イード調査 子供の安全についての不安は「交通事故」が最多で89%

調査会社のイードが4月、5~9歳児の母親500人に行った調査結果によると、全体の93%が子供の安全について「とても不安」か「やや不安」と感じていると答えた。不安の具体的な内容は「交通事故」が最多で89%、「犯罪に巻き込まれる」(83%)、「誘拐」(64%)、「迷子」(51%)などだった。子供の居場所は9割が「常に把握していたい」と回答。小学生の親が安全対策で持たせているものは「防犯ブザー」が47%、「子供用の携帯電話やスマートフォン」は19%。

みんなが私塾界!