教育再生実行会議の提言を受け、「小中一貫教育学校」(仮称)が制度化へ向けて動き出す。現在特例として認められている小中一貫教育の先行例のなかで、同じ校舎で9年間を過ごす「施設一体型」は一部で、多くは通常の小学校と中学校が連携する「分離型」だ。小中学校の距離が離れている場合は導入が難しく、一体型校舎を新築するには財源が必要だ。小中学校の9年間を通じて教えられる教員の確保も課題。提言は複数の学校種で教えられる新たな免許制度の創設も盛り込んだが、大学の教員養成課程の見直しなども必要になる。
湘南ゼミナール(神奈川県 代表取締役社長 志賀明彦)は、同塾内でのナンバーワンの授業を決める「Q-1グランプリ」を開催した。6月の地区予選から始まった同イベント。7月4日には決勝戦が開かれ、選ばれし7名の湘南ゼミナール講師が一同に会し、今年度のナンバーワンの講師の座を競い合った。
「Q−1グランプリ」とは、湘南ゼミナールの独自の指導法である「QE授業」の技術向上を図るための模擬授業大会。ただ知識を教えるだけに留まらず、子どもたちに考えさせることを主眼とし、子ども達の理解度や様子でシナリオが変わる。そのため会場内は、湘南ゼミナール特有の「ライブ感」で満ち溢れ、最後まで熱気に包まれていた。厳正なる審査の下、栄えある優勝者は鈴木徹先生が選ばれた。この「Q−1グランプリ」を通じ、優勝者だけではなく、講師同士が互いに高め合うことができ、夏本番に向けて授業の質向上を実現することができたようだ。湘南ゼミナールでは、「Q−1グランプリ」決勝大会の模様を映像で披露するミニセミナーの開催を検討しており、参加者希望者の問合せを受け付けている(担当:社長室045-664-4626)。