ラグビー・サモア戦、2500万人視聴 国・地域別でW杯史上最多

ワールドラグビー(WR)は10月5日、ワールドカップ(W杯)イングランド大会1次リーグB組で3日に行われた日本対サモア戦を日本国内で2500万人がテレビで視聴し、1国・地域内ではW杯史上最多を記録したと発表した。これまでの最多は2007年フランス大会準決勝のフランス対イングランド戦で、フランスの国内視聴者数で2070万人だった。WRのゴスパー最高経営責任者は「日本の一般の人々がラグビーと日本代表の素晴らしいパフォーマンスを評価してくれたことを示している」とコメントした。

みんなが私塾界!