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日本で一番長い普通列車が復活 岡山駅〜下関駅

日本一の乗車距離をもつ普通列車がJR山陽線に登場した。岡山駅から下関駅までの363.0キロを走る「369M」。3月のJR西日本のダイヤ改定で、これまで最長だったJR北海道の滝川発釧路行き普通列車「2429D」の308.4キロを超えた。JR西によると、岡山―下関間を単一列車番号の定期普通列車が走るのは、2002年以来となる。「369M」は、115系電車の4両編成で、毎日午後4時17分に岡山を出発し、各駅にとまって、午後11時50分に下関に到着する。所要時間7時間33分。