プログラミングロボットの「mbot(エムボット)」。
ドライバー等を使用してロボットを組み立てることで、簡単なものづくり体験ができます。
プログラミングはビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」を使用。
直感的にプログラミングを学べます。
※対象年齢:小学校1年生〜6年生

「ドローン」
ドローンを操縦してみたい。ドローンをプログラミングしてみたい。
そんな体験を簡単に実現してくれるのがParrot社のドローン「MAMBO MISSION」。
ワークショップではプログラミング体験だけでなく実際にドローンの操縦体験も行うことができます。
プログラミングは「Scratch(スクラッチ)」を使用。直感的にプログラミングを学べます。
※対象年齢:小学校1年生~中学3年生

■内容:「ドローン」ワークショップ
■開催場所:イオンモールむさし村山 1Fノースコート
■開催日時:2018年8月23日(木) ①11:00~12:00 ②13:00~14:00 ③15:00~16:00
■定員:各回8名さま
■対象:小学1年生~中学3年生 ※必ず保護者と一緒にご参加ください。
■受付:開催場所にて当日先着順受付
※今後の開催場所については決まり次第公式HP、Twitterにて更新してまいります。