Archive for: 12月 2020

学書 無学年進級式テキスト「あい・キャン英語 with タッチペン」にNEWモデルが新登場

 教育図書教材の出版社の株式会社学書(愛知・名古屋、田村 茂彦 代表取締役)は無学年進級式テキスト「あい・キャン英語 with タッチペン」に新しいモデルのタッチペンを発表した。無学年進級式テキスト「あい・キャン英語 with タッチペン」は英語4技能を学べる英語教材。主な特徴は「タッチペンで教材に触れるだけでネイティブ英語が聞ける」「自主学習で楽しく学べて直接指導不要」「イヤホンも使えていつでもどこでも何度でも聞ける」ことができ、今回の新モデルは「録音再生機能付きだから教材の発音と自分の音声を聞き比べできる」ことが追加された。

詳細は下記のURLへ
無学年進級式テキスト「あい・キャン英語 with タッチペン」
http://www.gakusho.com/ican-eigo/

【緑のタッチペン(NEWモデル)】
http://www.gakusho.com/ican-eigo/touchpen/

学書 中学単元を繰り返し学べるデジタルドリルのWEBサイトを開設

 教育図書教材の出版社の株式会社学書(愛知・名古屋、田村 茂彦 代表取締役)は高校入試向けのデジタルドリルのWEBサイトを開設した。デジタルドリル(中学版)は表⽰された問題を⾒て解答をノートに書き、画⾯上で答えを確認し⾃⼰採点する学習形式。デジタルコンテンツとして「繰り返し学習できる形態」に加えて「テキスト教材の良さ」を兼ね備えたより実践的なデジタル教材となっている。

対象学年:中学1~3年生(高校入試向け)。
対象教科:英語・数学・理科・社会。
詳細はデジタルドリル(中学版)下記のWEB特設サイトへ
https://www.gakusho.com/digital-drill-jh/

 教材の内容は「BUILDER受験版」をはじめとした様々な学書のテキスト教材から集めた問題を、単元(Chapter)ごとに集約して収録している。各Chapterは⼤きく6つのStepを⽤意している。それぞれ、Step1・2は基本問題、Step3・4は応⽤問題、Step5・6は発展問題にレベルが分かれている。最⼤30問(最⼤5問×6Step)で1つのChapterを修了となる。大問単位で3,000問以上の出題パターンから、毎回ランダムで出題される。使い方としては、「宿題として活用」や「補習授業で活用」「⽣徒の苦⼿な単元に合わせて集中学習に活用」など様々なシーンで活用できる。

社会情報大学院大学が「実務教育研究科」を新設 実務家教員、新たな教育事業の担い手の養成を目指す

 11月16日、社会情報大学院大学(東京都新宿区、吉國浩二学長)が、2021年4月から新たに「実務教育研究科」を新設することを発表した。同研究科は実践知や新たな教育の体系化を目的としており、実務家教員の養成も担う日本初の研究科となる。

 同大学院大学が「実務教育研究科」を新設する背景には、社会情勢の複雑化がある。Society5.0、人生100年時代を迎えリカレント教育が重視され、学び続けることが必要になっている。実務の場においては、体系化されていない知識を整理し、普及し、活用させていく能力が求められている。

 同研究科はそのような社会の要請を捉えて、2年間の学びを形にし、自分自身で知識を作り出すリーダーの養成を目指す。

 今、一般大学では、一定数の実務経験がある「実務家教員」が授業をしなければいけない。加えて、専門職大学では、教員の一定数が5年以上の実務の経験を有し、かつ高度の実務能力を有する実務家教員でなければならない。そのうちの2分の1は、“研究能力を持った”実務家教員ではないといけない。

 同大学院では、2年間の課程の中で、研究能力を持った実務家教員の養成を目指し、修了後は専門職学位である「実務教育学修士」を授与する。実務家教員を対象にした修士号の授与は、同大学院大学でしかできない。

 一方で、社内教育、新たな教育事業の担い手にとっても魅力的なカリキュラムが提供される。例えば、リカレント教育の設計や専門職大学や専門学校、今までにない新たな教育事業の担い手などの育成も目指す。

「小学校や中学校の教育とは課程とは異なる新たな教育について社会を牽引できる教育について考えたい、学びたい方に入学していただければと思います」と、同研究科研究科⻑(就任予定)川山⻯二氏は言う。

実務教育研究科研究科⻑(就任予定)の川山⻯二氏(左)、同研究科准教授(就任予定)の富井久義氏(右)。「実務教育学修士」の設計するため文部科学省と何度も協議を重ねた。

 授業は平日夜間、土曜は10時半から17時50分の中で行われ、働きながらでも学べる。

 講義は、対面はもちろんのこと、オンラインでも参加できるため、自宅や出張先でも受講できる。欠席した場合でも、後日映像で授業を見ることができ、一部の対面でなければいけない授業を除けば、オンラインのみで修了することも可能だ。試験もオンラインで受験でき、柔軟な学びが実現できるようにデザインされている。

 また、2021年度より同研究科だけでなく、併設されている広報・情報研究科もオンライン入学が可能になり、全国から入学者の募集を開始する。

東大講義をオンラインで体験 宮崎県立都城泉ケ丘高付属中

 12月1日、宮崎県立都城泉ケ丘高付属中は、東京大学の講義をオンラインでつなぎ遠隔授業を行った。3年生37人が受講した。
 本来なら例年通り修学旅行で同大学を訪れ受講する予定だった。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったため、オンラインでの実施に至ったという。
 東大の日比谷紀之教授(地球惑星科学)による講義テーマは「月が導く深海の流れ―地球を巡る深層海流の謎への挑戦」。深層海流と月の関係、地球の温暖な気候について、図表を交えならが解説した。

GMOメディア 大学入学共通テストへの「情報」教科採用の動きに関する保護者調査を実施

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(森 輝幸 代表取締役社長)が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」は、小学生の子供を持つ保護者を対象に「大学入学共通テストへの『情報』教科採用の動きに関しての調査」を実施した。
「コエテコ」では、小学校でのプログラミング教育必修化に関する認知度や市場動向など、保護者のプログラミング教育への関心・理解度を量る調査を定期的に実施している。
 今年から小学校で全面実施された新学習指導要領は、「情報活用能力」を言語能力と同様に「学習基盤となる資質・能力」と位置付けており、これに基づきまずは小学校でのプログラミング教育の必修化がスタートした。中学校でも2021年度からプログラミング教育の充実が図られ、高等学校でも翌年2022年度からプログラミングやネットワーク(情報セキュリティを含む)を学ぶ「情報Ⅰ」が必履修科目となる。こうした中、独立行政法人大学入試センターが2025年からの「大学共通入学テスト」にプログラミングや情報通信ネットワークの活用などを学ぶ「情報」教科を新設する素案をまとめたとの報道があり、「コエテコ」では、将来の大学受験においてもプログラミングの知識が必要となる可能性を踏まえ、小学生のお子さんを持つ保護者を対象に、プログラミング教育への関心を探る調査を行った。

<調査概要>
■ 調査テーマ:大学入学共通テストへの「情報」教科採用の動きに関しての調査
■ 調査対象 :小学生の子供を持つ保護者
■ 調査期間 :2020年11月19日~11月25日
■ 調査方法 :インターネットリサーチ
■ 有効回答数:1,005名
■ 調査主体 :「コエテコ byGMO」
*本調査レポートの百分率表示は四捨五入で端数処理を行っており、合計しても100%とならない場合がある。

【調査結果】
1.保護者の認知度は3割弱、認知をきっかけにプログラミング教育への関心も高まる傾向に

 まず、大学入試センターが2025年からの「大学共通入学テスト」において「情報」を教科として新設する素案をまとめたとの報道があったことを「知っていた(24.3%)」と回答した保護者は3割弱にとどまった。

 しかし、「知っていた」と回答した保護者に「報道を受けてのプログラミング教育への関心度の変化」を聞いたところ、約6割の保護者が「関心が高まった(59.4%)」と回答した。

 さらに、「『情報』教科が採用される動きでプログラミング学習を検討するか」と質問したところ、6割を超える保護者が「検討する(66.0%)」と回答しており、大学受験に採用される教科への保護者の関心の高さがうかがえる。
 今後「情報」教科が正式に採用されると、プログラミング教育に対する認知・関心がさらに高まることが予想されるため、プログラミング教育市場の拡大が期待できる。

2.教育に関する情報収集方法は、インターネットが約半数で最多に

 続いて、「子供の教育に関する情報収集方法」について尋ねたところ、「インターネット(47.4%)」が約半数にのぼり最多となった。次いで、「テレビ(34.1%)」「塾や学校の先生(28.4%)」となった。

3.習い事は「スポーツ」と「学習塾」がトップ、「プログラミング・パソコン」も高い注目度

 次に、小学生の習い事事情に関して調査を行った。まず、「現在お子さんがしている習い事」に関しては、「スポーツ(41.0%)」と「学習塾(41.0%)」がトップで並び、「英会話(17.7%)」が続いた。
 また、「今後お子さんに習わせてみたいこと」としては、前述の「現在お子さんがしている習い事」の上位3つの習い事(「スポーツ」「学習塾」「英会話」)と同じ結果となったものの、4位に「プログラミング・パソコン(16.7%)」がランクインしており、保護者の注目度の高さがうかがえる。

「貼る体温ステッカー 」Dr.Tempzone+がパッケージを新たに12月より一般販売開始

 株式会社UNIVERSEは1DAY体温ステッカー「Dr.Tempzone+(ドクターテンプゾーンプラス)」の一般販売を12月より開始する。1DAY体温ステッカーは、貼るだけで簡易的な体温チェックができるステッカー。

■商品特徴
• 貼付することで、常に体温をモニタリング
• 1日25円の低価格で簡単に簡易的な体温チェックができる
• 1人1個ずつ、使い捨てタイプなので、衛生的
• 非対面体温チェックが可能
• 温度変化機能は半永久的(使用期限なし)
• 国際試験機関ドイツ「TUVラインランド」にて温度変化による色表示正確性検証実施
• 肌に優しい絆創膏に使われるアクリル系粘着剤を使用
• 韓国政府機関でも採用(市役所、軍隊、行政機関など)
• 米国・EUなどの世界37ヶ国に導入予定

■商品本体詳細
• ・35℃以下(低体温)→ 濃い青表示
• ・37.5℃未満(平常時)→ 青~紫表示
• ・37.5℃以上(発熱時)→ ピンク色表示

■B2B関連情報
各種企業ロゴにも対応
5万枚より各種企業ロゴにOEM受注対応が可能。

​​■EC販売サイト
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B08N3JX921?ref=myi_title_dp
・YAHOO!ショッピング
https://store.shopping.yahoo.co.jp/select-plus/4573590830020.html
・セレクトプラスONLINE STORE
https://www.selectplus-shop.com/shopdetail/000000000017

スマイルゼミ中学生コースが刷新 より柔軟な個別学習が可能に

 株式会社ジャストシステムが提供するスマイルゼミ中学生コースは、タブレットで学ぶ、クラウド型通信教育だ。専用タブレットを使い、クラウド上に蓄積した学習履歴からユーザー一人ひとりの理解度や学習進捗を分析し、「自分専用のカリキュラム」をリアルタイムに提供する。

 また、専用タブレットは、紙に鉛筆で書くのと同じ感覚で字が書け、記述式の問題にも取り組める。主要5教科に加えて実技4教科の学びも提供し、定期テストから高校入試までサポートしている。

 このスマイルゼミ中学生コースが、2021年春に大幅リニューアルをする。

 リニューアルの背景には、中学校では教科横断型授業が取り入れられるなど学びが多様化していることがある。また、新型コロナの影響で、休校期間などで家庭学習の役割も大きくなったことだ。

 リニューアルのポイントは3つだ。

 1つ目は、一人ひとりに最適化した教材提供の中身だ。学校の授業は、先生によって教える順番や速度は様々だが、1年間の教材を一括配信し、学校の進捗具合に対応しながら柔軟に学ぶことができるようになる。また、特進クラスでは、現学年の1つ上の学年の教材まで使うことができ、先取り学習にも対応する。

 新たに数学で導入される『つまずき解析アンド苦手攻略チャート』は、途中式からつまずきの原因を解析し、解説動画などを用いて、一人ひとり専用の対策講座を配信する。ユーザーの反応次第では他教科への展開も視野に入れる。

 2つ目は、英語スピーキング講座の充実だ。音読をはじめ、段階的に必要な語彙や表現を学び、丁寧に英文を組み立てながらスピーキング力が身につくように設計されている。

スピーキングの判定例。イントネーション、リズム、つながる音、発話速度などをチェックし、学びを深める。

「スピーキングで求められる正しい語彙、文法で答える力と英語らしい発音で流暢に話す力をタブレット一台で養うことが可能です」と、ラーニングイノベーション事業部企画教材グループの坂上靖人氏は言う。

 3つ目は、特進クラス入試対策講座を拡充する。2年生の3月から難関国公立、私立高校の専用の対策講座を提供。47都道府県ごとに形式が異なる入試にも対応する。

「日々の学習からその先の志望校合格まで中学3年生の学習をしっかりサポートします」と、スマイルゼミのリニューアルについて、ラーニングイノベーション事業部企画マーケティンググループの世森歩氏は言う。

 これらに加えて、模擬テストの拡充も行われる。追加費用なしで、模擬テストを中学1年生から全会員が受験でき、継続的に実力が診断できるようになる。自宅で受験が可能で、結果も即座に出してくれる。1年生の時から模擬テストを受験し、定期的に学力を測る。

文部科学省LINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」がコンテンツ追加&「LINE Study」へのリニューアル ソーシャルデータバンクがプラットフォームを提供

 ソーシャルデータバンク株式会社(東京・港区、伊藤 俊輝 代表取締役)は、LINEみらい財団(LINE株式会社)が協力した文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」におけるコンテンツの追加および「LINE Study」へのリニューアル化において、プラットフォームの提供を行った。文部科学省は「子供の学び応援」を設けた目的として、新型コロナ感染症の影響を受け学習機会が減っている児童や生徒への支援を標榜している。

 文部科学省のLINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」(2020年4月開設)に学習コンテンツが加えられたことで、LINEを使った学習アカウントである「LINE Study」に追加された。今回追加されたコンテンツは、算数・数学の学習動画約500本と、全国学力・学習状況調査の過去問。これらはすべて無償で利用することができる。
• 追加コンテンツ
●全国学力・学習調査(令和元年度)の問題、回答、解説
●小中学生・高校生向けの算数・数学の学習動画505本

《動画の対象内訳》
小学生対象72本(京都教育大学 提供)
中学生対象115本(京都教育大学 提供)
高校生対象318本(公益財団法人日本数学検定協会 提供)

■ことば解説:「LINE Study」
「LINE Study」はLINEみらい財団が運営する、“いつでも、どこでも、学べる”をコンセプトとした、オンライン学習サービス。オンライン学習サービスを提供している複数企業・団体のLINE公式アカウントを「LINE Study」として認定し、AI技術などを活用した先進的なオンライン学習コンテンツの開発などに向け取り組んでいる。

「文部科学省 子供の学び応援」利用方法について
文部科学省LINE公式アカウント「文部科学省 子供の学び応援」はLINE ID【@855asdfp】を入力することで友だち追加が可能。本サービスは無料で利用することができる。

中高生が情報を得るときに最も利用しているメディアは「ニュース系サイトやアプリ」

 株式会社栄光(東京・千代田区、下田 勝昭 代表取締役社長)が運営する栄光ゼミナールが、2020年10月14日~28日の間に、小中高生のニュース・時事の情報収集に関する調査を実施した。同調査は、2019年に続き、2回目の実施。小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者859人から有効回答を得た。

「子どもが情報を得るときに最も利用しているメディア」を聞くと、小学生の71.6%が「テレビ」と回答した。中高生は、前回調査で最も多かった「テレビ」が46.3%→31.7%に減少した一方、「ニュース系サイトやアプリ」が、前回の29.0%から37.6%に増加し、最も多かった。「SNS」も16.3%→23.4%と増加傾向に。

 家庭の中で、「ニュースや時事について話題にすることがあるか」を聞いたところ、全家庭の95.6%が「ある」と回答。そのうち「子どもとニュースや時事の内容を話題にする頻度」を聞くと、「週に数回程度」が最も多く55.3%、次いで33.2%が「毎日」と答えた。

「子どものニュースや時事にどのくらい関心があるか」を聞いたところ、小学生保護者・中高生保護者ともに8割以上が「関心がある」「少しは関心がある」と回答した。加えて、保護者に「子どもがニュースや時事に触れることで期待すること」を聞いたところ、最も多かったのが「世の中の出来事に関心を持つことができる」こと。小学生保護者、中高生保護者の9割以上が答えている(小学生保護者(89.6%)、中高生保護者(88.5%))。次いで、「幅広い知識や情報が得られる」が多かった(小学生保護者(72.3%)、中高生保護者(82.3%)。

「家庭で子どもがニュースや時事の情報に接するために、 工夫していることや取り組んでいること」を自由回答式で聞くと、

「トイレの壁にコルクボードをつけて、こども新聞の重要記事を切り貼りしている。週1で貼り替え、終わったらスクラップ記事にまとめている」(小4保護者)

「政治ネタは学校であまり教わらないので、今の政府のあり方などをわかりやすく話しています」(中1保護者)

 といった答えがあった。

 また、

「朝食時にスマートスピーカーでニュースをながしている」(小5保護者)

「こども新聞やニュース番組で気になったことは、子どもと一緒にインターネットなどで詳しく調べようにしている」(小6保護者)

 といったような、新しいデバイスやインターネットを使った学びを実践している家庭の姿も見え、子供が日常的に時事に触れられるような様々な取り組みが読み取れた。

〈調査概要〉

調査対象:小学1年生~高校3年生の子どもを持つ栄光モニター会員(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)

調査方法:インターネット調査

調査期間:2020年10月14日(水)~10月28日(水)回答者数:859名(うち、小学生:401名(46.7%)、中高生:458名(53.3%))

ビックカメラ、池袋東口カメラ館を閉店

 家電量販店のビックカメラは12月7日、ビックカメラ池袋東口カメラ館(東京都豊島区)の営業を2021年1月11日に終了すると発表した。店舗の商品、サービス、販売員は同じエリアのビックカメラ池袋本店に集約する。店舗数が純減するのは初めてとなる。ビックカメラ本店の地下1階もカメラを取り扱っており店舗を集約することで業績改善につなげ、専門性の高いサービスを提供できると見込む。店舗の集約に先駆け、12月14日から東口カメラ館で在庫処分セールを実施する。