2016_08_sam

月刊私塾界2016年8月号(通巻424号)...

巻頭言 理化学研究所の森田浩介グループディレクターが率いる新元素探索チームが、原子番号113番を発見した。世界中のチームと鎬を削り、12年に成功した。03年から原子番号30の亜鉛と83のビスマスを加速器内で衝突させ核融合反応を起こし、実験を繰り返した。  森田チームは命名権を得、「ニホニウム...

2016_07_sam

月刊私塾界2016年7月号(通巻423号)...

巻頭言 今年の夏期講習では、何か新たな取り組みがおありだろうか。講座、カリキュラム、教材などなど。 エチオピアで生産されたTシャツ30万枚が、日本に出荷された。製造したのは、岡山県に本社を置く株式会社ストライプインターナショナルだ。 エチオピアは工場労働者の賃金が低いことから(中国の10分...

2016_06_sam

月刊私塾界2016年6月号(通巻422号)...

巻頭言 ヤマト運輸と地方路線バス会社間の業務提携が拡がりをみせる。一例を示す。  昨年、ヤマト運輸は岩手県北バスと「客貨混載」事業を開始した。路線は、北上~盛岡~宮古~重茂半島と150キロ以上に及ぶ。この区間を、北上~盛岡~宮古間の「ヒトものバス」と、宮古~重茂半島間の「客貨混載」の二つに区...

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月刊私塾界2016年5月号(通巻421号)...

巻頭言 スペースデブリ(space debris。宇宙ゴミ)なるものをご存知だろうか。 それは、役目を終えた衛星や打ち上げ時に使われたロケット本体の残骸などだ。デブリ同士の衝突で生まれた微細デブリもある。1㎜以下の微細デブリまで含めると、数百万とも数千万個とも言われる。 これらデブリが、早...

月刊私塾界

2016_08_sam

月刊私塾界2016年8月号(通巻424号)

巻頭言 理化学研究所の森田浩介グループディレクターが率いる新元素探索チームが、原子番号113番を発見した。世界中のチームと鎬を削り、12年に成功した。03年から原子番号30の亜鉛と83のビスマスを加速器内で衝突させ核融合反応を起こし、実験を繰り返した。  森田チームは命名...

塾ニュース|塾・企業

初めてのプログラミング

熊本県益城町、広安西小で「ロボットプログラミング体験会」 明光義塾が寄付授業

熊本県益城町の広安西小学校で8月11日、「ロボットプログラミング体験会」が開催された。対象者は小学4年生から6年生。熊本地震の発生から4ヶ月近く経った時点でも益城町には倒壊した家屋が目立ち、同校内の避...

塾ニュース|大学

大学 daigaku

同志社大が開発した老化防止期待カレー

老化の原因物質とされるAGE(糖化最終生成物)の生成を抑制する作用があるスパイスを活用したカレーが8月6日から提供されている。スパイスは同志社大などの研究で開発された。米モリンダワールドワイドインク社の日本支店(東京・新宿)が運営する「タヒチアンノニカフェ」が、AGE抑制効果のあ...

塾ニュース|教育ICT

ICT

プログラミング教室、女性受講者増

プログラミングを学んで仕事や転職に生かす女性が増えている。IT教育を手がけるdiv(東京・渋谷)が東京・大阪・福岡で運営する教室「テックキャンプ」ではウェブアプリ開発を学ぶ標準コースのうち、女性受講者が2~3割を占める。インフラトップ(東京・渋谷)は子育て中の母親向けに、プログラ...

塾ニュース|地域教育

地域教育 chiiki

自治体が奨学金を肩代わり 条件は住んで働くこと

地域での就労を条件に奨学金の返済を肩代わりする自治体が10県程度で導入している。地方では東京などへの若者の流出に歯止めがかからず、労働力不足が深刻化している。奨学金返済の負担を軽減することで地域への転入を促し、労働力の確保につなげる。2014年度に奨学金を利用している大学生・短大...

熊本県益城町、広安西小で「ロボットプログラミング体験会」 明光義塾が寄付授業

熊本県益城町の広安西小学校で8月11日、「ロボットプログラミング体験会」が開催された。対象者は小学4年生から6年生。熊本地震の発生から4ヶ月近く経った時点でも益城町には倒壊した家屋が目立ち、同校内の避難所で生活する被災者もいる中、保護者を含め26名の参加者が参加した。

楽しみながらプログラミング

楽しみながらプログラミングを学ぶ子供たちの活気がみなぎる

実施したのは熊本県内で明光義塾を運営するサクセスリンク株式会社(熊本県玉名市)と九州・山口・沖縄で明光義塾を展開する株式会社明光ネットワーク九州(福岡県福岡市)、全国でロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」を展開する株式会社アーテック(大阪府八尾市)。熊本地震発生後、サクセスリンクは広安西小の生徒たちの勉強をサポートするため、1学期の終わりまで放課後に無償で学習支援教室を開いていた。その支援の一環として実施された今回の体験会。カリキュラムはこの日のためにアーテックが特別に用意したものだ。

まずは車型のロボットを作る。参加者たちはブロックや基盤、モーターなどの部品からロボットを組み立てていく。ブロック遊びの要領で、率先して手を動かす子供たちの表情は真剣そのものだ。

ロボットの動作をプログラミングするソフトは、MITメディアラボが開発した「Scratch(スクラッチ)」がベースのオリジナルソフト。複雑なコードを覚える必要がなく、パソコンの画面上で命令のブロックをドラッグ・アンド・ドロップするだけで簡単に扱える。講師も保護者もアドバイスするだけで、子供たちはすぐに操作に慣れ、画面上でブロックを組み立てるようにプログラムを組んでいく。最初の課題はロボットを真っすぐ走らせる簡単なものだったが、後半は自動で三角形や四角形の軌道を描いて走らせるなど初めてとは思えない複雑なプログラムを完成させていた。

広安西小の井手文雄校長

広安西小の井手文雄校長

参加した小学6年生の飯干瑠音さんは「パソコンを使って命令を出して、本当にロボットが動くところが楽しかった」と話す。また、4年生の坂口将義さんの父親、浩一郎さんは「子供は試行錯誤しながら考え、結果を確かめていた。勉強や仕事でも必要な考え方を学べた」と喜んだ。
同校の井手文雄校長は「参加した子は少なからずプログラミングに興味があるはずです。熊本が大変な状況だからこそ、夢や進路に繋げてほしい」と語った。2020年から小学校で必修化される見込みのプログラミング教育。それに先駆け被災地で実施された体験会が、子供たちの新たな可能性を開花させるきっかけになったと期待したい。

ウィザス 本田圭佑所属のHONDA ESTILOと業務提携 サッカーを通じた『社会で活躍できる人づくり』を目指す

株式会社ウィザス(大阪府大阪市  代表:生駒 富男)は HONDA ESTILO 株式会社 (大阪府吹田市)と業務提携を結んだ事を発表した。提携内容は「SOLTILO FC U-18」に所属するユース年代(高校生)の選手への高校卒業に向けた学習サポートを、株式会社ウィザスが運営する通信制高校「第一学院高等学校」において行う予定。

今後の連携については
(1)他地域での SOLTILO FC U-18 との連携強化
(2)通信制の強みを生かした、選手活動をメインとしたカ リキュラムの構築
(3)海外での活躍を目指すユース年代 (高校生)選手への学習 フォロー
(4)その他、 両社の経営資源を有効的に生かした取り組みを継続的に検討
を検討している。

ウィザス(第一学院高)はサッカー日本代表のFW香川真司、FW柿谷曜一朗、DF酒井宏樹を出しており。日本代表選手が多い高校だ。

第一学院高等学校
「1/1(いちぶんのいち)の教育」 を教育理念とし、 全国に52 キャンパス(2016 年 6 月時点)を展開する広域通信・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1 の教育」の想いを大切に 、生徒をプラス思考に変える独自の教育「EMS」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』 自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」 に取り組む。
通信制の当校には、女性ヴォーカルグループ Little Glee Monster(在校生、 ワタナベエンターテインメント所属)など、 スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業している。

本田圭佑選手(ACミラン)のマネジメント会社HONDA ESTILOは金沢大の運動施設を活用する地域活性化プロジェクトに取り組んでおり、ホンダエスティーロが民間から資金を集めて金沢大のサッカー場2面と陸上競技場に、人工芝や照明の整備を検討している。来年度に金沢市も協賛してスポーツ教室やイベントなどを開く予定。

7月の輸出14%減、貿易収支は黒字

財務省が8月18日発表した7月の貿易統計速報によると、輸出額は5兆7284億円と前年同月に比べ14.0%減少した。落ち込み幅は2009年10月(23.2%減)以来、6年9カ月ぶりの大きさとなった。輸入額は24.7%減で、09年10月(35.5%減)以来の落ち込み幅だった。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う円高の進行で、米国向けの自動車などが減少した。輸入の減少額が輸出の落ち込みより大きかったことで、貿易収支は5135億円の黒字となり、2カ月連続の黒字を確保した。

働く母親、過去最高の68%

厚生労働省がまとめた2015年の国民生活基礎調査によると、18歳未満の子どもがいる母親のうち、仕事をしている人の割合は68.1%。14年と比べ2.4ポイント増え、統計を取り始めた2004年以降で最高となった。共働き世帯の増加や女性の就労継続に向けた支援が寄与したとみられる。4万6634世帯から有効回答を得た。仕事に就いている割合は子どもの年齢が上がるにつれて上昇する傾向にある。子どもが0歳の時は4割に満たないが、15~17歳では8割近い。

同志社大が開発した老化防止期待カレー

老化の原因物質とされるAGE(糖化最終生成物)の生成を抑制する作用があるスパイスを活用したカレーが8月6日から提供されている。スパイスは同志社大などの研究で開発された。米モリンダワールドワイドインク社の日本支店(東京・新宿)が運営する「タヒチアンノニカフェ」が、AGE抑制効果のあるローズマリーやサンショ、ブラックペッパーなどのスパイスやハーブを独自の技術でブレンドし、カレールーを開発。9月30日まで期間限定で提供している。「夏野菜のAGEレス スパイスカレー」の商品名で価格は950円。

私立小中学校の授業料、最大14万円補助 文科省が検討

文部科学省は、私立小中学校に通う子どもがいる年収590万円未満の世帯に対し、授業料の一部を補助する制度の整備に乗り出した。補助額は、世帯年収250万円未満なら年14万円、250万円以上350万円未満なら12万円、350万円以上590万円未満なら10万円を想定し、対象世帯からの申請を受けて支給する。同省は来年度の小1と中1から順次導入したい考えで、予算編成に向け財務省と協議する。、来年度予算の概算要求に約13億円を盛り込む方針。

訪日外国人、7月2割増の229万人 単月で最高

日本政府観光局(JNTO)が8月17日発表した7月の訪日外国人客数(推計値)は、前年同月比19.7%増の229万7000人だった。今年4月の208万2000人を大きく上回り、単月として過去最高となった。国・地域別では中国が26.8%増の73万1400人となり、単月として初めて70万人を超えた。次いで韓国が30%増の44万7000人となった。韓国からの旅行者については熊本地震の影響も懸念されたが、航空便の新規就航やセール価格での旅行商品の販売などにより好調だった。台湾は9.8%増の39万7000人だった。

小学校の英語教育、成果は 導入13年目の岐阜市

小学校の英語教育に力を入れている岐阜市。外国語活動と英語科の導入から今年で13年目となる。独自の教材を導入し、子どもたちは授業で積極的に英語を話しているが、市教育委員会の担当者は中学生の英語力に課題を感じているという。岐阜市教委の担当者は「グローバル人材の育成のため、小さいころから英語に親しませている」と話す。2004年度に小学1、2年生の外国語活動、3~6年生の英語科を導入。15年度からは小学校1、2年生でも英語科を始めた。通知表に評価がつく。

ゆうちょ銀、送金有料に 月4回目から123円

ゆうちょ銀行は無料とした同行利用者同士の送金手数料を、今年10月から9年ぶりに有料にする。月3回の利用までは無料のままにするが、4回目から1回あたり123円を徴収する。日銀のマイナス金利政策で資金運用の収益が細るなか、無料でサービスを続けるのは難しいと判断した。ゆうちょ銀は郵政民営化の際に、同行に口座をもつ人同士のATMを使った送金手数料を1回120円から無料にした。現在、大手銀行では原則108円以上の手数料がかかっている。ゆうちょ銀はより有利な条件をアピールして、利用者を獲得してきた。

プログラミング教室、女性受講者増

プログラミングを学んで仕事や転職に生かす女性が増えている。IT教育を手がけるdiv(東京・渋谷)が東京・大阪・福岡で運営する教室「テックキャンプ」ではウェブアプリ開発を学ぶ標準コースのうち、女性受講者が2~3割を占める。インフラトップ(東京・渋谷)は子育て中の母親向けに、プログラミングを含めたウェブデザインを学ぶコースを4月に新設した。インフラトップが運営する教室「ウェブキャンプ」は5~8月の女性受講者比率が51%となり、男性を上回る。