聖徳大短期大学部 老舗和菓子店と「どら焼き」を共同開発

聖徳大短期大学部(千葉県松戸市)の学生が、あんこの材料に地元産の野菜を使った「ときめく どら焼き」を松戸市の老舗和菓子店「峰月」と共同開発した。地元の松戸神社に像が保管されていることで知られる四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)をイメージし、4色のあんこを使ったまんじゅうが好評を得た。あんこは枝豆、かぼちゃ、つぶあん、白あんの4種類で、原料は全て市内の農作物だ。峰月の店頭では既に販売もしており1個150円。

みんなが私塾界!