月刊私塾界2019年8月号(通巻460号)...

巻頭言 暑いさなか熱い授業を展開されていることと推察する。体調に留意し、是非生徒の期待以上の成果を挙げていただきたい。  読者諸氏が熱心にお読みになっている本誌「インサイト」。筆者も毎号楽しみにしている。様々な学習塾の、色々な階層の方から赤裸々な悩みが相談されている。  ...

月刊私塾界2019年7月号(通巻459号)...

巻頭言 京電力福島第一原子力発電所の過酷な事故被災地域へ行ってきた。被災後2年を振り5度目の訪問だ。定点観測を行いながら、復旧、復興の様子を確かめている。  2年振りということもあり、復旧は格段に進んだように映る。富岡町や浪江町では全域ではないが避難解除が進み、住民が戻...

月刊私塾界2019年6月号(通巻458号)...

巻頭言 葛飾北斎作「富士越龍」を見たくなり、信州小布施を訪れた。  人口1万人余の小さな町(長野県内最小)だが、年間100万人以上の方々が来訪する。しかもリピーターが多い。その理由に挙げられるのが「修景」事業である。  小布施は人口減対策に悩んでいた。1970年頃町は宅地...

月刊私塾界2019年5月号(通巻457号)...

巻頭言 多くの学習塾が保育や学童保育に参入している。本誌13年10月、11月号「教育時評」や14年9月号「論点」などが始めるきっかけであれば、「私塾界」冥利に尽きる。 ところで、一つ気がかりなことがある。 学習塾は一民間企業だ。利益を上げることができなければ、撤退すること...

月刊私塾界最新号

月刊私塾界2019年8月号(通巻460号)

巻頭言 暑いさなか熱い授業を展開されていることと推察する。体調に留意し、是非生徒の期待以上の成果を挙げていただきたい。  読者諸氏が熱心にお読みになっている本誌「インサイト」。筆者も毎号楽しみにしている。様々な学習塾の、色々な階層の方から赤裸々な悩みが相談さ...

塾ニュース|塾・企業

東京女子学園中学校・高等学校が2020年4月から進学コースを刷新 改革をさらに進める

 産業構造が大きく変化し、人生100年時代を迎え、大学入試改革など教育業界も大きく変わろうとしている。その中で、東京女子学園中学校・高等学校は、2020年から進学コースを刷新し、新たに「中高一貫コー...

塾ニュース|教育ICT

アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」導入校1,000校突破

株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)が開発するアダプティブな対話式ICT教材「すらら」の導入校数が、2019年6月末時点で1,000校を突破し、前年同月比140校増の1,006校となった。 「すらら」導入校数推移(2011年~2018年は1...

塾ニュース|地域教育

小学5、6年生が佐川急便で社会を支える最先端の物流を体験

フューチャー イノベーション フォーラム(ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀)協力のもと、7月30日(火)に佐川急便株式会社 東京本社(江東区新砂)にて職業体験プログラム...

塾ニュース|受験

武蔵野大学附属千代田高等学院の森弘達副校長と藤原和博氏がトークライブ 6月29日に開催

2018年4月に校名変更し、男女共学校となった「武蔵野大学附属千代田高等学院」は、5つの新コースを有する国際バカロレア(IB)認定校となり、積極的な学校改革に取り組んでいる。また、同年度からは連携校の千代田インターナショナルスクール東京も開校し、注目を集めている。 ...

東京女子学園中学校・高等学校が2020年4月から進学コースを刷新 改革をさらに進める

 産業構造が大きく変化し、人生100年時代を迎え、大学入試改革など教育業界も大きく変わろうとしている。その中で、東京女子学園中学校・高等学校は、2020年から進学コースを刷新し、新たに「中高一貫コース」「国際教養コース」「未来想像コース」を設け、生まれ変わる。

 中学から入学した生徒も高校から入学した生徒も、中高一貫コース以外はそれぞれが希望する上記のコースに籍を置くことになる。特徴的なのは「未来創造コース」。教科学習に加えて、ある分野に特化して興味を持つ生徒を応援していく「未来学習」という呼称のカリキュラムが用意される。例えば、AI(人工知能)やロボットの領域、あるいはアートやアニメ、あるいは看護やヘルスケアなど、その領域は実に多様だ。

 この新しい3コースに共通するキーワードは「合科目」「探究」「ライフマネジメント」の3つ。全てのコースに、合科目を取り入れた学習機会を設けるとともに、全生徒が「探究」と「ライフマネジメント」のプログラムを受講する。

 「探究」授業は、「地球思考」という呼称のゼミナール形式で、中学1年生から高校3年生までSDGsをベースに学ぶ。その中には、プレゼンテーションの進め方、課題発見、調査などの基礎トレーニングから年間を通して探究活動をし、最後に論文にまとめる。

 「ライフマネジメント」のプログラムには、JTBと日本テレビがコンセプト作りに関わり、それぞれの知見を取り入れたキャリア教育を実施。アジアを中心とした海外研修も計画されている。

 これまで同校では、希望者には、シアトル、オーストラリア、セブに留学できる環境を用意していたが、この「ライフマネジメント」の中では、全員が主にアジア諸国で研修を行うことになる。新興著しいアジアを体験することで、新たな気づきを生徒たちが得られる場となるだろう。

「社会人になって自分の人生を幸せだと感じてもらう女性になってほしいと考えたときに、教科学習や部活だけでなく、『体験による経験値』が重要になると考えました。また、社会の実践を肌で感じることで、自己肯定感やアイデンティティが形成されます。その総称としてライフマネジメントと名付けました」と、同校理事兼事務長の高津稲穂氏が語るように、体験の場が今まで以上に多く用意される。 例えば、企業とのコラボレーション。その一例として、NECと協働し、8月25日に来年度から始まるコースに合わせて計画されているAI模擬授業も開催される。また、森永乳業と協働し、同社が提供するアイスクリーム『ピノ』を用いた事業開発を、同校の生徒が行うプロジェクトが進行している。9月21日、22日に行われる梅香祭(文化祭)では、その展示・販売をする予定だ。

「知識をいくら持っていても、知恵として育み、行動できなければ意味がありません。私たちは、この『行動』ということが大きなポイントだと考えています。知識を学び、知恵を育んで、行動し、それをまた実証して、振り返り、新たな知識を入れる。そのサイクルを自在に回し、行動ができる人に育てたいですね」と、高津氏は語る。

トライグループとギリアが「診断型」AIサービスを提供 2020年度から本格導入を目指す

 8月8日、株式会社トライグループ(東京・千代田区、二谷友里恵代表)が、2020年4月度より「診断型」AIサービスを提供することを発表した。

 これは先日、資本業務提携を発表した(https://www.shijyukukai.jp/2019/08/16922)ギリア株式会社(東京・台東区、清水亮社長)と共同開発するサービスで、トライグループは「教育事業者が主体となりオリジナルのAI教育サービスを開発・展開するのは、業界初の取り組み」と説明する。

 同サービスの特徴は、理解度を網羅的に測定する「共進化的アダプティブラーニング方式」を採用した新方式のAIシステムだということ。先行するAI教育サービスのつまずいた問題を起点として、単元を部分的にさかのぼるアダプティブラーニング方式とは違うものになっている。

「従来のアダプティブラーニング方式は、比較的学力が高い生徒の場合には有用ですが、そうではない場合、効果的に機能しないケースがあります。我々のサービスは、つまずいてからではなく、学習を始める最初の段階で生徒一人ひとりの弱点を『診断』します」(トライグループ・物部晃之常務取締役)

 これにより、これまでは対応が難しかった学力が中位・低位な生徒にも活用が可能になる。また、数学などの教科に特化するのではなく、英語・国語・数学・理科・社会の5教科が対象だ。

 これを可能にしたのは、トライグループが持つのべ120万人への個人指導を通じて蓄積したノウハウと、幅広い生徒層の学習データの存在だ。

「共進化というのは、AIと生徒がお互いに影響を与えながら共に進化するイメージです。圧倒的な量の生徒指導のデータがあったのが非常に重要ですが、今後継続的に診断型AIを使っていただくことによって、さらにAI自身が学習し、進化していきます」(ギリア株式会社・清水亮代表取締役社長)

 この『診断型』AI教育サービスでは、2〜3時間を要する一般的な学力測定の約1/10の時間で、正確な学力や苦手分野を一括して把握できる。これが実現することで、教わる側の生徒はもちろん、教える側の教師にとっても効率的な学習指導による負担軽減が期待される。将来的には学校や教育委員会など公教育への導入も目指す。

 まずは、2020年度の本格サービス開始に先立ち、今年8月より、全国47都道府県7万名を超える中高生を対象に、大規模実証研究を開始する。

未来のオリンピック選手めざし「忍者甲子園2019」開幕

 7月24日、株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、高橋直司社長)が運営するキッズスポーツ教室「忍者ナイン」が、「忍者甲子園2019」をとどろきアリーナ(神奈川県川崎市)で開催した。

 忍者ナインは「3カ月で運動能力30%アップを目指す!」というスローガンを掲げる幼児・小学生向けスポーツ教室。東京大学大学院の深代千之教授監修による忍者ナイン独自のスポーツバイオメカニクスにもとづいたスポーツプログラムを提供している。「忍者甲子園」は、そこで学んだ子供たちの1年間の成果を示す場として、個人と各ラボ対抗で競い合う毎年恒例の競技イベントになっている。

優勝した相模原総合ラボの子供たち。表彰式には、サバンナの八木真澄さんも駆けつけた

 競技は、忍者ナインのカリキュラムの中から、「くま歩き」「チーター歩き」といった動物歩きプログラムのほか「マット引き競争」「大岩押し対決」など全10種類の個人種目と、「ロープル(棒引きゲームの進化版)」「エリアドッジボール」の2種類の団体種目を44チームで競った。

 忍者甲子園では、競技をする前にDJに名前を読み上げられたり、大型スクリーンで試合の模様が映し出されたりするなど、さながらプロスポーツの試合のような演出が行われる。この大会の総合プロデュースを担う同社コミュニティークラス運営本部スポーツ事業部次長の櫻井貴史氏は次のように話す。

「スポーツの醍醐味は決勝戦です。その舞台に立った人は、観客の注目を一身に浴びます。これは子供たちが成長できる瞬間なので、それを演出したいと考えました。プロ選手にならない限りは、部活の中でも体験できないようなことを体験してもらおうというのがコンセプトです」

 会場は熱気に包まれ、勝った子の嬉しそうな表情、負けた子の悔しそうな表情があちらこちらにあった。団体競技は異学年合同で行われ、運動能力だけでなく、戦術も勝利の鍵になる。その中で、上の学年の子が下の学年の子にアドバイスや指示をしている微笑ましい姿も多く見られた。

 総合優勝した 忍者ナイン相模原総合ラボの生徒たちは、「勝てるとは思っていなかったので、勝てて嬉しかった」、「他のチームを見ているとすごく強かったし、勝てるか不安だった」と語ったものの、優勝した理由を聞くと、

「長い間練習をしていたから勝てたんだと思う」と語り、レッスンが終わったあとに自主練をしていたそうだ。最後には、「来年も出て、総合優勝したい」と意気込みを語ってくれた。

 今年は昨年に比べ約150名上回る約450名が参加。来年はオリンピックイヤーということもあり、またひと味違う演出が計画されている。

小学5、6年生が佐川急便で社会を支える最先端の物流を体験

フューチャー イノベーション フォーラム(ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀)協力のもと、7月30日(火)に佐川急便株式会社 東京本社(江東区新砂)にて職業体験プログラム「物流の最前線」を実施した。2007年にスタートした本プログラムは、社会のしくみや働くことについて考える「キャリア教育の場」として12回目の開催を迎えた。

当日は小学5、6年生20名が参加し、佐川急便のグループ海外法人である台湾佐川とテレビ会議をつなぎ国際物流について学び、業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」の見学や荷物の配達実習、大型物流施設での発送体験などを通じて物流のしくみを学んだ。プログラムの最後には、佐川急便株式会社 栗和田榮一会長(SGホールディングス株式会社代表取締役会長)への質問会も行い、参加者からは「いつも当たり前に荷物が届くので、その裏側のことを知り感謝の気持ちがわいた」「物流センターでは県や市ごとに素早く荷物が振り分けられるのに驚いた」「電子サインにすることで伝票が少なくなり、エコになることも知った」などの感想も聞かれた。また今回は過去に本プログラムに参加し、現在、高校・大学生となった子どもたち8名がサポートスタッフとして参画した。イベント終了後に「物流課題を解決するための新しいサービスやしくみ」をディスカッションし、再配達を減らすための取組みやアイデアを発表した。

【実施概要】
日時:2019年7月30日(火)10:00~15:30
会場:佐川急便株式会社 東京本社(東京都江東区新砂2‐2‐8)
参加者:小学5、6年生 20名(一般公募のうえ抽選)
    高校・大学生8名(過去の同プログラム参加者)
プログラム:
・セールスドライバー®の仕事や物流について学習
・テレビ会議による海外拠点との交流
・トラックやクール室の見学
・HAPPY(ロボット)、業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」の見学
・荷物の配達実習
・大型物流施設の見学と荷物の発送体験
・佐川急便 栗和田榮一会長との質問会
協力:佐川急便株式会社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援:江東区教育委員会、品川区教育委員会

アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」導入校1,000校突破

株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)が開発するアダプティブな対話式ICT教材「すらら」の導入校数が、2019年6月末時点で1,000校を突破し、前年同月比140校増の1,006校となった。

「すらら」導入校数推移(2011年~2018年は12月末の導入校数)
「すらら」導入校数推移(2011年~2018年は12月末の導入校数)

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 800 の塾、160 の学校に提供している。発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む 66,000 人以上の生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。

学習塾マーケットにおいては「低学力の生徒に対する学力向上教材」として強固なポジショニングの認知が進むとともに、「すらら」を活用し独立開業する事業者や、既存の塾での導入に加え、地方の大手塾や放課後等デイサービス施設での導入が進み、導入校数は813校(前年同月比119校増加)となった。

増加の要因としては、地方の中堅・大手学習塾チェーンでの導入の拡大が挙げられる。学習塾においてはICTを効果的に活用することにより、講師の教務品質や講師人数に依存せず手厚い個別指導を実現することができ、また、出店コストを抑えることができるため過疎地などの未出店エリアにも進出できるようになる。これまで塾が提供してきたサービスと「すらら」を組み合わせることにより、塾におけるサービス強化を実現できることが、導入校の増加につながっている。

高校1年生の発案で生まれた『初』企画 4技能向上に向け、キャンパス内で英語漬け留学

麗澤中学・高等学校(千葉・柏市、松本 卓三 校長)は、更なる英語力向上を目指す中学生及び高校生を対象とした、初めての「キャンパス内で英語漬け留学」を実施します。英語の4技能(『読む』、『聞く』、『書く』、『話す』)の重要性がますます叫ばれる中、それらに磨きをかけるプログラムを企画できないかと高校1年生有志が中心となって本企画を立案、講師一人ひとりに直接お願いを重ねたことで先生方の心を動かし、実現に至った。
「高校1年生による学級を越えたチーム作り」「高校早期における英語力の完成」「新傾向入試を見据えた4技能の向上」という3つを目的として行われる。
麗澤大学特任教授ポール・クリス・マクヴェイ先生の特別講話や、都内の観光地におけるフィールドワークなど、様々な経験を通し2泊3日の英語漬け生活に挑戦する。生活指導には本校の英語教員に加え、麗澤大学と柏市国際交流協会から留学生を迎え、英語の実践力、ひいては異文化理解や国際人としての姿勢そのものの習得練磨を目指す。

◆「英語漬け2泊3日キャンパス内留学」について
日 程:2019年8月17日(土)9時30分 ~19日(月)16時30分まで
宿泊先:公益財団法人モラロジー研究所研修寮(https://www.reitaku-u.ac.jp/about/access.html
対 象:高校1年生と中学生若干名 計20名程度
内 容:校内の研修施設を利用した2泊3日の英語合宿、都内の観光地(浅草・お台場)における
フィールドワーク等

革新的な教育用ロボット DJI「RoboMaster S1」の講演会を秋葉原にて開催

PCパーツの総合サプライヤー CFD販売は、ツクモロボット王国様主催の、教育用ロボット DJI「RoboMaster S1」の講演会に協賛する。


■ 革新的な教育用ロボット「DJI RoboMaster S1」講演会(体験会あり)

プログラミング教育も、競技もできる高性能ロボット「RoboMaster S1」の講演会を、ツクモロボット王国様主催で開催いたします。
メーカー様はじめ競技関係者・ガジェット好きな方々を講師に迎えて、「RoboMaster S1」の魅力を伝える。簡単な体験会も行われる。

【イベント概要】
日時:2019年8月28日(水)19:00~21:00
場所:〒101-0023 東京都千代田区神田松永町4-1
TKP秋葉原カンファレンスセンター 7A
費用:無料 (「RoboMaster S1」割引クーポン付)
定員:50名

※事前申し込み制となります。定員になり次第締め切りとなります。
(体験対象者は18歳以上となります。)

【体験会について】
当日体験会を実施予定です。
※お1人様体験会5分程度を予定しております。
※機材トラブル等で中止になる場合がございます。
※時間制限で体験できない場合がございます。

【タイムスケジュール】
18:40~ 受付開始

19:00~ 株式会社ProjctWhite 鈴木より開催の挨拶

19:05~ DJI JAPAN株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー 皆川正昭様
講演内容:「RoboMaster S1」の製品紹介

19:30~ ニワカソフト株式会社 取締役 小田英天様
FUKUOKA NIWAKA オペレーター 古澤美典様
講演内容:「RoboMaster S1」の競技向けの可能性やRoboMaster海外競技シーンについて

19:50~ 株式会社エクシヴィ 代表取締役 社長 近藤“GOROman”義仁様
講演内容:「RoboMaster S1」で遊んでみた

20:10~ 体験会開始

21:00 終了

※予告なしにスケジュールを変更する場合がございます。

【イベント申し込みサイト】
https://peatix.com/event/1299627/

【RoboMaster S1について】
https://www.dji.com/jp/robomaster-s1

【このような方にお勧めです】
「RoboMaster S1」でプログラミング教育を考えてる方
「RoboMaster S1」で競技をしてみたい方・競技を開催してみたい方
「RoboMaster S1」などロボット好きで遊び倒してみたいガジェット好きな方

【主催】
ツクモロボット王国

【協賛】
DJI JAPAN株式会社、株式会社エクシヴィ、シー・エフ・デー販売株式会社、ニワカソフト株式会社

山梨県で、地域の魅力発信と課題解決を意識したテクノロジー活用の学習、プログラミング教育についてのトライアルを実施と、トライアル地域の募集の開始

株式会社ライカーズアカデミアは、2019年8月の夏休み期間中に、山梨県内の小学校や山梨県立科学館・笛吹川フルーツ公園・山梨県立図書館などの施設、山梨県内の商業施設、小渕沢地域の自然などのあらゆるところで、山梨県の食・農業・科学・自然・歴史を学べると同時に、テクノロジーの活用方法やプログラミング、実際に扱われているセンサーなどの先進的技術を学ぶことができるスポットラボ(学校や塾以外に、人がたくさん来るところでプログラミングやものづくりを気軽に体験できるブース)を展開する。

■実施について
株式会社ライカーズアカデミア(以下ライカーズアカデミア)は、2020年度からの小学校プログラミング教育、2021年、2022年での中学校・高校での実施に向けて、プログラミング教育におけるscratchと問題解決型教育マイコンボードSchooMy(以下スクーミー)の連動性と学びの有効性、地域への貢献性を検証する学びのトライアルを山梨県内の教育機関と地域が連携して開始し、地域課題解決型のプログラミング教育の実証を行う。

また、山梨県IoT推進ラボ人材育成ワーキンググループ「テラコヤアイオーティ」と協働し、スクールエンジニアプロジェクト(後援:山梨県教育委員会、公益財団法人やまなし産業支援機構)で、学校だけでなく、山梨県内の各施設でもテクノロジーについて学ぶことができるスポットラボの実施を行う。

水流センサーを使い、川の流れを測定。川の流れの様子を可視化し川での事故を未然に防ぐ

水流センサーを使い、川の流れを測定。川の流れの様子を可視化し川での事故を未然に防ぐ

■内容
「情報の発信」と「問題の解決」の2点に着目して行います。

①情報発信に関して(スクラッチの利用)
教室の中、校舎内、校庭を含めて学校全域、地域、山梨県内と、各エリアに置いて、住みやすさ、安全、地域の魅力などの観点で、子どもたちが調査をし、その情報をスクラッチでプログラムをし、紹介できるような地図をつくります。写真や動画など素材をパソコンの中に入れ、編集し、デザインすることと、相手に伝わりやすいように表示をさせるようにすることを、ブロックを組み合わせながら、画面上で実際に動かすことで、プログラミング的思考を体感的に学習できます。わかりやすく伝えるための論理的思考力の向上や表現力の向上などをめざします。また、地域特有のテーマ(防災、観光、歴史)を題材に、発表の場を地域の施設(保育園、介護施設、公共の場など)で行うことで、自然に子どもたちが地域に愛着を持ち、地域とのつながりが深化することをめざします。

②課題解決に関して(スクーミーの利用)
情報を発信する際のフィールドワークで感じた課題や、「もっとこうなったら便利なのに」という子どものアイデアを実現させる装置の開発体験を行います。光の感知や、距離や温度、外界の音や水流まで、あらゆるものを感知するそれぞれのセンサー(コネクタン)と、LEDやスピーカー、モーターや7SEG表示器などを組み合わせ、外界の刺激を感知して、それに応じた動きをさせることを、動作指示の書かれたブロックの組み合わせや、実社会で使われているテキストベースの言語を扱い、スクーミーを実際に動かし、プログラミング的思考を体感的に学習できます。またそれを実際に活用し、使用する中で出てくる装置の課題や使いやすいものに改善していく過程で、ものづくりの楽しさを学び、やまなしのものづくりを担う多様な人材の育成を行います。

山梨県立科学館にて、気軽に学ぶことのできるスポットラボを展開

山梨県立科学館にて、気軽に学ぶことのできるスポットラボを展開

■具体的なテーマ
テーマは、農業・防犯・福祉でトライアルを実施しています。

(防犯に関するテーマから抜粋)
子どもたちが安全に生活できるために、子ども自身が学校安全(生活安全・交通安全・災害安全)に関心を持ち、知識を持っていることが大切だと考えています。山梨県警の総計資料によると、小学生以下の登下校の際に、人通りの少ない裏通りで声をかけられることが年々上昇している結果が出ている中で、子どもたちが人通りの少ない箇所の認知や、どんな箇所で犯罪が多く発生しているのか、声をかけられた時の対応を知ることなどが早急に求められていまする。また、そのような事態をおこなさないためにどのようなことが必要で、どのような対策が必要かなど、未然防止や危険予測・危険回避を、テクノロジーを活用した安全指導を行うことでより効率的に身につけることができると考えています。

先進的技術、ICT・IoTなどを活用して、学校安全教育を、話を聞いて覚える座学などではなく、テクノロジーを活用した学校安全の学びのプログラムを行い、進んで安全で安心な社会づくりに参加し貢献できるよう、安全に関する資質・能力を育成すると同時に、先進的技術を活用し安全・安心に暮らせる地域づくりの観点からの課題解決や、地域ぐるみでの活用など、先進技術を安全・安心に暮らすことができる地域づくりの手段として活用するを目的とします。

テクノロジーを活用した学校安全教育を、小学生とその保護者を対象に行い、テクノロジー活用能力と「生活安全」「交通安全」「災害安全」に関する様々な危険の要因や事故等の防止について理解し、日常生活における安全の状況を判断し進んで安全な行動ができるようにするとともに、周りの人の安全にも配慮できるようにする資質・能力を身につけることを目標とします。

「プログラミング教育」を通じて教育機関や地域の方々と子どもたちがともに学び、様々な自然災害や事件・事故等の危険性、安全で安心な社会づくりの意義を理解し、安全な生活を実現するために必要な知識や技能の習得と、テクノロジー活用能力育成を行うことができるようにする。また自らの安全の状況を評価し、必要な情報を収集から、安全な生活を実現するために何が必要かを考え、適切に意思決定し、行動するために必要な力を身に付け日々の生活に生かすことができると考えています。

自由研究として、防犯装置を開発

自由研究として、防犯装置を開発

キャンプ場にて野菜の大きさを判定して子どももお手伝いできる仕組みを開発

キャンプ場にて野菜の大きさを判定して子どももお手伝いできる仕組みを開発

■トライアル地域募集
山梨県で行われたトライアル事業のデータを元に、山梨県以外の地域での実施を行います。導入を検討の自治体・企業様はお問い合わせください。

VF甲府と、地域の学習塾とのタイアップ

Maker Faire Tokyo 2019でベネッセが「School Maker Faire」を開催 高校生の柔軟な発想で生み出された作品が展示

 8月3日、4日に「Maker Faire Tokyo 2019」が東京ビックサイトで開催された。

「Maker Faire」は、個人や企業が制作した作品を一般向けに展示紹介する世界的なイベント。現在、 世界200ヵ所で開催され、日本では2012年にスタートした。それ以来、全国の学校、企業、一般の方々が参加し、ものづくりの楽しさを共有するとともに、新しい交流、アイデアなどを生み出す場としても注目されている。2018 年度の「Maker Faire Tokyo」には、約24000人が来場した。

 Platinumsmith スポンサーとして初出展した株式会社ベネッセコーポレーション(本社 岡山市、代表取締役社長 小林仁)は、STEAM教育など先進的な学びに取り組む学校の生徒による作品展示「School Maker Faire」を開催した。

 作品制作においては、決まったテーマは設けず、生徒たちは、自身で課題やテーマを設定し、自由な発想力で作品を制作。3Dプリンタを活用した二足歩行ロボット、ICTテクノロジーを活用したゲーム、オリジナルデザインの「たいやき用の金型」、物理学や数学を応用した最適な一斉下校のシミュレーションなど多種多様な作品が集った。また、各学校のブースに作品を展示し、生徒自身が来場者に作品のプレゼンテーションも行なった。

 4日には、学校ごとの制作発表会と表彰式が開催。審査員としてベネッセ以外の「Maker Faire Tokyo」協賛企業社員も参加し、さまざまな観点から生徒たちの作品を講評し、フィードバックが行われた。

 ゲストスピーカーとして参加した日本STEM教育学会顧問の赤堀侃司氏は、極めてレベルが高かったと講評し、

「来年4月から小学校でプログラミング教育が始まります。皆さんにはぜひ、小学校で教えてもらいたい。皆さんはプログラミングを人にやれと言われて始めたわけではないですよね。好きだから情熱を向けているわけです。それを子供たちに伝えてもらいたい」と、異例のお願いをする場面も。

 ワークショップも開催され、多くの人たちの楽しむ姿があった。

「第26回コカ・コーラ環境教育賞」本年度より最優秀賞受賞団体への文部科学大臣賞・環境大臣賞の贈賞が決定

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(東京・港区、佐々木康行 理事長)は、環境教育に関する顕著な活動への顕彰(活動表彰部門)、および環境保全・環境啓発・環境美化に寄与する新しい企画への支援(次世代支援部門)を行う「第26回コカ・コーラ環境教育賞」において、全国応募68団体の中から15団体を選出し、8月23日(金)~25日(日)に「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」 (北海道夕張郡栗山町)にて開催する「コカ・コーラ環境フォーラム」内での最終選考において最優秀団体を決定する。

 そしてこのたび、過去25年にわたる本賞の日本国内における青少年への環境教育推進への貢献が評価され、最終選考会にてその活動が最も優秀と認められた「コカ・コーラ環境教育賞最優秀賞」の2団体それぞれに対して、『文部科学大臣賞』『環境大臣賞』のいずれかが贈賞されることが決定した。両大臣賞の贈賞は、活動表彰部門および次世代支援部門の受賞団体の活動発表・企画内容により下記のとおり決定される。

■第26回コカ・コーラ環境教育賞 「活動表彰部門」選出10団体
―1団体:「最優秀賞」同時に「文部科学大臣賞」または「環境大臣賞」
―9団体:「優秀賞」

① 札幌市立屯田北中学校科学部 (北海道札幌市)
② 沖舘子供会 (青森県平川市)
③ 滑川市立東加積小学校 (富山県滑川市)
④ 愛知県岡崎市立東海中学校自然科学部 (愛知県岡崎市)
⑤ 大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府大阪市)
⑥ 太子町立中学校  (大阪府南河内郡)
⑦ 一般社団法人やかげ小中高こども連合 (岡山県小田郡)
⑧ 徳島県上板町立高志小学校 (徳島県板野郡)
⑨ econnect project北九州市立霧丘中学校特別支援学級 (福岡県北九州市)
⑩ 西表ヤマネコクラブ (沖縄県八重山郡)

■ 第26回コカ・コーラ環境教育賞 「次世代支援部門」選出5団体
―1団体:「最優秀賞」同時に「文部科学大臣賞」または「環境大臣賞」
-4団体:「優秀賞」

① 市立札幌旭丘高等学校生物部 (北海道札幌市)
② 青森県立名久井農業高等学校環境研究班 (青森県三戸郡)
③ 埼玉県立久喜工業高等学校 (埼玉県久喜市)
④ 大阪府立堺工科高等学校定時制の課程 (大阪府堺市)
⑤ 熊本県立岱志高等学校理科部 (熊本県荒尾市)

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■「第26回コカ・コーラ環境教育賞」 概要

名称 第26回コカ・コーラ環境教育賞
主催 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団
協力 読売新聞社
後援 文部科学省、環境省
部門 <活動表彰部門>
   小中学生とその指導者を対象に環境教育・環境保全・環境美化活動の実績を表彰
   <次世代支援部門>
   高校生、高専生、大学生、大学院生およびそれら学生を活動主体とする非営利団体による環境保全・環境
   啓発・環境美化に寄与する新しい企画を支援
支援内容 <活動表彰部門>
     最優秀賞(1組) 活動助成金30万円 優秀賞(9組) 10万円
     <次世代支援部門>
     最優秀賞(1組) 企画支援金50万円 優秀賞(4組) 30万円
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■「第26回コカ・コーラ環境教育賞」最終選考選出団体 活動要旨
「活動表彰部門」10団体

① 札幌市立屯田北中学校科学部 (北海道札幌市)
絶滅危惧種であるエゾホトケドジョウを保護し、生態を知ることでエゾホトケドジョウを守る活動を継続している。また学校近隣の調査や河川の水質調査、生物調査、屯田防風林のゴミ拾い活動による希少魚種の保護活動もおこなっている。

② 沖舘子供会 (青森県平川市)    
水環境の保護や環境美化はもとより、自然復元活動へ取り組み、地域全体の環境保全意識の高揚を図っている。環境保護を啓発するための看板設置(7年間)、町内のゴミ拾いと小学校が行う資源回収への協力(11年間)等、自然を直接体験することで子どもたちは自然本来の美しさや価値を再発見することができた。

③ 滑川市立東加積小学校 (富山県滑川市)
小学校周辺の緑豊かな自然環境を生かし、守る活動を36年間にわたって取り組んでいる。ホタルの人工飼育と幼虫の放流、淡水魚の飼育・研究の取り組みなどを通して、子どもたちの中に自然を大切にする態度・心情が育まれ、また地域と深く関わりながら活動をすることで地元を愛する心が育っている。

④ 愛知県岡崎市立東海中学校自然科学部 (愛知県岡崎市)
学区内に生息する絶滅危惧ⅡB種「カワバタモロコ」の保護繁殖活動は28年目を迎える。自分たちの住む地域を知ってもらうために水生生物を採取してカワバタモロコと一緒に展示したり、校内広報誌、各発表会を通じ校内外に発表したりすることで次世代へつながるよう活動を続けている。

⑤ 大阪市立新北島中学校科学技術部 (大阪府大阪市)
中学校の近くにある大和川を中学生が定期的に水質調査とゴミ調査を行っている。先輩が後輩に測定方法を教えることにより、環境について調査する技術を高め8年間継続的に観測を実施している。

⑥ 太子町立中学校  (大阪府南河内郡)
聖徳太子の御廟などの歴史的遺産と豊かな自然に恵まれている太子町の環境保全、地域発展に中学生を中心として活動している。地域の魅力を伝える場を設けるために自然観察会や水族館づくりも開催している。

⑦ 一般社団法人やかげ小中高こども連合 (岡山県小田郡)
こどもたちが主体的に活動し、地域を発展・充実・復興することを目的とする。地域の小中高学と協働で「ゴミ視察ツアー」や「自然遊びDAY」を開催している。また、2018年西日本豪雨での自らの災害体験を語り部として伝える活動、各地の被災地の交流を始め、新しい価値の創造にむかおうとしている。

⑧ 徳島県上板町立高志小学校 (徳島県板野郡)
2015年から、上板町の自然環境のよさと伝統産業の結び付きについて学年ごとにテーマを定めて学習を行っており、今後は上板町の伝統産業である藍染めを六次産業グループと連携し、ICTの活用で全国に発信していく。

⑨ econnect project北九州市立霧丘中学校特別支援学級 (福岡県北九州市)
本校特別支援学級では、ecoをテーマに様々な人と繋がるプロジェクトを行っている。「国際交流」「地域社会」「教育」「NPO・NGO」「行政」「企業」の6つの関係機関と連携をとり、協働して課題に取り組んでいる。

⑩ 西表ヤマネコクラブ (沖縄県八重山郡)
西表島をもっと知りたい、調べたい、きれいにしたいというテーマのもと、毎年メンバーの行いたい活動を実施。ホタルの観察や水質調査、サバイバルキャンプを経て毎年の振り返りを壁新聞にし、発表している。