神奈川県 子供のネット接続器、最も所持率が高いのはゲーム機

神奈川県の横浜、川崎、相模原の3政令指定市が初めて共同で調査し、県内の小中高生のネット利用の実態が明らかになった。ゲーム機やスマートフォン、パソコン、携帯音楽プレーヤーなど、ネットに接続できる何らかの情報通信機器を96・6%の子どもが使っていることがわかった。最も所持率が高いのがゲーム機で59・8%。スマートフォンは小学生が29・1%、中学生で50・8%、高校生では90・2%が使っている結果となった。

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