子どもが待機児童、東京圏では3人に1人が経験

日経・CSISバーチャル・シンクタンクの調査で2月23日、東京圏に住むワーキングマザーの3人に1人強は子どもが待機児童になった経験があることがわかった。子どものいる550人余のうち、過去に待機児童を経験したのは28%、現在そうなのも8%おり、待機児童経験は3分の1強にのぼった。安倍政権の女性活躍推進策を「よく知っている」または「知っている」のは全体の3割。7割は「あまり知らない」など、認知度は低かった。

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