佐賀県ICT教育改善検討委、現場の課題まとめる

佐賀県教育委員会のICT教育検討会議が8月18日にあり、教育現場や家庭から聞き取ったICT教育の課題をまとめ、近く、これまでの経緯を山口祥義知事に中間報告し、年内にこれらの改善案をまとめる。県教委は、2011年度から今年度までの「ICT利活用教育推進事業費」に約65億円をかけている。昨年度から県立高校の新入生全員にタブレット端末を購入してもらい、授業で使うなど取り組みを本格化させている。この流れに待ったをかけようとしたのが山口知事、思惑どうりの答申ならいいのだが。果たして答えは?

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