東京大は1月29日、2016年度入試から実施する推薦入試の概要を発表。2次試験の後期日程を廃止、各学部の予定する募集人数は教養、薬、医、教育がそれぞれ5人。法、文、理、経済、農がそれぞれ10人、工学は30人の計100人。評価基準は各学部が独自に設定。例えば、法学部は高校の成績、英語能力テスト「TOEFL」や英検などの成績を参考に、面接などを実施して選抜、理学部の場合は、科学オリンピックなどの上位入賞者やソフトウエア開発経験などを推薦要件に挙げている。
運動健康学が専門の清永明・福岡大教授と大手スポーツ用品メーカー、ヨネックスと共同開発し、昨年8月に発売したパターは「1メートルのパットが90%以上の確率で入る」とうたう。ヘッド上部の2本のガイドライン。ボールを打ち出す方向と平行にラインを引いているパターが多いなか、約6度の角度で斜めに広げた。清永教授の計算によると、パターを振る方向が多少ずれても、この角度の範囲内なら1メートル先のカップに入るという。
首都圏でインフルエンザの流行がピークを迎えつつある。国立感染症研究所の1週間(13~19日)の報告では、患者数は埼玉3263人、千葉2853人、東京4637人、神奈川3655人で、いずれも前週の2倍以上。1医療機関あたりで10人以上となり、注意報レベルを上回った。厚生労働省によると、同じ1週間で休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は4都県で計167施設。2施設だった。今季は、2009年に大流行した新型インフルと同じウイルスが広がるなど、この数年とは違った様相を見せている。
アスペルガー症候群やLD(学習障害)を分かりやすく解説した『新しい発達と障害を考える本』(5~8巻)をミネルヴァ書房(京都市山科区)が刊行する。昨年出版の1~4巻に続く第2弾。1~4巻がクラスで起こる「困ったこと」を取り上げたのに対し、5~8巻は「なにがちがうの?」のサブタイトルで、自閉症▽アスペルガー症候群▽LD▽ADHD(注意欠陥・多動性障害)-の子が「何に困っているか」の代表的な例を挙げ、特徴的な見え方・感じ方について紹介している。
武雄市の山内東小学校で1月28日、「反転授業」の公開授業があった。学校や自治体、保護者、塾、企業などから約350人が集まった。公開された6年の「てこのはたらき」の授業。6年1組の24人の児童は、自宅に持ち帰ったタブレット端末で動画教材を見て、てこで起きる現象を事前に把握し、自分の考えを端末の「小テスト」に回答。
山内東小の反転授業の様子(写真提供:ブレスト 犬走智英さん)
結果を教師はあらかじめつかんで授業に臨んだ。教室では、電子黒板やタブレット端末、実験用のてこを使って、おもりの支点からの位置と重さの関係について、意見を出し合い、自分の考えをまとめた。
文部科学省が1月26日までに、中学・高校の地理で学習指導要領解説書について、災害対応で自衛隊が果たす役割に関する記述を追加する方針を固めたことが分かった。文科省は既に同解説書で竹島と尖閣諸島を「我が国固有の領土」と明記することを決めており、近日中に併せて発表される。自衛隊は、東日本大震災、伊豆大島の土石流など多くの大規模災害に出動し、物資の輸送やがれきの撤去などの復旧活動に従事。一方、フィリピン台風災害(昨年11月)時の自衛艦派遣を「海外派兵」と批判する国際世論もある。
学研ホールディングスは、タブレット導入に積極的な大阪市に協力し、理科や社会の授業に使うデジタル図鑑などの開発を加速。デジタル教材は従来の紙の教材の文字や図による説明に加え、動画なども使って児童・生徒の理解を助けることができる。個々の履修データなどを蓄積して分析することが可能になるため、教師が児童・生徒の理解度や成果をきめ細かく把握して個人に合った指導ができるようになる。教科書の電子化などをICT活用した教育が今後普及するとみられ、大阪を足場に全国展開をめざす。
大手メガネチェーンのメガネスーパーは全国の受験生に向けて「受験メガネ」を販売する。「受験メガネ」は眼に負担をかけないフレーム&レンズ&特殊ストッパーの3点セットで構成されており、すべらない超軽量フレーム、黒板も参考書もよく見えるメカラレンズ、目とレンズの距離を保つストッパーを使用している。
1000セット限定で合格祈願・宝来宝来神社御札付となっており、税抜価格で27,010円。合格すれば(合格がわかるもの 通知・学生証)メガネフレームが50%OFFになりコンタクトレンズ1箱プレゼント(2箱以上購入で)も行っている。
大阪市立桜宮高校の専門学科「人間スポーツ科学科」に、募集定員(120人)の2倍近い218人が入学を志望していることが、進路希望調査結果で明らかになった。倍率は1.82倍が見込まれ、昨年1月に発覚した体罰自殺問題以前とほぼ同程度。同学科は、体育科、スポーツ健康科学科を統合したもので、最先端のスポーツ理論や技術を学べる。13年春は、両科に代わって「普通科」の入試を実施したが、最終志願者数は140人(1.17倍)と、12年春の体育科(1.81倍)、スポーツ健康科学科(1.93倍)から大きく人気を落としていた。
大阪私立中学高校連合会は1月16日、府内の私立中学の2014年度入試の出願状況(15日午後3時現在)を発表した。中等教育学校1校を除く62校の平均倍率は1.53倍で、前年に比べて0.03ポイント減。ただ43校が願書受け付け中のため、倍率は変動する可能性がある。平均倍率は、男子校2.41倍▽女子校1.03倍▽共学校1.58倍。中等教育学校の大阪学芸は1.33倍だった。外部募集人員の総数(中等教育学校を除く)は7555人で前年度比239人減。試験は近畿2府4県で18日から順次実施される。