月刊私塾界2020年7月号(通巻471号)...

巻頭言  夏期講習の準備は如何か。  例年よりはるかに短い学校の夏休み。講習の日程やカリキュラムを組むだけでも大変であろう。  新年度生募集時期に新型コロナウィルス禍に見舞われ、計画を下回る生徒数しか集められなかった学習塾が多いようだ。夏期行事において売上等の挽回を考えて...

月刊私塾界2020年6月号(通巻470号)...

巻頭言  新型コロナウィルス禍も落ち着いて対応できるようになったことと思う。現在は文部科学省が発表したカリキュラム対応に腐心しているのではないだろうか。小6と中3以外の学年では、この間遅れたカリキュラムは数年かけてキャッチアップするというものだ。実に現実的ではあるが、何とも緩い対策で...

[私塾界リーダーズフォーラム 2020S/S] 開催中止のご案内...

 新型コロナウイルス感染症に罹患されたみなさまとご家族ならびに、関係者のみなさまにお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。  また、感染拡大防止にご尽力されているみなさまには深く感謝申し上げます。 さて、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態...

月刊私塾界2020年5月号(通巻469号)...

巻頭言  新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が発出され、7都府県では緊急事態措置が講じられた。休業要請があった業種に学習塾が入った。一報に触れたとき、驚きとともに違和感を覚えた。  各塾では様々な対応を行っていることと思う。電話やFAXを使用し学習支持を出した...

月刊私塾界最新号

月刊私塾界2020年7月号(通巻471号)

巻頭言  夏期講習の準備は如何か。  例年よりはるかに短い学校の夏休み。講習の日程やカリキュラムを組むだけでも大変であろう。  新年度生募集時期に新型コロナウィルス禍に見舞われ、計画を下回る生徒数しか集められなかった学習塾が多いようだ。夏期行事において...

塾ニュース|塾・企業

やる気スイッチグループ、プログラミング教育事業でPreferred Networksと提携 教材 『Playgram』 を用いたプログラミング教室パッケージを全国に展開

 株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、高橋 直司 代表取締役社長)は、本日、人工知能(AI)技術の研究開発で日本を代表する株式会社 Preferred Networks と、同社が開発した...

塾ニュース|教育ICT

LINE公式アカウントと通話ができる「LINEコール」の提供を開始 ユーザー同士の通話と同じ感覚で、LINE上から無料通話が可能に

 LINE株式会社(東京・新宿区、出澤 剛 代表取締役社長)は、LINE株式会社が提供する企業・店舗向けLINEアカウント「LINE公式アカウント」において、ユーザーがLINEアプリ上から企業・店舗の「LINE公式アカウント」に無料電話をかけられる新機能「LINEコール」の提供...

塾ニュース|地域教育

ヒューマンアカデミー 文京区より、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休業や時間短縮を行った区独自の助成事業「文京区内中小企業者緊急家賃助成事業に係るコールセンター業務」を受託

 教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、川上 輝之 代表取締役)は、新型コロナウイルスで休業や時間短縮を行った企業向けの助成事業「文京区内中小企業者緊急家賃助成事業に係るコールセンター業務(以下、本事業)」を東京都文京区から受託した。●ヒューマンアカデミ...

塾ニュース|受験

大学のグローバル化に貢献する世界標準入試プラットフォームを開発

スパイスファクトリー株式会社(東京・中央区 高木 広之介 代表取締役)は、株式会社サマデイ(東京・千代田区 相川 秀希 代表取締役社長)が展開する海外大学が利用している世界標準入試システムを日本やアジアの大学・専門学校向けにリニューアルした「The Admissions Off...

富士通 8万人がテレワーク勤務へ 22年度末までにオフィスを半分に縮小

 富士通は、2022年度末までにオフィスの規模を現状の半分程度に縮小すると7月6日に発表した。
 国内グループ従業員約8万人の勤務形態は、テレワーク勤務を基本とし、全席をフリーアドレス化する。新型コロナウイルスの感染防止のためテレワーク化をすすめ、オフィスに出勤する従業員が減ることで生じる空きスペースや家賃の無駄をはぶく為、オフィスの縮小に至ったと考えられる。

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う新しい生活様式を踏まえた取り組みの一環。従業員のライフスタイル、業務の内容・目的に応じてそれぞれに合った時間や場所を柔軟に活用できる最適な働き方を実現し、生産性などの向上につなげる狙いがある。

やる気スイッチグループ、プログラミング教育事業でPreferred Networksと提携 教材 『Playgram』 を用いたプログラミング教室パッケージを全国に展開

 株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、高橋 直司 代表取締役社長)は、本日、人工知能(AI)技術の研究開発で日本を代表する株式会社 Preferred Networks と、同社が開発したプログラミング教材 『Playgram™(プレイグラム)』を活用して、プログラミング教室のパッケージ化および全国展開で提携したと発表した。全国 1,000 教室での展開を目指す。

 Playgramは小学1年生から始めることができ、小学校高学年から中学生まで学べる本格的なプログラミング教材。やる気スイッチグループはこのPlaygramを活用し、個別指導学習塾「スクール IE」や英語で預かる学童「Kids Duo」、バイリンガル幼児園「Kids Duo International」等で培ってきた、講師がきっかけを与え伴走することで生徒が自律的に学ぶ力をつける(やる気スイッチの入る)指導メソッドとかけ合わせる。

 やる気スイッチグループは、この Playgram を活用したプログラミング教室パッケージを、2020 年 8 月から、Kids Duo 有明ガーデンを皮切りに、やる気スイッチスクエア武蔵小杉校、スクールIE 立川校の首都圏3教室、およびオンライン教室で第1期生を募集し、授業を先行スタートする予定だ。

東洋学園大学 3年次の全学生対象、必修授業内で「オンライン模擬就活」を実施

 東洋学園大学(学校法人東洋学園、東京・文京区、愛知 太郎 理事長)の教養教育センター(人間科学部 中村 哲之准 教授)では、3年生の必修授業「キャリアデザイン」内において、多数の企業が導入しているWeb会議ツールを活用したオンライン模擬就活を6月27日(土)に人間科学部の3年生に対して初開催した。同授業は引き続き7月4日(土)、11日(土)に2学部で実施予定。

■激変する就活市場、「オンライン」への柔軟な対応を求められる学生たち。

東洋学園大学では、就職活動支援として「キャリア教育科目による授業」「キャリアセンターでの就職支援プログラム」の2軸で学生をサポートし、自身にあった進路に進めるよう教職員ともに連携しながら推進している。
 「キャリアデザイン」の授業では、面接官としてキャリアコンサルタントを招聘し、本番さながらのグループ面接指導やグループディスカッション指導を行う「模擬就活」を昨年度から実施。今年度は大手資格指導の学校TACによるSPI対策講座も加え、激変する就活市場への対応としてオンラインで実施した。

Z会グループ×東京書籍 業務提携契約を締結

 株式会社増進会ホールディングス(静岡・三島市、藤井 孝昭 代表取締役社長)と、東京書籍株式会社(東京・北区、千石 雅仁 代表取締役社長)は、業務提携契約を締結し、その第一弾の取り組みとして、2020年7月より東京書籍発行の検定教科書に準拠した授業動画の共同制作を開始することを発表した。

 新型コロナウイルスの影響による休校や分散登校の影響で、授業時間の確保が困難になり、学校現場では本来の学習内容を十分扱えないことが懸念されている。そこで、Z会グループと東京書籍は、児童・生徒たちの学びをサポートするために、この企画を協業により実施することにいした。具体的には、東京書籍が発行する教科書及び指導者用デジタル教科書の内容に基づいて、進学塾等を運営する株式会社栄光を始めとしたZ会グループの講師陣が授業を行う動画を制作する。

 第一弾として、小学校6年生の算数、中学校3年生の数学・英語の1学期頃までの内容について、学校での補習や復習での活用、生徒の自主学習での活用を想定した動画を制作する。動画制作にあたっては、2020年6月5日に東京書籍より公表された「学習活動の重点化等に資する年間指導計画参考資料」に基づき、まずは「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」の内容を中心に制作する。

「学習活動の重点化等に資する年間指導計画参考資料」
https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/spl/keikaku/

 第二弾以降では、第一弾で扱わなかった単元・内容の追加、さらには学年や科目の拡充を予定している。

LINE公式アカウントと通話ができる「LINEコール」の提供を開始 ユーザー同士の通話と同じ感覚で、LINE上から無料通話が可能に

 LINE株式会社(東京・新宿区、出澤 剛 代表取締役社長)は、LINE株式会社が提供する企業・店舗向けLINEアカウント「LINE公式アカウント」において、ユーザーがLINEアプリ上から企業・店舗の「LINE公式アカウント」に無料電話をかけられる新機能「LINEコール」の提供を本日より開始したことを発表した。

■“新しい生活様式”における顧客と企業のコミュニケーション手段として、「LINE公式アカウント」の利用が増加
 企業や店舗が自社のLINEアカウントを開設し、ユーザーに様々な情報を配信できる「LINE公式アカウント」は、現在国内での認証済アクティブアカウント数は23万件超(2020年1月〜3月の期間中に、メッセージ配信またはユーザーへの返信を行なったアカウントの合計数)となり、全国で多くの企業・店舗にて利用されている。

 新型コロナウイルス感染症や緊急事態宣言の影響もあり、4月以降「LINE公式アカウント」のオンラインでの新規開設数は大幅に増加しており、より多くの企業・店舗での活用が拡がっている。また、特にアカウント開設数が大きく増加した「教育・習い事」「飲食店・レストラン」「美容・サロン」「保育・学校」「医療機関・診療所」「スポーツ施設・教室」といった業種では、“新しい生活様式”における顧客とのコミュニケーション手段として、対面での接触を伴わない「LINE公式アカウント」の利用ニーズが高まったことがうかがえる。

■「LINE公式アカウント」と無料通話ができる「LINEコール」の提供を開始
 このような背景から「LINE公式アカウント」では、企業・店舗とユーザー間のコミュニケーションをより円滑にする手段のひとつとして、新機能「LINEコール」の提供を開始する。「LINEコール」は、ユーザーがLINEアプリ上から企業・店舗の「LINE公式アカウント」と無料通話ができる機能。ユーザー同士の通話と同様の感覚で、「LINE公式アカウント」のプロフィール画面やトーク画面から通話することができ、ビデオ通話も可能。ユーザーは「LINEコール」を活用することで、“新しい生活様式”で求められる非対面でのコミュニケーションをより快適に、また急ぎの要件やチャットだけでは伝わりづらいニュアンスの問い合わせなども、より簡単・円滑に行うことが可能になる。

 「LINEコール」は、「LINE公式アカウント」のすべてのアカウントタイプ/料金プランで利用が可能。「LINEコール」の利用にあたっては、「LINE公式アカウント」を持つ企業・店舗側にて電話を受けるための設定と、電話導線を表示するプロフィール設定をする必要がある。一般ユーザー側は設定等は不要で利用できる。

株式会社マガジンハウス「TOEIC L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114」が英単語アプリmikanに登場

 2020年6月26日より、英単語アプリ「mikan」内で「TOEIC®︎L&R超速攻スコアUPテクニック114((株)マガジンハウス)」の配信を開始した。英単語アプリ「mikan」を運営する株式会社mikan(東京、高岡 和正 代表取締役)は、株式会社マガジンハウス(東京都、片桐 隆雄 代表取締役)と連携し、Amazonランキング「TOEIC必勝法」第1位を獲得した、英単語TOEIC(R) L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114を英単語アプリmikan内で2020年6月26日より配信を開始した。

「英単語TOEIC(R) L&Rテスト 超即効スコアUPテクニック114」の特徴である、史上最速のTOEICスコアアップを目指したテクニック学習と「mikan」を利用した圧倒的に早く覚えられる英単語暗記学習を組み合わせることで両者のメリットを最大限に活かした効率的な学習体験を提供することを目的として、今回の連携に至った。

AIで算数の苦手を分析するオンライン学習サービス「アンカー」が、アプリ全面リニューアルを実施

 AIを活用した算数のオンライン学習サービス「アンカー」を運営する株式会社Study Valley(東京・江戸川区、田中悠樹 代表取締役)は、ユーザーがより効率よく勉強できるサービスを目指し、初のアプリ全面リニューアルを実施した。

 アンカーは、2020年2月のアプリ公開以来、子どもが効率よく学習できるサービスやアプリになるよう改善を重ねてきた。ユーザーがより楽しく効率よく学習できる環境を整えるため、機能やデザインを一新。現在、AI苦手分析機能を含む全サービスを1週間無料で試せるキャンペーンを実施している。

算数のアンカー:https://www.lp.studyvalley.jp/
iOS版アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1495981768
Android版アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyvalley.anchorandroid

 アンカーは、小学1年生から6年生向けの算数オンライン学習サービス。
AIによる苦手自動分析システムにより、ピンポイントで効率よく学習することができる。

【アンカーの使い方】
①   学校のテストやプリントなどを写真に撮り、アップロード
②   AIが苦手な分野を特定し、お子さま1人ひとりに合った授業動画や練習問題を提供
③   提供された授業動画を見て学習内容を理解した後、練習問題を解くことで学力が定着。

月刊私塾界2020年7月号(通巻471号)

巻頭言

 夏期講習の準備は如何か。

 例年よりはるかに短い学校の夏休み。講習の日程やカリキュラムを組むだけでも大変であろう。

 新年度生募集時期に新型コロナウィルス禍に見舞われ、計画を下回る生徒数しか集められなかった学習塾が多いようだ。夏期行事において売上等の挽回を考えていたであろうが、望み薄となった。

 それでも様々な工夫を凝らして乗り越えようとしていることであろう。頑張っていただきたい。

 現状を放置していてはゴーイングコンサーンは不可能となる。

 それでも当業界はましな方である。飲食業や観光・宿泊業などでは、売上そのものが蒸発してしまった。

 新型コロナと共に生きる時代はすぐには終わらない。以前の状態に戻るのをじっと待つのではなく、「新型コロナ後の経済や社会、産業のあり方を自らつくる」という気概でやっていくべきだ。つらく厳しい時期こそ、もっと強くなるチャンスでもある。

 自教室の存在意義を一から見つめ直すことが重要だ。逆境を乗り切るために必要な態度である。

 ウィズコロナ、アフターコロナはこれまでの延長線上にはない。新たな業態類型を考えなければ、事業を継続できない。

 集団指導から個別指導へ。そしてオンライン授業へ。これらと同等のパラダイムシフトが起きる。それを自らが起こして欲しい。

 最近になり、様々な新たな取り組みが成果をあげていることが伝わってきている。次年度へ向け、早めに一歩を踏み出して欲しい。

(如己 一)

目次

  • 10 CatchUp スタディラボ オンライン教育のニューノーマルを追究するスタディラボの新しいプロダクト
  • 12 【特別企画】やる気スイッチグループ Owner’s Story⑤
  • 16 挑む私学 光華小学校
  •   伝統と革新を融合し、グローバル人材を育む
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 46 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 47 【特集】夏からの新様式を考える
  • 56 HOT TOPICS 外部有識者と委員が議論 大学入試はどうあるべきか
  • 58 TOP LEADER Interview 株式会社 早稲田アカデミー 代表取締役社長 山本  豊 氏
  •   『本気でやる子を育てる』創業来大切にしている教育理念に原点回帰
  • 72 教育サービス業界 企業研究(92) 株式会社クルイト
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(318)
  • 76 疾風の如く(132)Bio Garden With(愛知県)代表 宮田 賢輔 さん
  • 78 好機到来(63) 学習塾REON(埼玉県・伊奈町)塾長 大貫 毅也 さん
  • 80 新米塾長のための「学習塾経営基礎講座」(86)
  • 82 白書界隈徘徊話(64) 西村克之
  • 84 自ら動き出すチームにする方法(70) 中谷彰宏
  • 86 塾の家計簿(38)
  • 88 新米塾長のための「部下とサシで行きたいごはん屋さん」(84)
  • 89 芸術見聞録(84)
  • 90 ぼくの幼児教育考(25)
  • 91 塾長の机
  • 92 為田裕行の「教育ICT行」(64)
  • 93 1981(16)
  • 94 Opinion from School(13)
  • 96 林明夫の「歩きながら考える」(179)
  • 98 新・授業改革を目指して(116) 石川幸夫
  • 100 私塾界インサイト(27)
  • 104 未之知也(85)
  • 106 咲かせよ桜(63) 小林哲夫
  • 110 論点2020(7) 小規模保育所とは
  • 112 編集後記
  • 116 Book Review
  • 118 塾長のためのガジェット講座

日本の大学初 約36,000人の全学生・教職員に「Slack」を導入ICTをフル活用し、本格的なオンライン授業の実現へ

 近畿大学(大阪・東大阪市)は、2020年(令和2年)7月6日(月)から、全学的なコミュニケーションの活性化とオンライン授業のさらなる円滑化を実現するため、Slack Japan 株式会社(東京・千代田区)が提供するメッセージプラットフォーム「Slack」を、日本の大学で初めて、全学生(大学院・短期大学部含む)・教職員、計36,801人を対象に導入する。

 近畿大学では業務効率化と仕事の見える化、さらには働き方改革を実践するために、平成29年(2017年)から総務部門と情報システム部門主導のもと、職員を対象にSlackの導入を段階的に進めてきた。平成31年(2019年)4月には全てのキャンパス・拠点の職員に展開し、通常業務や各種プロジェクトにおいてSlackを利用して迅速な情報連携を行い、業務効率化を実現しました。加えて、同年11月には理工学部情報学科の学生・大学院生を対象に、教育現場に試験導入した。

【オンライン授業とSlack】
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月11日(月)からオンラインで授業を実施いる。現在、教務ポータルシステムのUNIVERSAL PASSPORT(履修登録や掲示等)、Zoom・Google Meet(テレビ会議システム)、Google Classroom(学習支援システム)を駆使してオンライン授業を実施しているが、さらに円滑に進めるため、Slackを活用する。大人数のオンライン授業や、オンデマンド(録画配信)授業で分からないことがあればSlackで気軽に質問することができ、加えて、課題の配布、回収等も必要に応じてSlackで行うことができる。

明光ネットワークジャパンと提携の「自立学習RED」が急拡大中 年内に200校も

 株式会社スプリックスと株式会社明光ネットワークジャパンが手がけるフランチャイズチェーン(FC)の学習塾「自立学習RED」が夏季開校を含めると全国150校に達する見込みだ。

 両社は2019年10月に業務提携を発表。スプリックスが開発した自立学習REDのビジネスモデルを、全国最大規模の教室数を展開する明光義塾で培ったFC展開のノウハウを持つ明光ネットワークジャパンが展開し、提携開始から展開スピードを加速させている。

タブレットによるREDの授業

 株式会社明光ネットワークジャパン 学習塾開発本部の江藤佳弘本部長によると、「新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言下でも、REDの『在宅学習モード』を利用することによって、平時とほぼ変わらずに校舎運営が続けられると、同業種ならびに異業種からも問い合わせが急増している」という。さらに、「年内には200校を目指している」(江藤氏)と校舎展開に意欲的だ。REDのFC加盟に関する問い合わせは、明光ネットワークジャパン開発部(TEL.03-5332-3600)まで。