当世江戸っ子気質

朝日新聞の11月4日朝刊に、面白いコラムを見つけた。見出しが「寅さん・両さん…熱い風呂、涙もろい 江戸っ子どこに?」と野暮ったいのが気になるので、勝手に「当世江戸っ子気質」に変えてみた。まずは熱い風呂へと何処に行くのかしらと思いきや、「六龍鉱泉」ときた。なんのことはねー、黒湯のこちゃねえか。俺っちはがきの頃から浸かってらー。聞く相手が悪い。倶利迦羅紋紋を背負った爺さんが居なかったのかい。あの爺さんなら町鳶だ。取材もアチャコチャ駆けずり回らずとも済んだのに。 まとめの田中優子は粋か野暮か。

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