「加工肉に発がん性」に反発広がる ドイツで

朝日新聞11月6日の天声人語に、世界保健機関(WHO)の専門機関がソーセージなどの加工肉に発がん性があると発表したことに世界中が驚いたと書いた。発表元は「食べるのをやめるよう求めてはいない」と釈明したとつづけた。この2日前の記事を拾う。「ドイツで反発が広がっている。食肉業界だけでなく、ノーベル医学生理学賞受賞者も「ずさんだ」と批判するなど、国民食に注文を付けられたドイツ人の怒りは収まる気配がない」
と。詳細は記事を参照いただくとして、近所のスーパーのチラシにハム・ソーセージ35%引きとあった。

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