Archive for: 3月 2018

日本全国から0点回答が集結『0点ミュージアム』開催

株式会社フレーベル館(東京・文京区 飯田 聡彦代表取締役)は、2018年3月16日(金)・17日(土)の2日間で、テストでは不正解になるが、創造力にあふれた答案の展覧会、『0点ミュージアム』を開催する。

特設ページ→http://www.froebel-kan.co.jp/answer2018/

当展覧会の実施背景には、昨今の日本における受験戦争の過熱化、そして、その低年齢化がある。問題の正しい答えを導き出すことは子どもたちに必要な能力の一つです。しかし一方で、間違いの中には、問題文をユニークな視点で捉えた、創造力あふれる答案が隠れている。フレーベル館は、「子どもたちの創造力」も伸ばすべき個性のひとつだと考え、今回の展覧会では、その側面に光を当てていく。

【『0点ミュージアム』詳細】
・開催日時
3月16日(金)10:30-18:30
3月17日(土)10:30-16:30
・開催場所
世田谷ものづくり学校 2-A教室
〒154-0001
東京都世田谷区池尻 2-4-5
・入場料
無料

【展覧会の様子】
会場は、旧池尻中学校舎を再生した複合施設「IID 世田谷ものづくり学校」内にある。大人もどこか懐かしい空気感の中、答案を見ることができる。

【展示解答(一部抜粋)】
全国から寄せられた6,887もの創造力あふれる答案の中から、厳選された答案を展示いたします。

【会場アクセス】
IID 世田谷ものづくり学校 2-A教室
住所:〒154-0001 東京都世田谷区池尻 2-4-5
TEL:03-5481-9011
(電車でお越しの場合)
東急田園都市線「池尻大橋」駅下車:徒歩約10分
東急田園都市線/東急世田谷線「三軒茶屋」駅下車:徒歩約15分

2018年10月「渋谷代官山Rプロジェクト」の保育所認定こども園 「渋谷しぜんの国こども園(仮称)」開園へ

東横線の地下化によって新たに創出されたトンネル上部の線路跡地で推進する、2018年秋開業予定の「渋谷代官山Rプロジェクト」の保育所について、運営者を社会福祉法人 東香会に決定し、保育所型認定こども園「渋谷しぜんの国こども園(仮称)」として開園する。開園予定日は、2018年 10月1日(月)。
 渋谷区では、2017年4月時点で266人の待機児童がいるなど、保育施設の増設や定員拡大などの対策を図っている。本計画地周辺には、住宅地が多く、特に新橋地区は、渋谷区における保育施設整備の「重点地域」に指定されている。地域のニーズに応え、課題解決を目的に、こども園を新設する。

 この施設では、0歳から5歳の定員114名の園児を受け入れ、短時間保育にも取り組むなど、周辺地域の子育て環境の充実を図る。保育カリキュラムには、多様な体験創出や地域と身近な子育て環境の実現を目的に、親子参加型のイベントや本計画のホテル宿泊者との国際交流などを取り入れる。また、保育施設を活用し、地域の方々とともに楽しめるイベントを開催するなど、周辺地域と密着したこども園を目指す。
 渋谷川沿いの遊歩道から繋がる自由通路に面する1階には、地域の方々が立ち寄れるカフェや子育て支援スペース、ワークショップなどが開催可能な情報発信スペースを設けます。地域の子育て世代を支援するとともに、さまざまな人々が子育てを身近に感じられる場を提供することで、街に開かれたこども園として、新たな地域の魅力と賑わいを創出する。

四天王寺高等学校・中学校、AIを活用した英語教材で英語力の強化へ

導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区 はが弘明代表取締役社長)は、四天王寺高等学校・中学校と共同で、「人工知能(AI)を活用した英語四技能対策指導カリキュラム設計」における産学連携を開始した。
教育ICTの領域では、教育メソッド・教材とそれを支えるICT設計の両立が必須だ。AIの活用についてはその特性に応じたカリキュラムや指導ノウハウの構築が求められている。この実現のため、高い指導実績を誇る四天王寺高等学校・中学校と、eラーニングで最新の技術を提供するデジタル・ナレッジが協同する。

四天王寺高等学校・中学校 英語科 教諭 大向雅士先生は
「大学入試・英語教育改革が目の前に迫ってきている今,本当に求められている授業や教材はどのようなものなのか? 私たち人間にできることと,ICT教材・AIにできることを精査して,時代の大波に翻弄されない堅固な英語学習環境を構築しなければなりません。そういう意味では,生徒個別にoutput型のトレーニングを実現するAIツール「トレパ」を教育現場に適切に導入して,生徒の取り組み方の質を向上させることが急務だと考えられます。教員のワークショップと生徒が参加した実証授業を通して,「トレパ」の活用法を研究開発できたらと願っています。」とコメントしている。

芝浦工業大学、小中学生向けのロボットセミナーを マレーシアの日本人学校で開催

芝浦工業大学(東京・港区 村上雅人学長)は、2月24日・25日に、小中学生向け「少年少女ロボットセミナー」をマレーシア・クアラルンプール日本人会日本人学校で開催した。
現在、芝浦工業大学はグローバル化を進めており、今回20数年来留学等で交流のあるマレーシアにおいて、理科教育に力を入れているクアラルンプール日本人会日本人学校の協力と、趣旨に賛同した高砂熱学工業株式会社からの協賛、現地でのボランティアの協力を得て、2003年以来15年ぶりに同国での開催となった。
当日は、クアラルンプール日本人会の会員を対象に抽選で選ばれた、小学校4年生から中学校2年生までの60名が参加。2日間にわたりロボット製作やデザインコンテスト、対戦のほか、ロボットの役割や機能、最新の研究内容の紹介などの講座も実施。マレーシアではこのようなイベントが少ないことから、受講生および保護者からは継続開催を望む声が聞かれた。

学研塾ホールディングス、FRONTEOコミュニケーションズと見守り支援ロボット「Kibiro」を活用した家庭学習の促進に関する実証研究を開始

株式会社学研塾ホールディングス(東京・品川区 福住一彦代表取締役社長)と、人工知能を活用したデジタルコミュニケーション事業を展開する株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(東京・港区 斎藤匠代表取締役社長)は、自立型個別学習塾“G-PAPILS”において、見守り支援ロボット「Kibiro(キビロ)」を活用した「家庭学習の促進」に関する実証研究を3月中旬より開始する。

今回の取り組みは、学研グループの学習塾に通う生徒を対象に、Kibiroを活用して家庭学習の支援・促進を行い、その効果を検証する。従来、家庭学習を遠隔でサポートするメンターが学習用タブレットアプリの起動状況や電話を掛けて確認していた生徒の学習状況を、Kibiroのコミュニケーション機能や、カメラを使った撮影機能(ストリーミング映像)を活用して、リアルタイムで把握。ポイントを絞って介入・指導することで「生徒の学習習慣の定着」と「メンターの負荷軽減」の実現を目指す。

【Kibiroを活用した家庭学習促進の概要とポイント】

・予め立てた学習計画をKibiroに設定し、家庭の学習机等に設置。
・学習の予定時刻になると、Kibiroが自動的に学習開始を呼びかけ、生徒に着席を促す。
 メンターは、塾内からストリーミング映像で、担当生徒が着席し学習を開始したかを確認。
・生徒はメンターがKibiroを通じて見守っている安心感や緊張感の中で、集中して課題に取り組む。メンターに相談したい場合は、Kibiroに向かって専用の合言葉を話すと相互コミュニケーションモードに。
・メンターは、生徒の状況をストリーミング映像や、チャットで把握。担当する生徒が複数いても、サポートが必要な生徒やタイミングを適宜判断し、効果的なサポートが可能。

本実証研究は、神戸・博多エリアにある学研グループの学習塾に通う中学1、2年生の一部を対象に、約1ヶ月間実施する。その結果を踏まえ、今後の本格展開を検討する予定だ。

LINE、災害時に役立つLINEの使い方を解説したマンガを公開、大規模災害に備える寄付の受付も開始

LINE株式会社(東京・新宿区 出澤 剛代表)は、LINEが推進するCSR活動「LINE SMILE+ PROJECT(ラインスマイルプラスプロジェクト)」の一環として、東日本大震災から7年を迎えるタイミングにあわせ、マンガ版「緊急時に役立つLINEの使い方」の公開や、「災害復興支援特別基金」への寄付の受付を開始する。また、ニュースサービス「LINE NEWS」では、3月11日に女優・のんさんが東北を訪れる様子をお伝えするなど、「LINE」のファミリーサービスを横断した取り組みを実施する。

LINEは、東日本大震災発生時に連絡がとりづらかった経験から、スマートフォンで身近な人とつながるコミュニケーションアプリとして2011年6月に誕生した。以降、通常時はもとより、災害などの緊急時にも、一般の人に限らず人道支援団体や災害医療チームなどにもコミュニケーション手段としてLINEが利用される機会が多くなりつつある。LINEは、3.11の教訓を忘れず、いざというときに備えるため、2018年3月1日~3月31日にかけて、ファミリーサービスを横断して下記取り組みを実施する。
詳細はLINE公式ブログまで( http://official-blog.line.me/ja/archives/74549064.html

京都私塾連盟30週年記念事業で「4技能試験時代の英語指導方法」公開セミナーを開催

京都私塾連盟は30周年記念事業として「4技能試験時代の英語指導方法」と題し、公開セミナーを2018年3月2日、京都府京都市のキャンバスプラザ京都で開催した。
 会場には200名以上の塾、学校関係者が詰めかけ、英語4技能への関心の高さを感じさせた。

会場には200名以上が参加した。

京都私塾連盟は、1986年に「地域に根ざし、より高度な私教育の提供を志向する」を理念に、京都・滋賀地区に限定した個人学習塾の連合体として発足し、当初は12塾ながら、現在は40を越える加盟数となったという。

清水睦夫 京都私塾連盟会長

会の冒頭、京都私塾連盟の清水睦夫会長から、「4技能の導入にあたり、教育現場では混乱が起こっている。塩崎先生、安河内先生のお話が会場におこしいただいた塾、学校、企業の皆さんのお役に立てるよう願っています」と挨拶があった。
 公益財団法人日本英語検定協会教育事業部長の塩崎修健氏による第一部講演では、各英語検定の分類から、大学入試での民間試験の活用状況、英検の概況、リニューアルの主なポイント、TEAPの概況を話した。
 続いて、一般財団法人実用英語推進機構代表理事の安河内哲也氏の第二部講演があった。英語4技能化のおかれている状況を説明し、翻訳ではなく英語を論理的に話す、書く、聞く、読むが基本と話した。終盤には、聴講者全員がペアになり英語でスピーチをしあい、英語が楽しいということを実技を通して確認した。
 同連盟の髙橋尚一副会長は閉会の言葉として、「試験直前、年度末に関わらず、大変多くのご参加をいただき、ありがとうございました。私たちがお預かりしている生徒のための英語教育を考えさせられる会でした。多くの関係者にも感謝したい」と述べた。
 同連盟副会長の松田修孝氏は今後の京都私塾連盟について、「立ち上げから当連盟を支えられた先生方に感謝し、我々若手が更に若手が加入しやすい団体にして、40周年、50周年を迎えていきたいと思う」と語った。
 いよいよ迫る入試改革。各地域でも具体的行動策定の最終段階にきているようだ。

京都私塾連盟サイト

学研グループ2019年度採用サイト全面オープン

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原博昭代表)は、学研グループ2019年度新卒採用サイトを全面オープンした。

2019年度の採用メッセージは、「も、学研。」。
教育も、出版も、医療福祉も、新規事業も、学研グループには、あらゆることに挑戦できるフィールドがあり。就活生にも、「ぜひ学研グループで新しいことに挑戦していただきたい」という思いが込められている。

採用サイトは、より身近な目線で学研の魅力を伝えられるよう、若手社員を中心に制作している。先輩社員のオンとオフ、今までで一番の挑戦を中心に紹介し、「社員がどのような思いをもって働いているのか」、将来働く姿をイメージできるようになっている。

また、LINE@でも、若手社員が、就活のコツや座談会情報など、他では入手できない情報を配信している。就活中のリマインドとして、各社選考の締切も知らせる。

【学研グループ2019年度新卒採用サイト】
https://saiyo.gakken.co.jp/

【LINE@】
アカウント名:学研グループ新卒採用
アカウントID:@gakken.saiyo

小売業の枠を超えた教育ビジネス新規参入 J.フロント リテイリング、やる気スイッチグループにFC加盟 バイリンガル幼児園「Kids Duo International」

やる気スイッチグループの株式会社拓人こども未来(東京・中央区、高橋直司社長)は、大丸・松坂屋など百貨店を展開するJ.フロント リテイリング株式会社が設立するJFRこどもみらい株式会社(東京・江東区、加藤篤史社長)と、バイリンガル幼児園「Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル、以下KDI)」のフランチャイズ契約を行うことを発表。2019年4月に第1号の園の開園を目指す。

KDIは、やる気スイッチグループの教育事業40年の実績を活かして作られた認可外保育施設。幼稚園と保育園の機能を一体化させたバイリンガル幼児園で、2カ国語(英語、日本語)教育を中心に、知育、運動指導、しつけ教育を取り入れることで幼児期に理想的な教育・保育環境を実現。世界で活躍するグローバルリーダーを育てる。

KDIでは、各クラスに対し2名以上の先生が担当する。1名はネイティブスピーカーの先生、もうひとりは日本人の先生。園内では終日「英会話」が標準語となる。心身の成長著しい幼児期に英語に終日触れることで自然と英会話が身に付く。同様にこの時期大切なのは「正しい日本語を使う」こと。日本で生活している以上、正しい日本語や日本文化も重要な幼児教育のひとつであり、KDIは単に英語が話せる子どもにすることではなく、日本発の真の国際人を育む環境を提供する。

園内には「ラーニングステーション」を完備している。園児たちは「スーパーマーケット」、「スタジオ」、「病院」、「ベーカリー」などで職業を体験しながらお金のやりとりなど自然と社会のルールを学ぶことで「自分力」を育む。

同プログラムは、東京大学大学院深代教授監修のもと、スポーツ科学に裏付けされた300種類の遊びから動作習得を目的としている。年少々から年長まで年齢別に項目が分けられ、60段階で指導していく。そして、すべての遊びに動作向上の目標が設定され、楽しみながらスポーツ競技につながる「9つの基本動作」(走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス)の能力を身につけていく。また、300の遊びすべてにチェック項目(評価基準)を設定し「見える化」することで、成長を正しく評価し子どもたちの成長体験を自信へとつなげる。

東京大学大学院の深代千之教授は、「運動と勉強は分けて考えられがちですが、実は同じことです。運動動作を覚える、九九を覚える、どちらも脳が覚えるのです。運動をすることで脳が育つ、これが遊びとなれば、子ども達は楽しんで成長できます。更には科学的評価で成長の見える化を行い、正しく成長を評価、把握することで子ども達をより高いところに導くことが必要だと考えています」と話す。

「駿台予備学校by AERA」発売 朝日新聞出版

株式会社朝日新聞出版(東京・中央区)は、『駿台予備学校byAERA』(定価980円)を3月1日に発売する。アエラムックシリーズの最新刊となる。2018年に創立100周年を迎えた駿台予備学校。歴史と今を、さまざまな角度から取材し、オールカラーで伝える1冊だ。
おもな内容は
●私と駿台、あのころ
●夢を語り、今を歩む<鼎談>
●エッセー 鴻上尚史さん「予備校時代」
●師弟往復書簡 先生から学んだこと
●講師インタビュー 名物講師ここにあり
●インタビュー 数学渡世人・秋山仁さん
●現役医学生が先輩に聞く 女性医師への道
●英語教育の源流を探る 大島保彦先生×斎藤資晴先生
●親子二代駿台物語 ほか