月刊私塾界2019年12月号(通巻464号)...

巻頭言  PIAACをご存じだろうか。国際成人力調査(Programme for the International Assessment of Adult Competencies)の略称だ。PISAの成人版である。  OECD加盟国等24カ国・地域(日、米、英、仏、独、韓、...

私塾界プレミアムセミナー 2019...

2019/11/26 14:00 私塾界プレミアムセミナー2019ならびに、パーティーの受付は、定員となりましたので、募集を締め切らせていただきました。 全国から多数のお申し込みをいただきまして、誠にありがとうございます。 一年間の感謝を込めて ご挨拶 日に...

月刊私塾界2019年11月号(通巻463号)...

三陸津波被災地を旅した。北は田老町から南は東松島市まで、気仙沼市旧向洋高校、東松島市陸前小野以外は定点観測として訪れた。  大槌町。三陸鉄道リアス線が開通していた。初めて訪問した5年前は、全ての橋げたが落ち、橋脚だけが墓標のように立っていた。街は壊滅状態。瓦礫が撤去されているだけだっ...

月刊私塾界2019年10月号(通巻462号)...

巻頭言  食品大手ニチレイは「おいしさ」を科学的に数値化する研究に取り組んでいる。鼻腔中の空気を揮発性成分分析器「MSNose(エムエスノーズ)」で分析する。  MSNoseそのものは、1996年に英ノッティンガム大学で開発されたもの。この機械では検出できない成分が多かったため...

月刊私塾界最新号

月刊私塾界2019年12月号(通巻464号)

巻頭言  PIAACをご存じだろうか。国際成人力調査(Programme for the International Assessment of Adult Competencies)の略称だ。PISAの成人版である。  OECD加盟国等24カ国・地域(日、...

塾ニュース|塾・企業

STEAM学習振興会、チームラボのプログラミング学習教材を活用した子ども向けプログラミング教室を新山下に12月6日(金)関東初開校

 STEAM教育を実践する一般社団法人STEAM学習振興会(京都市、安田 龍男会長)は、最新のテクノロジーによるシステムやデジタルコンテンツの開発を行う、チームラボが提供するプログラミング学習教材を...

塾ニュース|教育ICT

Yokiとバンダイナムコ研究所アイディアソン×プログラミング体験イベント「LOGY Makers 」を開催

 自宅から学べるモノづくり×プログラミング教室「LOGY(呼称:ロジー,https://logy.app)」を展開する株式会社Yoki(神奈川・鎌倉市、東出 風馬 代表取締役)と、バンダイナムコ研究所(東京・江東区、中谷 始 代表取締役社長 )は、2020年1月25日・26日に...

塾ニュース|地域教育

日本KFC、こども食堂等への食材提供支援を開始

 日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(神奈川・横浜市、近藤 正樹 社長)は、調理済み「オリジナルチキン」と「骨なしケンタッキー」を、NPO法人フードバンク横浜(神奈川・横浜市、加藤 安昭 代表)を通じて横浜市内のこども食堂等に寄贈する...

塾ニュース|受験

大学のグローバル化に貢献する世界標準入試プラットフォームを開発

スパイスファクトリー株式会社(東京・中央区 高木 広之介 代表取締役)は、株式会社サマデイ(東京・千代田区 相川 秀希 代表取締役社長)が展開する海外大学が利用している世界標準入試システムを日本やアジアの大学・専門学校向けにリニューアルした「The Admissions Off...

「第44回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」結果発表

株式会社ゆうちょ銀行(取締役兼代表執行役社長 池田 憲人)は、1975年から40年以上にわたって親しまれ、貯金箱の作製を通じて、子どもたちの造形的な創造力を伸ばすとともに、貯金に対する関心を持っていただくことを目的にした「第44回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」を開催した。全国10,704の小学校から計718,593名もの児童が参加した。

 11月25日(月)、応募作品の中から、一次審査を通過した入賞作品(240点)の最終審査を行い、「文部科学大臣賞」、「ゆうちょ銀行賞」、「ゆうびんきょく賞」(各6名)、「審査員特別賞(3名)」、「すてきなデザイン・アイデア賞(219名)」の受賞者を決定した。

なお、入賞作品は、2019年12月29日(日)から全国7ヶ所(以下一覧を参照)にて展示する。

また、ゆうちょ銀行では、ご参加いただいた貯金箱1作品につき10円、総額7,185,930円を公益財団法人日本ユニセフ協会、独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人ジョイセフへ寄附し、開発途上国で貧困や病気に苦しむ子どもたちの支援活動などに役立てられている。

「第44回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」入賞作品(240点)全国展示会場のご案内
(展示会特別協力:イオンモール株式会社)

■2019年12月29日(日)~30日(月) 東京 「KITTE MARUNOUCHI」
 
東京都千代田区丸の内2-7-2

■2020年 1月17日(金)~19日(日) 福岡 「イオンモール福岡」
 
福岡県糟屋郡粕屋町大字酒殿字老ノ木192-1

■2020年 1月24日(金)~26日(日) 京都 「イオンモール京都桂川」
 
京都府京都市南区久世高田町376-1

■2020年 1月31日(金)~ 2月2日(日) 広島 「THE OUTLETS HIROSHIMA」
 広島県広島市佐伯区石内東4-1-1

■2020年 2月 7日(金)~9日(日) 愛知 「イオンモール名古屋茶屋」
 愛知県名古屋市港区西茶屋2-11

■2020年 2月22日(土)~24日(月) 宮城 「イオンモール名取」
 宮城県名取市杜せきのした5-3-1

■2020年 2月28日(金)~ 3月1日(日)埼玉 「イオンレイクタウンkaze」
 埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2

※会場へのアクセス等については、専用ホームページhttps://www.idea-chokinbako.jp よりご参照ください。

■ゆうちょアイデア貯金箱コンクールの趣旨
ゆうちょアイデア貯金箱コンクールは、貯金箱の作製を通じて
子どもたちの造形的な創造力を伸ばすとともに、貯蓄に対する関心を持っていただくことを目的としています。

本コンクールは、全国的に実施する工作物のコンクールとして日本最大規模のコンクールです。
また、参加者ひとりにつき10円を、ゆうちょ銀行から公益財団法人日本ユニセフ協会、
独立行政法人国際協力機構(JICA)、公益財団法人ジョイセフへ寄附し、
開発途上国・地域における生活向上や環境保全、教育のための活動支援に役立てられます。

本コンクールは以下の目的でご利用いただけます。
・夏休みの課題のひとつとして
・子どもたちの造形教育として
・子どもたちの金融教育(貯蓄することの大切さを教える)として

テーマは自由。子どもたちのオリジナリティあふれるアイデアを重視します。
身に付けた知識や技能をいかして生活等に役立てる力を磨く、総合学習の面もあります。

*主 催 : 株式会社ゆうちょ銀行
*後 援 : 文部科学省、金融広報中央委員会、全国都道府県教育委員会連合会、全国連合小学校長会、
       日本私立小学校連合会、全国造形教育連盟、日本教育美術連盟、
       公益財団法人日本ユニセフ協会、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人ジョイセフ
*協 力 : 日本郵便株式会社

■応募について
*応募期間 2019年9月2日(月)~9月30日(月)19:00まで ※郵送による応募は当日消印有効
*参加資格 全国の小学生(応募は学校単位)
      ※義務教育学校の場合は、小学校6年生に該当する児童までが参加の対象です。
*参加方法・作品について
・材料は自由ですが、壊れやすいもの、腐るものは避けて、持ち運びができるもの。
・作品の大きさは、一辺の長さを25cm以内。
・1人1点。
・本人の創作によるもの。(保護者の過度な補助は認めておりません)
・最近の創作で、他のコンクール等に未発表のもの。
・作製者以外の人の著作物等を利用した作品は、著作権者等の許諾を得られた場合以外、審査対象外。
・学校の先生に提出。

■入賞作品・賞について
*上位入賞作品     合計21名
 ◇文部科学大臣賞  (各学年1名(計6名))   ◇ゆうちょ銀行賞(各学年1名(計6名))
 ◇ゆうびんきょく賞 (各学年1名(計6名)) ◇審査員特別賞 (3名)

*上位以外の入賞作品
 ◇すてきなデザイン・アイデア賞(219名)

*その他
 ◇学校代表賞 (応募小学校の代表者)(各学年1名+特別支援学級1名まで)
 ◇参加賞 (参加者全員)

■審査員について
・岡田 京子 (文部科学省 初等中等教育局 教科調査官)
・蓑 豊     (兵庫県立美術館 館長)
・長濱 雅彦 (東京藝術大学 美術学部 教授)
・近江 綾乃 (京都造形芸術大学 芸術学部こども芸術学科 学科長)
・長谷川 篤 (日本郵便株式会社 執行役員)
・志々見 寛一(株式会社ゆうちょ銀行 専務執行役)

Yokiとバンダイナムコ研究所アイディアソン×プログラミング体験イベント「LOGY Makers 」を開催

 自宅から学べるモノづくり×プログラミング教室「LOGY(呼称:ロジー,https://logy.app)」を展開する株式会社Yoki(神奈川・鎌倉市、東出 風馬 代表取締役)と、バンダイナムコ研究所(東京・江東区、中谷 始 代表取締役社長 )は、2020年1月25日・26日に中学生・高校生を対象としたアイディアソン×プログラミング体験イベント「LOGY Makers(ロジーメイカーズ) with バンダイナムコ研究所」を開催する。

開催概要
開催日:2020年1月25日(土)・26日(日)
共同主催:株式会社Yoki・株式会社バンダイナムコ研究所
協賛:株式会社CambrianRobotics
 会場:株式会社バンダイナムコ研究所
東京都江東区永代2-37-25
 対象:中学生・高校生、または該当する年齢の方
 募集人数:各日25名・合計50名(申込者多数の場合は抽選を実施)
 参加費:無料
 申し込み方法:LOGY Makersウェブサイトより
※2019年12月4日より特設ウェブサイト(https://logy.app/bn/)で開始します。

EnglishCentralがボキャブラリー学習システムを2020年度に向けて英語4技能型に一新

オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(東京・台東区、 松村 弘典 代表取締役社長)は、2020年度カリキュラムに向けてボキャブラリー学習の仕組みを一新し、新たに「書く」「話す」運用能力を強化する「ボキャブラリービルダー」と、学校の英語クラスにおけるボキャブラリー習得を支援する「単語4技能テスト」の機能をリリースした。

◆  製品概要

製品名EnglishCentral 単語4技能テスト
価格(税抜き)■ 単体価格

1アカウント1,200円(最大1年間利用可能)

■ アカデミックプレミアムパック(動画学習とのパッケージ)

4ヶ月プラン:1アカウント3,000円

12ヶ月プラン:1アカウント5,800円※プレミアムプラン以上でご利用の場合は、お問い合わせください。
ご利用環境EnglishCentralのご利用方法と同様です。

【パソコンでご利用の場合】

https://ja.englishcentral.com/

■ OS

Windows: Windows 7 以上 / MacOS 10.10 以上

■ ブラウザ

Chrome58 以上 / Firefox52 以上 : 設定・追加インストールなしでご利用頂けます。

Edge38 以上 : 内蔵されているAdobe Flash Playerを有効にする必要があります。

Internet Explorer 11 以上 / Safari 9.1 以上 : Adobe Flash Player のインストールが必要です (無料)

【スマートフォン・タブレットでご利用の場合】

■ iPhone版

https://itunes.apple.com/jp/app/english-central/id927987414

■ Android版

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.englishcentral.android.app&hl=jaOS:Android v4.1 以上 / iOS 9.0 以上
お申し込み先sales-ja@englishcentral.com

ニュースは「テレビ」で、中高生は「アプリ」や「SNS」も活用 小学生87.7%、中高生79.0%が「ニュースに関心がある」~小中高生のニュース・時事の情報収集に関する調査~

株式会社増進会ホールディングスのグループ会社、株式会社栄光(東京・千代田区、下田 勝昭 代表取締役社長)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2019年10月9日(水)~10月23日(水)に、小中高生のニュース・時事の情報収集に関する調査を実施し、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者762人の有効回答が得られた。

  • ニュース情報を得るときに利用するメディア 小学生・中高生ともに「テレビ」が最多
    中高生では、「ニュース系サイト・アプリ」や「SNS」も活用
  • こども新聞を購読している家庭の子ども 9割以上が「読んでいる」
  • 子どもとニュースや時事を話題にする 全家庭の95.3%
  • 「ニュースに関心がある」 小学生の87.7%、中高生の79.0%
  • ニュースに触れることで期待すること 「世の中に関心を持てる」「知識や情報が得られる」

※栄光ゼミナール調べ

子どもが普段ニュースなどの情報を得るときに利用しているメディアは何ですか。
(n=762(うち小学生384、中高生378)、総回答数1540、複数回答方式(あてはまるものすべて))

保護者に、子どもが普段情報を得る際に利用しているメディアを聞いたところ、小学生、中高生ともに「テレビ」が最多だった。
また、「ニュース系サイトやアプリ」を活用している中高生が63.8%、「SNS」を活用している中高生が30.7%であった。中高生になると、小学生と比べてスマートフォンの所有率が高くなることもあり、「ニュース系サイトやアプリ」や「SNS」を情報源として利用していると考えられる。

子どもが情報を得るときに最も利用しているメディアは何ですか。
(n=746(うち小学生377、中高生369)、単一回答方式)

子どもが情報を得るときに最も利用しているメディアを聞いたところ、小学生の約4人に3人が「テレビ」からの情報収集が中心であることが分かった。中高生も最多は「テレビ」であったが半数以下となった。「ニュース系サイトやアプリ」が29.0%、「SNS」が16.3%となり、これらを情報収集ツールとしてメインに使っている中高生も少なくないことが明らかとなった。

子どもがテレビのニュース番組や情報番組を見る頻度はどのくらいですか。
(n=762(うち小学生384、中高生378)、単一回答方式)

テレビのニュース番組や情報番組について、子どもがどのくらいの頻度で見ているかを聞いたところ、小学生の58.6%、中高生の54.0%が「ほぼ毎日」と回答した。

ご家庭で、新聞(一般紙)を購読していますか。
(n=762(うち小学生384、中高生378)、単一回答方式)

新聞(一般紙)の購読状況を聞いたところ、半数の家庭で新聞を購読していることが分かった。購読方法については、「紙のみ」の購読が最も多かった。

ご家庭で、新聞(こども新聞)を購読していますか。
(n=756(うち小学生380、中高生376)、単一回答方式)

新聞(こども新聞)の購読状況を聞いたところ、小学生の家庭の31.3%、中高生の家庭の18.6%が購読していることが分かった。

子どもが新聞(こども新聞)を読む頻度はどのくらいですか。
(n=189、単一回答方式)

こども新聞を購読している家庭に、子どもがどのくらいの頻度でこども新聞を読んでいるかを聞いたところ、66.1%が「ほぼ毎日/毎号」読んでいると回答した。また、「時々読んでいる」と回答した家庭も29.1%だった。
こども新聞を購読している家庭では、95%以上と高い割合でこども新聞を読んでいることが分かった。

子どもとニュースや時事の内容を話題にする頻度はどのくらいですか。
(n=705、単一回答方式)

家庭の中で、ニュースや時事について話題にすることがあるかを聞いたところ、全家庭の95.3%が「ある」と回答した。そのうち、ニュースや時事についてどのくらいの頻度で子どもと話をしているかを聞いたところ、最も多かったのは「週に数回程度」で55.6%、次いで「ほぼ毎日」が31.8%だった。

子どもはニュースや時事に関して、関心があると思いますか。
(n=728(うち小学生366、中高生362)、単一回答方式)

子どもがニュースや時事に関してどのくらい関心があるかを保護者に聞いたところ、小学生の約9割、中高生の約8割が「関心がある」「少しは関心がある」と回答した。

子どもがニュースや時事に触れることで、どのようなことを期待していますか。
(n=728(うち小学生366、中高生362)、総回答数2492、複数回答方式(あてはまるものすべて))

保護者に、子どもがニュースや時事に触れることで期待することを聞いたところ、小学生、中高生の保護者とも、「世の中の出来事に関心を持つことができる」が最も多く、次いで「幅広い知識や情報が得られる」が多かった。 小学生と中高生を比較すると、小学生では「受験勉強に役立つ」「語彙力を身に付けることができる」など、勉強や入試への効果を期待していることが分かった。一方中高生では、「子どもの進路や将来の職業選択に役立つ」「情報の選択・活用能力(情報リテラシー)が身に付く」など、将来に活かせることを期待していることが分かった。

家庭で子どもがニュースや時事の情報に接するために、工夫していることや取り組んでいることあれば教えてください。
(自由回答方式)
・会話に出てきた事象を親が調べてトイレに貼る。読みやすいようになるべくコミカルに書く。(小3保護者)
・こども新聞を朝、取りに行かせてそのまま読む習慣になってきている。(小4保護者)
・季節ごとの気圧配置や台風など、理科の復習内容を交えながら話している。(小5保護者)
・こども新聞を就寝前に読ませ、要約して説明してもらうようにしている。(小5保護者)
・ニュースを録画して毎日必ず見るようにしている。(小5保護者)
・テレビを見ながら親もよく理解できてないことを尋ねるようにしている。子どもの理解の範囲でわかっていることを教えてもらう。そんなことよく知ってるねと返す。(小5保護者)
・こども新聞の中から興味を持った記事を選ばせ、ノートに記事を貼り付けて感想を書かせ、その感想について親もコメントを書いています。親もそのこども新聞から記事を一つ選び、記事をノートに貼り、感想を書いています。(小5保護者)
・食卓でGoogle Homeのラジオ番組を流して、親が話題にしている。(小5保護者)
・ニュースに上がった国を地図で調べさせ、気候、文化、政治、食べ物など、日本と比較している。(小5保護者)
・朝、子どもの隣で親が新聞を読んでいると、横で読むようになった。(小6保護者)
・時事検定を一緒に受けようと思っている。(小6保護者)
・ウェブニュースで子どもの役に立ちそうなものは子ども用のiPadに転送して読ませるようにしている。(小6保護者)
・ニュースをまとめた雑誌を購読している。(中1保護者)
・定期テストに時事問題が出るので、一緒に時事問題まとめサイトを見たり、夕食時に話題にしたりしている。(中2保護者)
・日本のニュースだけでなく、CNNやBBCなどのニュースを見せるようにしている。(中3保護者)
・子どもが自発的に読者投稿欄に時々応募するようになりました。(中3保護者)
・朝、子どもが新聞を取り込むことを日課にしているので、そのまま新聞に目を通す習慣が身についている。(高3保護者)

◆調査概要
調査対象:小学1年生~高校3年生の子どもを持つ栄光モニター会員
(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年10月9日(水)~10月23日(水)
回答者数:762名(うち、小学生:384名(50.4%) 中高生:378名(49.6%))

STEAM学習振興会、チームラボのプログラミング学習教材を活用した子ども向けプログラミング教室を新山下に12月6日(金)関東初開校

 STEAM教育を実践する一般社団法人STEAM学習振興会(京都市、安田 龍男会長)は、最新のテクノロジーによるシステムやデジタルコンテンツの開発を行う、チームラボが提供するプログラミング学習教材を活用した、共創型プログラミング教室『あそぶ!天才プログラミングの学校』を2019年8月より展開してきた。
 そして2019年12月6日より、関東初となるホームズ新山下校が、横浜のホームズ新山下店内にオープン。新小学1年生~3年生を対象にした体験会の開催を順次予定している。

“未来の教室”京都橘大学にて関西で初開催

 11月30日、京都橘大学にて“未来の教室in明日の教室”が開催された。この「未来の教室」は経済産業省が進める事業の一つで、一人ひとりが未来を創る当事者(チェンジ・メーカー)に育つことを目指し、新しい教育を可能にする技術(Edtech)の活用等を通じて、新しい教育のあり方を創出しようとするもの。今回は、京都で10年以上活動を続けている教師を目指す学生・若い教師を支援する教育研修会の「明日の教室(NPO法人申請中」が主催し、地域に新しい教育のあり方をより具体的に創出していくべく、関西で初めての開催となる。

関西で始めて開催された「未来の教室」

 当日は各界の教育イノベーターが様々なセッションに登壇。経済産業省の教育産業室長の浅野大介氏を始め、武蔵野大学中学校高等学校校長の日野田直彦氏、佐賀県多久市市長で全国ICT教育首長協議会会長の横尾俊彦氏による講演。また、関西の私学での教育ICTの利活用の事例発表もあった。最後は「未来の先生の姿とは」と題し、冒頭で講演した経産省の浅野氏を始め、フューチャーインステチュート(株)代表の為田裕行氏、日本マイクロソフト(株)の太田泉氏、(株)Z会の野本竜哉氏などを交え、議論を深めていく。別会場では、Apple、(株)学研プラス、(株)COMPASS、Z会グループ、Microsoft、凸版印刷(株)などによるブース展示や体験会などもあり、参加者は熱心に聞き入っていた。

 浅野氏が本会の中で「ここ数年、教育がより良い方向に変わるチャンスは来ているが、本当に必要なのは地方自治。そのために、現場の先生の熱を上げる必要がある」と述べていたことに代表されるように、ここからが教育改革の本当のスタートライン。このイベントが、未来を創っていく子どもの目線に立って、より良い教育を目指していく第一歩であることを期待したい。

月刊私塾界2019年12月号(通巻464号)

巻頭言

 PIAACをご存じだろうか。国際成人力調査(Programme for the International Assessment of Adult Competencies)の略称だ。PISAの成人版である。

 OECD加盟国等24カ国・地域(日、米、英、仏、独、韓、豪、加、フィンランド等 )が参加し、16歳~65歳までの男女個人約15万7000人を対象として、「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3分野の調査だ。2011年から12年にかけて実施された結果等が文部科学省のウェブサイトに掲載されている。

 日本人の現役世代の27・7%は「日本語の読解力の習熟度がレベル2以下」の状況にあり、例えば「図書館の図書目録を指示通りに検索し、指定された書名の著者を検索できない」可能性が高い。数的思考力でも36・3%がやはり「習熟度レベル2以下」で、例えば「立体図を見ながら、その立体を分解すればどんな平面図になるか想像できない」恐れが強い。

 国立情報学研究所教授新井紀子著「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」でも同様の内容が指摘されている。「(この簡単な問題を)中学生の3人に1人以上が、高校生の10人に3人近くが正解できなかったと理解すべきだ」と主張する。参考までに、「この問題に解答した745人の高校生が通っているのは進学率ほぼ100%の進学校」だという。 この745人は恐らくほぼ全員が学習塾に通ったはずだ。学校教育に問題があることは間違いないが、学習塾業界にも大きな責任がある。真摯に受け止めよう。

(如己 一)

目次

8 CatchUp01 株式会社CRERIA

  故郷 南相馬の教育水準を引き上げる

10 CatchUp02 学校法人磯島学園

  ICTを活用しながら地元の学力向上に貢献する

16 挑む私学 金蘭千里中学校・高等学校

  変えることと、変えないこと。

  確かな洞察力で、進化し続ける

19 目次・巻頭言

20 NEWS ARCHIVES

46 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~

48 【特集①】[緊急特集]塾とAI

54 【特集②】株式公開企業塾2020年2・3月期

        第2四半期決算を読む

64 HOT TOPICS①  若手経営者が描く令和の塾

66 HOT TOPICS② ミネルバ大学の学生と世界の教育を比較する 電通Bチームがトークイベントを開催

76 教育サービス業界 企業研究(84) 株式会社ハック

79 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(311)

80 疾風の如く(125)

  すたらぼ(京都府)

  代表 上坊 信貴 さん

82 好機到来(56)

  進学塾フォルテ

  文系担当 上村 清人さん、理系担当 佐々木 高雅さん

84 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(79)

86 白書界隈徘徊話(57) 西村克之

88 自ら動き出すチームにする方法(63) 中谷彰宏

90 塾の家計簿(31)

92 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(76)

93 芸術見聞録(77)

94 ぼくの幼児教育考(18)

95 塾長の机

96 為田裕行の「教育ICT行」(57)

97 1981(9)

98 Communication Risk Management(最終回)

99 Opinion from School(6)

100 林明夫の「歩きながら考える」(172)

102 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(27)

104 私塾界インサイト(21)

108 咲かせよ桜(58) 小林哲夫

112 未之知也(いまだこれ知らざるなり)(79)

114 論点2019(12) 「JAPAN e-Portfolio」とは

118 編集後記

120 Book Review

122 塾長のためのガジェット講座

スーパー算数が復活する 12月8日に選抜試験を実施

 11月16日、花まる学習会お茶の水教室で、「スーパー算数」の開講説明会が開かれた。

 花まる学習会は、受験のその先を目指す学びを提供している。そのひとつがこの「スーパー算数」だ。

 以前にも、花まる学習会グループのスクールFCに「スーパー算数」は存在した。場合の数や図形などの思考力系に特化した授業を行っていたが、中学受験生の受講が多かったために、それを意識した指導の必要性から、受験コースの講座に統合された。

 しかし、今回の「スーパー算数」では、思考の時間を生徒にたっぷり与える。問題も、ひとつをクリアしても、また高い壁が出てくるような問題を扱う。自分と向き合い、それを突破したときにこそ、算数の醍醐味、喜び、達成感を知ってもらうためだ。

 これは、これからの答えがない社会を生き抜くために必要なものでもある。受験の知識の有無、受験するしないに関わらず、考えることを楽しんでもらう授業になっている。

 講座を担当するのは、高濱正伸氏(花まるグループ代表)、川島慶氏(花まるラボ代表)、井本陽久氏(いもいも主宰/栄光学園講師)、松島伸浩氏(スクールFC代表)の4人。

 高濱氏の授業では、「筋の良い難問」に取り組む。筋の良い問題は、解答に必要な良い必要条件を備える。試行錯誤して必要条件を見つけることと、その検証を何度も繰り返して学ぶ問題を扱う。

 川島氏は、主に整数を扱う。算数オリンピックに問題を提供する川島氏は、さらに学びたい意欲を大切にする。問題を解いて知識を得ることで、また新たな発見があるオリジナル問題を用意する。

説明会で配布された問題の一つ。川島氏が作成したこの問題は、2019年の算数オリンピック最終問題でもある

 井本氏は、幾何を中心に授業を行う。学びの楽しさは、問題に取り組むプロセスの中で、自分の考え方でわかったと思うこと。「たくさん失敗すること」と「自分の考え方で考えること」を大切にする。

 松島氏は、代数を扱う。生徒には色々な方法で試行錯誤してもらい、数のおもしろさ、特性を含めて自分で発見していく授業を行う予定だ。結果的に、その先にある高校や大学受験にも繋がる算数や数学のおもしろさを伝えていく。

「私たちも非常に楽しみにしています。正解・不正解のその先にある『考えることってめちゃくちゃ楽しい!』、という経験を存分にしてほしいと思っています」と、説明会で松島氏は語った。

 12月8日に選抜試験を実施。申し込みはホームページからできる。

 初回授業は2月7日。隔週の金曜日に授業は行われる予定だ。

日本語学習動画プラットフォームを展開するボンド株式会社がプレシリーズA資金調達を実施

 日本語学習動画プラットフォーム「BondLingo(ボンドリンゴ)」を運営するボンド株式会社(東京・新宿区、住吉 良介 代表取締役)は今後増加する外国人受け入れに対しプレシリーズAラウンドにて株式会社明光ネットワークジャパン(東京・新宿区、山下 一仁 代表取締役社長)、独立系ベンチャーキャピタルのPE&HR株式会社(東京・千代田区、山本 亮二郎 代表取締役)が運営するSocialEntrepreneur3投資事業有限責任組合を引受先とする資金調達を実施した事を発表した。投資頂いた資金は、事業拡大に活用する予定。

■BondLingo(ボンドリンゴ)
「BondLingo」は日本語学に特化した動画学習プラットフォーム。( https://bondlingo.tv/ )日本語学習に留まらず、日本で働くためのビジネスマナーや専門用語などの講座もあり、今後増加傾向にある外国人に対しての日本語を軸としたプラットフォームとなっている。

 また、企業様向けにはLMS(Learning Management System)機能を搭載し、学習者の学習状況、進捗及び、模擬テストの結果を確認していくことが可能となっている。
 SNSメディアでは90万人以上のフォローワーがついており、これまでの総動画視聴回数数は約5000万再生以上にのぼりアジアを中心に広く認知されている。

スマイルゼミが小学生コースを一新 新学習指導要領に完全対応へ

 11月20日、株式会社ジャストシステム(東京都新宿区、関灘恭太郎代表取締役社長)が、タブレットで学ぶクラウド型通信教育『スマイルゼミ』小学生コースのリニューアルを発表した。

『小学生コース』は、開講8年目を迎えるが、同社によると、これまでで一番大きな改訂となる。

 リニュールされた内容は、大きく分けて3つある。「学力診断テストの新設」、「英語教科化への対応」、「発展クラスの強化」だ。

「学力診断テスト」は、学校の長期休み期間となる年3回、算数と国語の教科で実施。自宅でテストを受けることができる。

 単元ごとに学力到達度を自動採点で測定し、理解度に応じた復習問題を即時に配信するなど、テストと連動した学びを充実させた。また、保護者にも、詳しい学力診断結果を提供する。

英語の「話す」講座では、インタラクティブに英会話の練習が可能になった

「英語の教科化への対応」は、来年度から教科化される5、6年生の英語の全7教科書に準拠し、新学習指導要領に沿ったカリキュラムに改編する。今まで英語4技能への対応はしてきたが、今回は、特に「話す」の講座を充実させ、会話形式のレッスンが可能になった。

 そして、「発展クラスの強化」として、教科横断的に考える学習を充実させる。例えば、国語では、教科書では扱わない複雑な長文問題を豊富に収録し、文章を読み取るためのコツも学べるようにした。

「どんな難問でも最終的には答えを導くことができる力を身につけていこうというのが発展クラスの狙いです」と、ラーニングイノベーション事業部企画開発グループの大島教雄氏は説明する

 発展クラスの問題は『チェックポイント式とき方動画』を用意することで、難問も1人で取り組めるように設計。動画は、横で先生が教えてくれるかのように、実際の問題に書き込みながら、解いていく過程を追体験できるように作られている。また、他の教科も、これまでの学習データの分析をもとに、ワークや解説の見直し、充実化を図る。

 同日に開催された記者発表会の最後に、

「子供の学力をしっかりと引き上げて、未来に繋がる力へとなるようにご支援していきます」と、ラーニングイノベーション事業部企画マーケティンググループの寺尾房代氏は語った。