今だからこそ教育サービスにできることを考える 10月5日は東京でリーダーズフォーラム

今だからこそ教育サービスにできることを考えていくために「私塾界リーダーズフォーラム2014 Season2 東京大会」を10月5日(日)に、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催いたします。

「日本の教育再生は民間教育から」と題した今回のパネルディスカッションでは、パネラーとして新たに文部科学省 生涯学習政策局 政策課 教育改革推進室の神山弘室長をお迎えし、4人のパネラーの皆さんとともに、教育再生実行会議の舞台裏や、これまで提言のあった第三次「大学改革」、第四次「大学入試改革」、第五次「学制変更」を中心に議論を展開していただきます。

パネルディスカッション

今回パネリストにお迎えしているのは、近畿大学の増田大三副学長、渋谷教育学園の田村哲夫理事長、日能研関東の小嶋隆社長、そして文科省・教育改革推進室の神山弘室長とコーディネーターとして、森上教育研究所の森上展安代表にご登壇いただく予定です。

高等教育、中等教育、進学塾、それぞれ立場から「教育再生」で目指すべきもの、変えてはならないもについて持論を展開していただきます。

基調講演

フォーラム当日は、13時からビジョナリージャパンの鎌田洋代表が「価値を高める“顧客満足度”向上のための具体策」として、鎌田氏が携わってきた東京ディズニーランドで実践されているナイトカストーディアルの体験をもとに、こだわりと妥協しない清掃のあり方は誇りを喚起させ、清掃の価値を変える程の感動をベースにした教育のあり方についてレクチャーをいただきます。

特別対談

続く、特別対談では、今年8月に軽井沢に開校したインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)の代表理事である小林りん氏と、11年前にニュージーランドで創立したオークランド・インターナショナル・カレッジ(AIC)代表の桑原克己氏をお迎えして、「これから求められる真のグローバル教育とは」ということを考えてまいりたいと思います。

私塾界EXPO 2014

さらに、会場では、12:30の開場から18:30まで終日、教育ICTやグローバル人材育成、新規ビジネスの開拓に関する最新の教材やソリューションが各ブースに展示されるほか、積極的に学校改革を続けられている私立学校をお迎えして「私塾界EXPO2014」を同時開催しております。

特に、スペシャルセッションで予定しております、イージアのテスト作成「スパトレ2」、思考力テスト(はま道場)、ISC留学ネットの「留学は塾に聞け」、最先端クラウド教材「すらら」、株式会社ネットラーニング社長でJMOOCの理事もされている岸田徹氏の「反転学習ソリューション」、「教務力強化をタブレット講座で実現する」FLENSのショートセミナーも目が離せません。

10月5日は、ぜひ顧客満足度の向上、教育ICT、グローバル人材育成、新規ビジネスの開拓、教育再生について教育サービスができることを考えてまいりたいと存じます。

 

私塾界リーダーズフォーラム

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